愛馬のロードフォワードは、出走数こそ稼いでるも成績は完全に頭打ちで
底が見えた感じ。
となれば、新たな馬に出資したいところなんですけど、色々な馬が
候補に挙がっては消えていく始末でして。
ちょい前に記事にしたグレイスフルソングの13は、やはりクラブの引っ張り体質が
怖くてやめました。
今の時点で興味のあるのは2頭で、まずは、、、。
大樹レーシングクラブ タイキラトナンジュ
父がアドマイヤオーラでマイナーだけどね、タキオンの後継としては
むしろディープスカイより見所があるんじゃないかと思ってる。
首差しのシルエットがモロにちゃなの好みです。
飛節の造りが怪しかったんですが、成長と共にそんなに
気にならなくなったかな。
5月13日のBTCでの坂路調教の様子がUPされてました。
ちょっと口向きというか、ハミ受けがスムーズでないけど15-15まで
無事に来てます。
ここまでは、大抵どんな馬でも到達するけどね。
このクラブの馬は、ビクトリー(育成先)が問題なのか、
元々募集場が虚弱なのかわからんけど少し速めの調教やると頓挫する
馬が多い中で順調に進んでます。
もう少し速いとこやってのコメント次第では狙いたい1頭です。
価格も1口6万で、なんとかちゃなにも出せる範囲だし。
大樹は、昔は名門クラブと言ってよかったのに、最近の凋落ぶりは
嘆かわしいところです。
募集馬の少なさといい、適当な値付けといい?な部分もありますよね。
ただ、少ないながらもなかなかいい馬が居たりする。
リープリッヒの12年産(タイキオールブルー)は正直、サウスヴィグラス産駒の
中で今年の1番馬だとさえ思いますしね。
あともう1頭なんですが、これがおおいにちゃなを悩ましてる馬なんですよ。
馬体は正直見るべき所がないけど、なんかひっかかるんですよね。
明日にでも書きたいと思います。
そんでは、申し訳程度に今日のコカマキリ。
リディックです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます