介護（デイサービス）の申し込み

自分の入院が決まり、妻が病人と母の両方の面倒を見なければならなくなった。
母の介護認定の更新手続き中の決定通知（要介護1）がタイミングよく届き、
急遽、母の介護デイサービスが受けられるか市役所に相談に行く。
介護認定を受けているのであればケアマネジャーさんにお願いしてくださいとのこと。
いただいたケアマネジャーのリストからケアマネジャー選択して連絡し
お願いに行く。事情説明をして早急な対応をしてもらう。
　手順は下記のとおり
　　1.介護支援専門員（ケアマネジャー）に依頼する。
　　　　施設を持っていない独立したケアマネジャーを選択しました。
　　　　　なぜなら、その施設に入れようとする可能性があり選択できない。
　　2.すぐに入れていただける施設を２～３カ所紹介してもらう。
　　　　施設の規模・場所・内容等をお聞きして母に合いそうな施設を選択しました。
　　3.入所する施設を申し込みする。
　　　　時間がないのでお聞きした施設サービスの内容を感覚的に判断した。
　　4.施設の方とケアマネジャーが来宅。
　　　　施設の方　　母の現状把握と施設の説明をするため（行動・食事・好み等）　　
　　　　ケアマネジャー　　　ケアプランの作成・説明　　　　　　　　　　　　　
　　5.ケアマネジャー/入所施設との契約の締結。
　　　　母の入所が決まり入院日前日から、９時～１６時までサービスを受ける。

　お蔭で早期に入所の手続きができ、母のことは心配なく入院治療ができます。
　
母は介護施設にお世話になるのを嫌っていましたが、
このたびは自分が入院することで説得してやっと納得してくれました。
ケヤマネジャーさんも言っていましたが、初めから好んで行く人は誰もいないと。
通所することで少しでも元気になってくれれば二重の好都合と思っています。

介護サービスを受ける受けないにかかわらず、
介護認定は受けておく必要をつくづく感じました。

費用
　　介護保険限度額　　165,000円/月
　　　　今回のデイサービス料（入浴介助含む）　79,000円/9回
　　　　　　　個人負担額（食事おやつ代含まず）　7,900円/9回





　　　　　　　　

胆石・胆管結石と判断される

かかりつけ医にエコー検査の結果、胆嚢ポリープと言われ、
紹介をいただいた県立病院で診察と検査を受けました。
検査は　1.エコー検査　　
　　　　2.ＣＴ検査　　　
　　　　3.ＭＲＩ検査　　検査の苦痛は何もありませんでした。　　
結果は　1.胆嚢ポリープではなく、胆石で大きさは10ｍｍ
　　　　　　　胆嚢の袋が厚くなっている。
　　　　2.胆嚢管にも結石がある。
胆石よりも胆管結石の処置を急がないと出口で詰まると
膵臓が炎症おおこし、重篤なことになる可能性がある。
内視鏡を十二指腸まで入れて胆管の石を取り除く手術が必要で
10日間の入院が必要といわれる。
急に手術といわれても返答できず暫く時間を下さいということで帰る。

過去の胃癌の発見された時もそうであったように、
自覚症状も何もなく、突然に病気を宣告されても、
自身で納得させるのに時間を要す。
早期発見できて大事に至らずに治癒できることは良いことなのだが。

結果は病気に対するは知識も経験も持っていない、
判断基準がないので医者さんの言うとおりにするしかないのです。

医者は種々治療の経験をしているので心配なしで話されるが、
治療を受ける方は初めてのことで、常に不安を感じている。
そのためには家族を含め、自分に納得できる説明を受けることが必要である。

そこで、家内を連れて再度受診し、
病気の説明、処置の方法の説明を受けるために受診しました。
入院、手術を受けることで、詳しく医者から説明を受けました。

やっと気持ちが決まり、
入院・手術を受けるために1週間後に入院することにしました。