私の年齢は古希を過ぎた。
親・オジ・オバ・兄妹がだんだんといなくなっていく。
逆三角形の頂点に自分が近づいていることを感じる。
6月に叔父さん・8月に叔母さんが亡くなりました。
お二人のご冥福をお祈りします。
叔父さんはその日、長男と医者に出かける寸前で倒れそのまま亡くなられ、
叔母さんは2年近く自宅で治療をしながら長男に看取られて亡くなりました。
叔父さんのように急に亡くなると、何をどうしなければならないのかわからず、
家族は心の準備も何もできていない状態で送らなければならない。
元気だったのに急にいなくなってしまう淋しさいかばかりか。
叔母さんのように自宅での家族の介護が長期間になると、
ある程度覚悟はできていたと思いますが、
自宅で2年間家族が面倒を見るのは大変なことで、叔母さんの家族には感動します。
なかなかできることではありません。本当にお疲れさんでした。
叔父さんと叔母さんに、両極端の人生の終末を教えてもらいました。
古希を過ぎたので、自分の終末について家族に話しておく必要を感じました。
今流行の「終活」をしなければならなくなってきたことを。
いろいろありがとうございました。合掌