医者から「血液検査の結果、γGTPの値が急に高くなっている。」
肝臓の超音波検査を受けるように進められる。
検査前日の21時以降の飲食は禁止、24時まではお茶と水は飲んでも良い。
朝、9時に病院へ行き検査を受ける。
検査を受けるのは簡単で上半身を裸でゼリーを塗り、
プローブを患部に当てて検査を行います。
医者はモニター画面を見ながら説明してくれました。
肝臓、胆嚢等が診断できるようです。
医者が急にある箇所で手を止めて画面のコピーをしている。
「胆嚢にポリープがあります。良性と思いますが、大きさは7mmです。」
「10mm以下であればそう心配はいりません。今後は経過観察していきましょう。」
胃癌で摘出手術を受けた経験から、ポリープと聞くとショックでした。
図書館、インターネットで調べました。
1.胆嚢ポリープはほとんど良性であり小さいものは心配要らない。
2.10mm以下は定期的に経過観察して変化をみる。
3.10mmを超える大きさになったら精密検査を受けて判断する。
とりあえずは一安心、医者の言うとおりでした。
3ケ月、半年、1年の経過観察でエコー検査を受けることにしました。