アラカンカラ

ポルトガル旅 ③

リスボンからバスで1時間と少しの

オビドスと言う街に行きました。

ポルトガル王がこの街を気に入った王妃にプレゼントした街 オビドス

以後1833年まで 王妃の街 として

ポルトガル観光の人気の場所になっています。

わたしも1番のお気に入りの場所になりました。




城壁の門をくぐると、メインストリートの一本の道

おっ‼︎ ちょっと息子が写ってる笑笑







細いメインストリートの両側にお土産屋さんが立ち並び

ぶらぶら歩いても10分くらいのメインストリートですが

寄り道に忙しい笑

ここでは

とびきりの名物があります。






これは

ジンジャ・デ・オビドス と言うさくらんぼの果樹酒

メインストリートのあちこちで売られています。

カップはチョコレート

チョコレートが溶けないうちに

甘いリキュールを飲み干し、最後にチョコレートのカップを食べちゃいます笑

ジンジャ・デ・オビドス の梯子をしたいところですが

アルコール度数20度くらいあるので

要注意です。

石畳の緩やかな坂の街

王妃が愛した街らしく

窓辺にはお花が溢れていました。








コメント一覧

anrinana
ピエリナさま  ありがとうございます✨写真もイマイチなのばかりですが、よろしくお願いします♡
ピエリナ
小さな教会
https://blog.goo.ne.jp/atsuko0716
 anrinanaさん

ヨーロッパには小さな教会がたくさんありますから、ついつい入りたく
なって、写真も撮りたくなってしまうので膨大な写真数になってしまいます

次回も楽しみにしていますね
anrinana
tonyさま 全部ピンポンですね!世界史の先生にもなれそう〜
道路中央の部分は絶対指摘入ると思いました笑
ジンジャ・デ・オビドスはめちゃくちゃアルコールキツいですが、チョコレートと混ざった時が美味しいです。
anrinana
@atsuko0716 ピエリナさま メインストリートの途中に小さい可愛い教会もあるのですよ。素朴だけど大切にされてる感が素敵な教会でした。アルコールは私もたくさんはダメですが、チョコレート食べたくて頑張りました笑
Tony
Ditch・・・
anrinanaさま 行ったことがないので路上観察的視点からすると、どの写真にもローマ帝国時代の痕跡、石畳の道のDitch(排水溝)を後世に暗渠化した後が克明に存在します。(道路中央参照)
教会などの尖塔にイスラム(トルコ)支配時代の玉ねぎ型ドームの名残があります。
民家の建屋の地味な色彩にはCelt民族支配の名残があります。
小さな窓辺の花、玄関のランタンなどはlatin民族特有の風俗なのかもしれません。
小さな庭でも所有権を主張するように背丈を高くするのは被圧迫民族の習性だそうです。

この国が大鎖国中の日本と単独で貿易していた国なのですね。ミステリアスな話です。だから歴史って面白いですよね。
いきなり、道端でRequeur (wine)des Bonbonの原型が出てきておどろいたけど(おいしかった?)。Tony
atsuko0716
おはようございます。

かわいい素敵な街ですね。
石畳の道もしっとりとしていいですね💞
私はアルコールがダメなので、要注意ですね😅
残念😓

ピエリナ
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