つれづれなるままに

不定期に自分勝手な思いを書きなぶります。

心臓弁膜症で入院手術する

2020年10月31日 | 病気治療

4月に県病院を受診し、心臓弁膜症・不整脈・心房細動の診断を受け、心臓内科に通院し、投薬・検査で頑張ってきました。

結果、9月に症状が再発症した。

 1.体重が急増した。44kg→48kg

 2.足にむくみが出て戻らない。

 3.首の動脈の脈動が目立つ。

 4.息苦しい時があり深呼吸が必要。

これらのことから即、心臓外科の受診を進められる。

後日、心臓外科を受診し10月12日入院・10月14日手術と決まりました。

手術は10時30分から始まり夕方17時30分に終わったようです。私はICUで目覚めたのは翌朝1時頃でした。

ICUでいろいろの検査(血液・レントゲン・超音波検査等)を受けながら2泊した。

その後に一般病棟に移りました。ここまでは痛みもなく非常に順調でした。

その後、食事ができず水も喉が通らなくなり4日程は眠ることもできず苦しかったです。

個人差があると思います。日にちで少しずつ改善されてきました。心臓と肺は術前とは変わりました。

結果、14日手術してから14日間の10月28日に退院しました。

心臓手術は恐れることはありませんでした。

今は体力の回復にリハビリに努めています。

心臓手術を非常に恐れていた自分が治癒を延ばし、時期を遅らせただけでした。

 聞いた話ですが、手術方法は胸骨を縦に半分に切り隙間を作り心臓の動脈と静脈に人口心肺を接続して心臓の動きを休止させる。

心臓の動きが休止した状態で体内で必要な治癒をする。

その後に心臓の再始動をさせて、人工心肺を外し胸骨を合わせて元に戻す。

胸骨を束ねる糸は2~3ヶ月げ自然溶解してくれる。