毎週明けに 先生と私 と言うノートの提出がありました。
書く内容は何でも良いのです。先生と私の日記です。
でも人のノートは読まない、そんな約束だったと思います。
生徒にも個性があるように
先生もそれぞれ
本当に読んでる?な先生もいらっしゃったし笑
わたしは このノートが大好きでした。
中学、高校の頃のわたしは本当に大人しくて笑
友達はいたけど 友達付き合いは苦手だった
運動も苦手だったし 授業が終わったら
早く家に帰りたかった
今となっては 先生と私 にわたしは何を書いていたのか 思い出せませんが
たっくさん書きました。
たくさん書くと 先生も赤ペンで
先生の考えを書いてくださったり
気になる箇所には 波線引いてあったり
思い出に残っているのは
女の先生ばかりですが
このノートの中では 先生じゃなくて
お姉さんみたいな口調で お姉さんみたいな考えを書いてくださっていました。
それがすごく身近に感じて
わたしと先生しか知らない事 みたいな笑
素敵なノートでした。
ブログを始めて ふとそんな大昔の事を思い出してしまいました。