こんにちは、マダム青い森です。
青森にも桜前線がいよいよ到来!
弘前もお花見客でにぎわっているようです。
近所で拾ってきたわが家の桜も順調に開花!
思いがけず自宅でお花見を堪能しました。
しかし、花の命は短し。。。
ハラハラと次々に花びらが散っていきます。
枝は3本ありましたが、2本がすでに終了です。
最後の1本はなるべく寒いところに設置。
名残りの美しさを楽しませてもらっています。
ところで、地元では先日、夜桜祭りがありました。
いろいろあって、2年ぶりの開催。
主催の商店会が提灯も準備、気合を感じていました。
当日は地域の子どもたちのブラスバンド演奏もあり、キッチンカーも複数出店。
浅虫の地ビールやプリンも楽しめるとあって、たくさんのお客様が!
青い森の夫婦ものぞきに行って来ましたが、、、
一部の道路は歩行者天国でしたが、とにかくすごい人出!
すれ違いも困難なほどでした←語彙w
あまりの人の多さに何も買うこともなく、すぐに退散w
頑張ってやっている人たちには悪いけれど、、、
夜桜祭りと言っても桜を見上げる人は少ない。
お祭りって出店を楽しむだけのものなのか?
という疑問も。。。
使い捨ての容器も多数使われ、ごみも心配でした。
昨日はいつものごみ拾いで近所をまわってみました。
たぶん、会場の清掃はしてくれたと思います。
会場付近はおおむねキレイだったのですが、それでも、、、
紙コップ、プラカップ、飲み物の缶など
量は少ないけれど、祭りのごみと思われるモノが複数ありました。
また、会場近くの自販機のリサイクルボックスがあふれていて、
覗いてみたら、缶やペットボトルにまじって紙コップも混入。
リサイクルボックスをごみ箱だと勘違いする人がいたようです。
イベントでのごみは出るのが当たり前と思われがち。。。
でも、ごみの処分にもコストがかかるし、集めきれないごみもある。
そろそろごみがでない祭り、考えてもよいのでは?