妻がインフルエンザで10日ほど高熱で寝込まれた。
この間、日頃やったことのない炊事・洗濯・掃除と家事におわれた。
慣れていないことをするのは非常に疲れる。
朝起きて食事をつくり、後片付け
洗濯をして、それを物干しに
お風呂を掃除して、家に掃除機をかける。
新聞をみてから、昼食の準備、食後の片付け
夕方、食料品の買い物に出かけ
夕食をつくり、後片付けをして入浴し就寝。
変わりない毎日の繰り返しです。が
食材をみて何をつくるか、熱のある時に食べられるか
生のままか・焼くか・煮るか・蒸すか・揚げるか
味付けはどうすればおいしいだろうか。
食事をつくるのにいろいろ考えることがあることを知った。
買い物も冷蔵庫にある食材を思い出しながら
食事で何をつくるかを考えながら買ってくる。
ただ、欲しいものだけを買うのではなく思いだし考えながら。
普段特に意識していなかったことがわかった。
何かを考え・思い出しながら家事をしている。
常に脳を使っていることになりボケ防止・脳トレに非常に
効果があると私は思いました。
妻が寝込んだおかげで新たな発見ができた。
家事に積極的に取り組んでいくことによう。
感謝!! 感謝 !!!!
日頃