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アラカンカラ

60歳になったら始めようと思っていたブログですがちょっとフライング。日々の記録として。好きな事など。前向きに。

福岡 柳川

2024年03月29日 | 福岡
順不同になりますが
福岡空港に着いてレンタカーを借り

柳川に行きました。

私は2022年に
夫の仕事に同行し、夫の仕事中に1人で訪れましたが

夫はまだ行った事が無かったので再訪。

前回は乗らなかった屋形船や
うなぎの蒸籠蒸しなどいただきました。




柳川観光の屋形船は
冬の間はこたつ船になります。

定員14名のところ、
日本人は6名。
船頭さんいわく
6名は多い方、普通2名くらい、らしいです。
ご一緒に乗ったのは
韓国の方と台湾の方。

途中でドライブスルーの売店があり
韓国の方が面白そうにお買い物されてました。



昼食は
柳川名物 うなぎの蒸籠蒸し

 あつあつのご飯に秘伝のタレを混ぜ、じっくり蒸らしたご飯をなかご(蒸籠)に入れ、蒲焼と錦糸卵をのせて蒸気で蒸した、若松屋の看板商品である「鰻せいろ蒸し」

有名店 若松屋さんでいただきました。


大混雑で1時間待ち
別館でいただきました。






食べ終わるまで熱々で冷めない
ふわふわで

私の知っているうなぎとはまた違い
美味しい蒸籠蒸しでした。

福岡 志賀島の旅

2024年03月26日 | 福岡
2月 連休を利用して
福岡、志賀島へ弾丸旅行に行きました。


志賀島、

歴史に興味がある方には大変意味のある土地だと思います。




金印が発見された島




これはお土産物の金印ですが
重さも大きさも実際の金印に近く。


金印 「漢委奴国王印」かんのわのなのこくおういん

2000年前、弥生時代の頃、奴国の使節団が漢の皇帝 光武帝に拝謁した際に授かった金印。
漢の歴史書「後漢書」にも記載されている事実です。

1784年、その金印が志賀島の浜で発見されたのです。

今回はその金印が発見された志賀島にある
休暇村志賀島に泊まりました。

フォローさせていただいているテルさんに教えていただいた休暇村。

休暇村(きゅうかむら)とは、国立公園国定公園内の景色や環境の良いところに、滞在型のバカンスを楽しめるように設置されたレクリエーション、保養施設である。スキーテニス海水浴オリエンテーリングなどのスポーツ、レクリエーションや自然歩道の散策、合宿、研修に利用されている。

日本国内で知られているのは国民休暇村である。2021年現在、『休暇村』の名称にて一般財団法人休暇村協会(旧称『財団法人国民休暇村協会』。)が35施設を運営している。

Wikipediaより



出来れば35箇所制覇したいところなのですが

行けそうな場所から。


加田、淡路島、志賀島、とまだ3箇所ですが。






無駄が一切ないシンプルな客室です。


目の前は海
生憎お天気が悪く海も荒れていました。



食事はバイキングで


休暇村から送られてきたパンフレットとはかなり違い

とても残念なお料理でした。。



加田や淡路島はとても良かったので期待していたのですが…


とにかくお天気が悪く、寒くて

計画通りに行かない旅でしたが


お土産物の金印が見れて触れただけで満足な旅になりました。









ナウ!

2024年02月11日 | 福岡
ナウ!死語ですが

今、福岡にいます。

そして
今日は柳川観光しました。




二十歳の船頭さんが漕ぐ船は
元気がいいです。



昨年、柳川に行った時には食べられなかった
うなぎのせいろ蒸し

30人待ちで40分くらい待ってようやくありつけました。

お客さまほとんどが外国人。

川下りの船も24名中、日本人は6人。

韓国、台湾、香港からの方々でした。

船頭さんもいろいろな言葉を使って
案外されていました。




2022年 福岡 9

2022年06月30日 | 福岡
福岡最終日

夫はお仕事へ

私は太宰府天満宮へ。

ホテルに荷物を預かっていただき

西鉄天神駅から




直通電車に乗って



太宰府駅に。

旅人号をパチリ



心字池にかかる赤い橋は過去かな



手水舎は紫陽花



飛梅



登りつめたら後は下るしかないのか〜



こちらも行って見たかった九博








興味ある展示があったり無かったり

長いエスカレーターにはびっくりしました。


これで

福岡観光はおしまい。

帰りはホテルで夫と待ち合わせ

新幹線で新大阪に帰りました。


今回は1人で回れたので

マイペースで楽しめました。

大好き九州!



2022年 福岡 8

2022年06月29日 | 福岡
福岡での夕食は

博多ラーメンも外せない。


中洲川端 きりん




ラーメン屋さんがたくさんあって
よく分からなかったので
行き当たりばったりのこちらで。



テーブルにはもやしのキムチや
生のニンニクや



餃子は小籠包みたいにスープがジュワッと



豚骨ラーメン
普段、濃いラーメンはあまり食べないのですが



帰り道、中洲の屋台を歩いてみました。
呼び込みがすごかった。


中洲の屋台街より

中洲の通りが私には衝撃

若い女の子がドアの向こうから
呼び込みしてる。

今から出勤の女の子が前からたくさん歩いてくる。

娘を持つ母として
衝撃だったのでした。