体質別運動療法 アンシー's ストレッチヨガ

ヨガと中国医学の考え方を取り入れたアンシー'sストレッチヨガ  日本人向けの体質別運動療法 経絡ストレッチを考案 

気のルート 経絡 膀胱経

2013-03-01 14:14:46 | アンシー's ストレッチヨガ理論


中国医学を勉強して

なるほど!!

経絡理論の中で とても感動したのが

気のルート (中国医学では 経絡 と言います) 膀胱経

身体の背面

脊椎の両側 1.5寸(ツボのはかりかた)を流れ 脚裏までつながっている

このルートには全ての内臓のツボが存在します。

身体のパーツを上・中・下に分類すると

上 呼吸器、循環器

中 消化器

下 泌尿器、生殖器

の内臓が存在しますが

ツボに集中することにより

働きを整えることができます。

ヨガのポーズは身体の背面の刺激をするもの多いので

お困りの症状の改善がのぞめます。

例えば 胃腸の症状

ストレッチの意識は

中部のみぞおちの後ろがのびているかに

意識集中していきます。

そして膀胱経全体を意識して行きます。

首の後ろから 上背 中背 下背 太ももの後ろ 膝裏 ふくらはぎ

全体を意識して集中することが最も効果を生みます。

統一体 と表現しています。

自律神経のバランス力改善

気血の流れが整います。

インストラクターはそのルートへの意識集中の誘導がもっとも大切です。

ストレッチ体操 が 経絡ストレッチへ かわるのは

インストラクターの誘導次第なのです。

そして、その意識集中を体得できれば

自分自身でも 経絡ストレッチ ができるようになります。

 アンシー 











最新の画像もっと見る