確か先週には扇風機を使った記憶があるのですが、もういらない。来年の夏まで使うことは無い。とっとと掃除して押入れに封印してやる。と思いつつ、この週末も扇風機の掃除をしなかったsabaeです。今晩は。
来年の正月になっても部屋の片隅にありそうです。
思い起こせばこのブログを始めたのが2005年の3月ですから、既に2年半経っているということになりますね。その間のエントリが42個しかないのは致し方ないとして、致し方ないとして! アンティークの話が1個もないのはどうしたことか。アンティーク屋のブログなのに。ご覧の皆様もきっとアンティークの話を読みたがっているはずなのに。そんな訳でアンティークの噺を一席。
以前も書いたことがありますが、トリュフの面々は概ねカフェイン中毒です。仕事中であれコーヒー、紅茶、日本茶などを飲まないと死ぬ。事は無いにしても、かなりイライラしたりします。主に私、sabaeが。ホリックなもので。
鹿ケ谷に引っ越してくるまで、寺町ウェアハウス時代には、スタッフ用に紙コップが常備されていましたが、いくらなんでも、カップ類が売るほどある環境でそれはないんじゃないかと。勿論一回や二回じゃ捨てません。限界まで使っていたので、カップを毎回洗うのと、どちらが環境に対する負荷が大きいか分からないのですが。しかし、そもそも洗い場がなかったというのが紙コップの理由でもあり、鹿ケ谷には洗い場が完備されているので、ちゃんとしたカップを使わない理由は無い訳で。
そこでマイカップ登場です。スタッフ各自好きなカップを持ってくることになりました。アンティークショップなだけに、勿論アンティークですよ。
その結果持ち寄ったのが写真のコレ。・・・そろいもそろってDハンドルマグ・・・。なんてベタな。
確かこの店はイギリスやフランスを回って見つけてきた、表情豊かな質感にこだわったアンティークを、テーブルウェアから家具まで、幅広くご紹介しているはずなのですが。
とは言え、毎日バタバタしながら使うわけですから、ソーサーは要らない。薄い陶磁器も心配、ということでファイヤーキング。非常に合理的。というか、頭の中同じ過ぎるよ。
そんなトリュフで、毎日酷使されているDハンドルマグ達。少々ぶつけてもびくともしない。手になじむカタチ。なによりかわいくて、紙コップで飲むコーヒーより、ずっとおいしく感じます。やっぱり多くの人に愛されている定番アイテム、良い道具だなと思います。
と言いつつ一度割った事のあるsabaeでした。
来年の正月になっても部屋の片隅にありそうです。
思い起こせばこのブログを始めたのが2005年の3月ですから、既に2年半経っているということになりますね。その間のエントリが42個しかないのは致し方ないとして、致し方ないとして! アンティークの話が1個もないのはどうしたことか。アンティーク屋のブログなのに。ご覧の皆様もきっとアンティークの話を読みたがっているはずなのに。そんな訳でアンティークの噺を一席。
以前も書いたことがありますが、トリュフの面々は概ねカフェイン中毒です。仕事中であれコーヒー、紅茶、日本茶などを飲まないと死ぬ。事は無いにしても、かなりイライラしたりします。主に私、sabaeが。ホリックなもので。
鹿ケ谷に引っ越してくるまで、寺町ウェアハウス時代には、スタッフ用に紙コップが常備されていましたが、いくらなんでも、カップ類が売るほどある環境でそれはないんじゃないかと。勿論一回や二回じゃ捨てません。限界まで使っていたので、カップを毎回洗うのと、どちらが環境に対する負荷が大きいか分からないのですが。しかし、そもそも洗い場がなかったというのが紙コップの理由でもあり、鹿ケ谷には洗い場が完備されているので、ちゃんとしたカップを使わない理由は無い訳で。
そこでマイカップ登場です。スタッフ各自好きなカップを持ってくることになりました。アンティークショップなだけに、勿論アンティークですよ。
その結果持ち寄ったのが写真のコレ。・・・そろいもそろってDハンドルマグ・・・。なんてベタな。
確かこの店はイギリスやフランスを回って見つけてきた、表情豊かな質感にこだわったアンティークを、テーブルウェアから家具まで、幅広くご紹介しているはずなのですが。
とは言え、毎日バタバタしながら使うわけですから、ソーサーは要らない。薄い陶磁器も心配、ということでファイヤーキング。非常に合理的。というか、頭の中同じ過ぎるよ。
そんなトリュフで、毎日酷使されているDハンドルマグ達。少々ぶつけてもびくともしない。手になじむカタチ。なによりかわいくて、紙コップで飲むコーヒーより、ずっとおいしく感じます。やっぱり多くの人に愛されている定番アイテム、良い道具だなと思います。
と言いつつ一度割った事のあるsabaeでした。