別府と別所 かみさんは別府の産で ぼくはさいたま市南区別所

別府駅を背に　海に向かって２分　右手に誰でもがひと風呂を　と想う
おいしそうな　この町内の銭湯です。
　
別府の地名はいつから？　さあ　探そう。でも腹もへったし団子汁でもたべてからにしょうか。

油や熊八は異能のひと その活躍と業績は目覚ましかった。

それにしても別府駅前の銅像はすごい
熊八・作者・責任者　ここでも三位一体だ　ごうごうたる非難がまだ残ってきこえてきそうだ。
じっと見つめる必要はないのかもしれないが、常識を覆されそうだ。
ハッタリ・快男児・Ｆ１行動力・野人・博才これらを身に備えて　失敗の数々をふみこえた。
月にむかって　雄たけびをあげる姿が　この像と二重になって見えるようだ。


名言を残している　『忘れるな　旅人をねんごろにせよ』　hospitality to stranger
　あったかいねこの言葉も足元の湯も。

油や熊八へ

博多湾上空 宵闇迫るころ 上弦の月と金星

びっくりするほど鮮明に二つが輝き合っていた。
まるで天空のデートのようだった。　映画なら　「ローマの休日」か
仲間と見上げたこの夜の博多の月と星はわすれないだろう。


博多湾へ

２１日 一週間振りの別所三丁目の我が家

第三自治会　関根新会長のもとで初めて開かれる　常任理事会の
開催日の回覧が配布されてきた。

案件
Ａ・各部長の事業報告
Ｂ・今年の自治会活動の予定と実行計画

特に夏祭　家族お楽しみ会　に関する意見交換　その他が討議される。

７１３年成立の豊後風土記に記載に始まり

江戸初期の別府温泉の絵図と
中期に起こった大地震で湾内にあった　三つの島が沈んだ　それを説明する絵図
三段目に明治初期の俯瞰図が　別府市立美術館にあった。
　絵図とはいえ　とてもリアルだった。