つれづれなるままに

不定期に自分勝手な思いを書きなぶります。

胆石・胆管結石と判断される

2012年06月14日 | 日記

かかりつけ医にエコー検査の結果、胆嚢ポリープと言われ、
紹介をいただいた県立病院で診察と検査を受けました。
検査は 1.エコー検査  
    2.CT検査   
    3.MRI検査  検査の苦痛は何もありませんでした。  
結果は 1.胆嚢ポリープではなく、胆石で大きさは10mm
       胆嚢の袋が厚くなっている。
    2.胆嚢管にも結石がある。
胆石よりも胆管結石の処置を急がないと出口で詰まると
膵臓が炎症おおこし、重篤なことになる可能性がある。
内視鏡を十二指腸まで入れて胆管の石を取り除く手術が必要で
10日間の入院が必要といわれる。
急に手術といわれても返答できず暫く時間を下さいということで帰る。

過去の胃癌の発見された時もそうであったように、
自覚症状も何もなく、突然に病気を宣告されても、
自身で納得させるのに時間を要す。
早期発見できて大事に至らずに治癒できることは良いことなのだが。

結果は病気に対するは知識も経験も持っていない、
判断基準がないので医者さんの言うとおりにするしかないのです。

医者は種々治療の経験をしているので心配なしで話されるが、
治療を受ける方は初めてのことで、常に不安を感じている。
そのためには家族を含め、自分に納得できる説明を受けることが必要である。

そこで、家内を連れて再度受診し、
病気の説明、処置の方法の説明を受けるために受診しました。
入院、手術を受けることで、詳しく医者から説明を受けました。

やっと気持ちが決まり、
入院・手術を受けるために1週間後に入院することにしました。

コメント
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