ショコラが死んでしまいました。
採集から僅か2週間ですか。
ミルワーム1匹完食することもなく、終始ナーバスなまま、、、。
寿命で消化器官が機能してなかったか、外で悪いもの食べて体調を崩したのか、どっちにせよ下痢がおさまんないことで衰弱していった感じです。
飼ったという実感がなく、シビアに言うと卵を1個手に入れたという結果が残ったけど。
残ったロザリーは、
天然の陽射しで日光浴中。
まだまだ元気一杯です。
数日前のですが、ナイト仕様のカッコイイ姿を。
屈辱の軍手着用 (。-_-。)
たまにだけど噛み付いてくるから。
シャレにならないくらい痛いのよ。
それを差し引いても、あらためてオオカマキリの飼いやすさを再認識しています。
過去に国産種でペット向きなのは断然コカマキリだと書いた記憶があるけど揺らいできたかなぁ。
来年の今頃のこと考えたら面白いよね。
ロザリーとショコラの子供達を飼っているとしたら自分はどっちに思い入れが強いのかとかね。
他の生き物飼ってて大変だったりして
ヾ(゚Д`;≡;´Д゚)ノ゙
自然界にいたらもっと短かったかもしれませんねぇ。
人知れずこの世を去る生き物が大半な虫さん
弔ってくれる人がいて卵の安全も確保されていて
それだけでも生まれた意味があったんじゃないかなと
ワタシは思います(´・ω・`)
今年はフィールド観察する方達の間でコカマキリを見かけないという話が結構出てましてね。
短い付き合いでしたが、1匹見ることができただけでも幸運だったかもしれません。