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アラカンカラ

60歳になったら始めようと思っていたブログですがちょっとフライング。日々の記録として。好きな事など。前向きに。

少しお休みします。

2024年05月26日 | 日常
ギリシャ旅行記の途中ですが

ブログを少しお休みします。



我が家は自営業ですが

一昨年のパートさんの一件から
新しくパートさんが活躍してくださっていたのですが

お一人の方が
一身上の都合で6月末で退職される事になりました。

自営を始めて25年以上になりますが
パートさんが入ったり、辞めたりは何十回も経験してきましたが

その度に
仕事を教え
覚えて安心していたら辞めて

今回も完璧に覚えていただけたのに辞めると言う事で

ご家庭の事情もあり
仕方ない事ですが

私のメンタルのダメージが大きくて

これからまた求人をかけて
面接して

たくさん応募があったら嬉しいけど
今回はお一人採用なので
不採用の方に連絡したり

これから始まる事を考えると
気持ちが重くて。

いやいや、一昨年の修羅場を乗り切った私だから笑
出来る、と言い聞かせ

とりあえず、求人が決まるまで
ブログをお休みしようと思います。


前回にいただいたコメントに返信が出来ていません。
綺麗さっぱり決まったら、
返信させていただきます。

フォローしてくださっている皆さま
お立ち寄りくださった皆さま

お元気でお過ごしくださいね♪




サントリーニ島 ワイナリー

2024年05月24日 | ギリシャ
サントリーニ島は

紀元前1628年の海底火山の大噴火によって形成された島である事から

島全体がマグマと火山灰に覆われていて
良質なワイン作りに最適な島だそうです。

ワイナリーも島内に何ヶ所かあり

ワインに詳しくない我々でも
訪問出来る観光ワイナリーもあるそうなので

そのひとつ
サントワインに行ってみる事にしました。

心配なのは
交通手段で

初日にリサーチしたバスターミナルから
バスに乗っていきますが






バス停の場所などは詳しく説明されていません。

事前に日本でGoogle mapでバス停の場所をしらべ






行きと帰りのバス停が違う場所にある事も頭に入れ。

フィラのバスターミナルから

バスに乗っていきますが
バスに行き先は書いてありません。
(小さく番号が書いてある)
バスが出発する少し前に切符売りの車掌さんが大きな声で行き先を叫びます。

それ以前でも
車掌さんに、サントワインに行きたい、と告げると
バスの番号や時間を教えてくれます。

ドキドキしながら
車掌さんが行き先を叫ぶのを待っています。



バスに乗ってからも
車掌さんに
サントワインに行きたいから降りるバス停が来たら教えて、とお願いして。
(結構心配性)

車掌さんがちゃんと教えてくれて
無事到着。
帰りのバス停が違う場所である事も教えてくれました。

サントワイン




ワイナリー見学も出来ますが
英語なのでパスして

ワインテイスティングをしました。

こんな素敵な場所で
私は6種類のワインティスティングとチーズ



夫は8種類のワイン



ソムリエの方が簡単な単語を多様して(笑)ひとつずつ説明してくれますが
いまいちよく分からないながら、分かるふりをしつつ

ランチも兼ねて
追加でブルスケッタも注文して。

ワイン、味とかよくわからない人たちですが
本当美味しくて飲みやすくて

ワインセラーで3本購入。
日本には送ってくれないそうです。


帰りのバス停を見つけたものの
時刻表は出発地の時間が書いてあるだけなので
気を長くして待っていたら
予想に反してバスがすぐ来ました。




事前に調べた時には
待っても待ってもバスが来ないので
歩いてフィラに帰った、なんて言う体験談もあったので
ほろ酔いの中、無事に帰れるかが最大の心配事でした。





サントリーニ島 朝食

2024年05月23日 | ギリシャ
サントリーニ島で初めて迎える朝

安いホテルだったので
朝食は付いていませんでした。

朝の散歩を兼ねて
身支度を整えてスタート

行き当たりばったりで
景色の良いレストランに入りました。








海外に来たら朝からパンケーキが食べたくなりませんか?

メニューを見て

パンケーキをお願いしたら
甘いの?甘くないの?
と聞かれ
甘いの、と答えたら

すごく甘いよ、チョコレートとバナナだよ、
と言われ、
じゃあ、甘くない方、
と、誘導尋問風に。

で、きたのがコレで。
目玉焼き3個も。

夫は普通の朝食メニューを選んでいましたが

やはり結構なボリュームで。



ギリシャヨーグルトはこれが1人前で。
シェアします、と言ったら
お皿、スプーン、蜂蜜も
2つ用意してくれました。



量も多いですが
お値段もそれなりにします。
この旅行中に
娘から円が160円になったよ、とLINEが来て
びっくりしたのでした。

朝食の後は
昨日行けなかった方面へお散歩。





歩いていると
どこを見てもフォトスポットになるので
なかなか前に進めません
が、朝は観光客も少なくて歩きやすいです。





9時を過ぎると
お土産屋さんも開き始めてくるので

こちらのネコの置物?を買いました。
中にライトとか蝋燭を入れる置物。




器も買いたかったけど
重いし、、





10時過ぎにチェックアウトし
オーナーさんに荷物を預かっていただき
バスターミナルからローカルバスに乗って
目的地を目指します。




バスに行き先が書いてないのでかなり心配です。(書いてあるバスもある)



サントリーニ島 フィラ

2024年05月20日 | ギリシャ
お部屋に荷物を置いて

フィラの街に出てみました。

翌日は
バスターミナルからローカルバスに乗って
行きたい場所があるので

まずバスターミナルをチェック

ホテルからバスターミナルまで歩いて5分もかからない



ローカルバスのルートマップをチェック
サントリーニ島はローカルバスが充実していて
タクシーは島内に30台ほどしかないそうです。(ホテルチャーターのタクシーは除く)




確かに島の隅々までバスの路線がありますが
時刻表は以下の通り



出発バス停の時刻だけしか
ありません。

が、本数もまあまああるので
バス停で待っていたらいつかは来る。


サントリーニ島はネコがたくさんいます。
ホテルを出て早速1匹目のネコさん。



こんな餌場もあります。




私が密かに心配していた
翌日のバス問題も解決したので

夕食に向かいました。


お土産屋さんをのぞきながら





ギリシャはオリーブ製品がたくさん売っています。



この日の夕食はサンセットを見ながら〜
と思っていたので
サンセットを望むテラスのあるレストランを
日本から数日前に予約していました。

レストランからは、サンセットテラスのお席を用意してお待ちしています。

とメールをいただいていたのですが

そのレストランが開いていなくて、、
まあ、そんな事もあるあるかな




景色の良い場所にあったレストランに入りました。

そんなこんなしている内にサンセットも終わってしまったみたいで

明らかに観光客向けのレストランでしたが
景色も良く



ギリシャサラダや
タコのグリルなど

ギリシャ名物のお料理もとても美味しく。


帰る頃には
真っ暗。
崖に建つホテルの明かりがとても綺麗。


夜も遅くまで
お土産屋さんなども開いていて
治安も良いようでした。






ドバイ空港で約5時間のトランジット

2024年05月17日 | ギリシャ
関空からドバイまで
約10時間

ドバイで約5時間、アテネ行きの飛行機の待ち時間があります。

5時間って!と思いますが
巨大なドバイ空港

乗り継ぎのセキュリティチェックなどもあったり
コンコース移動もあったりして

時間に余裕は必要です。

乗り継ぎのセキュリティチェックも終え
ターミナル3を散策中です。

セキュリティチェックでは
機内で提供されたペットボトルの水を
ふたが開けていなくても没収されている人がいたり
そのままokの人がいたり

私はダメもとで手に持っていたら
ok、と言われました。
円安の中、貴重なお水です。


宝くじで当たる車
YouTubeで見慣れた景色
デジャブ状態です。




ドバイ記念に夫が買っていました。



ここで
私にはひとつのミッション
娘に頼まれたエルパト

エ◯メスのブティックをパトロール

事前リサーチでは
ターミナル3コンコースAに
ブティックがある、

との事だったので
コンコースAまでターミナル移動の電車に乗って移動。

コンコースAでエルメスブティックを見つけるも
コスメのみの販売になり
ブティックはクローズ

店員さんに「シ◯ネルに行け!」
と吐き捨てるように言われました。


再びコンコースBに戻ってきました。


プライオリティパスで利用できる
マルハバラウンジにやってきました。



2回目の朝食。
混んでいるので、席を探すのも大変でした。


ようやく次のアテネ行きのゲートが発表されたので
ゲートに向かいます。

私たちはアテネ行きに乗りますが
飛行機自体の行き先は
Newark行きになっています。
アテネ経由ニューアーク行きなのかな、、




ゲートにはアテネと書いてあるので
間違いないでしょう。



この便でも
数千円の追加料金を支払って
2人席にしました。





左側の席がおすすめです。(その日のルートとか風向きによるかもしれません)



パームジュベイラが見えます。
これだけでドバイに来た気がします。

機内食もちゃんと出ます。



ビーフかチキン


エミレーツは機内食美味しいです。(私には)



ドバイの空港で買った、UAEのチョコレート patchiを食べてみます。

ドバイからアテネまで5時間くらいです。
時差が1時間あるので
結局何時間乗ったのか
もう頭がついていかなくなっています。



それでも、アテネが見えてきたら
気合いを入れ直し



日本で預けた荷物をピックアップ

アテネから
もう1本飛行機に乗ります。



アテネ空港はシンプルでわかりやすい
迷わない空港でした。

私たちの最終目的地は
サントリーニ島。

エーゲ航空(スターアライアンス)のカウンターでチェックイン


またもゲートは直前にならないと発表にならないので
デパーチャーボードの前で待機
発表になったらすぐにゲートに移動しました。





アテネからサントリーニ島までは50分ほど。



サントリーニ島の宿は
booking.comで予約していましたが
この度初めて送迎タクシーの予約もしてみました。
結果、とても良いです。

名前の書かれた紙を持ったドライバーさんがお出迎え。

挨拶だけでホテルまで連れて行ってくれます。
坂とガタガタ石畳の道もドライバーさんが荷物を持ってホテルまで歩いてくれます。





サントリーニ島は大まかに言って
2つの町がありまして
1泊目はその内のひとつ
フィラ と言う町に泊まります。





フィラのホテルは
日本で言うと民宿のような

2階がオーナーさんの自宅になっています。

お部屋はとても綺麗。



シャワールームは
シャワーを浴びるとトイレも洗面台もビショビショになる仕組み。




ガイドブックにあるような
崖に建っている高級なホテルではありませんが

フィラの街にはこの日1泊だけなので
お値段とバスターミナルから近い、
と言う点を重視して選びました。

フィラに着いたのは19時頃でしたが
日没は20時過ぎだったので
早速、散策に出かけました。