つれづれなるままに

不定期に自分勝手な思いを書きなぶります。

高齢者講習(運転免許)

2017年06月10日 | 日記
高齢者講習(運転免許)を受講(年齢75歳未満)      
  近くの自動車学校に電話で申し込みし6/9 13:50で予約をする。  
 

どのような講習か少し気になっていたのですが。

当日自動車学校に行き、受付で免許証のコピーを取られて

   
  高齢者講習手数料として「4,650円」を支払う。      
  今日の受講者は男3人女3人計6人。        
  教室に連れて行かれ、安全運転のビデオを見る。      
  平成29年3月12日施行の高齢者講習の新設の法改正の説明(70才以上、75才以上
   75才以上で信号無視等違反行為があった時は認知機能検査を受けなければならない
  眼の測定 1.視野測定 右目で正面を見たままで、右に動く小さな玉がどこまで見えるか
          左目で正面を見たままで、左に動く小さな玉がどこまで見えるか
       結果を年齢別平均値と比較して自分の視野角がどの程度かを確認する。
    2.夜間視力 両目を機械に当てて中を出てくる視力検査○の欠けている方向を答える。
          真っ暗の中から次第に薄明かりになり欠けた○が見えたら答える。
          逆に眩しい中で暗くなっていき描けた○が見えたら答える。
       トンネルの出入りで明暗に目が反応する時間の長短を測定し自分の程度を知る。
    3.動態視力 2.夜間視力測定と同様に両目で機械を覗き欠けた○が変化し見えた時に答える
       静止視力  通常の視力検査と同じように測定します。    
       動体視力と静止視力をを対比して5段階評価で自分の程度を確認する。
    目の検査をして自分の視力がどの程度かを自覚するための検査です。  
                 
  運転実技 3人ずつに分かれて最初は講師がコースを回り走り方を説明する。  
    1人ずつ交代で同一コースを周回する。      
    運転中に講師がコースの手前で指示してくれるので間違うことはない。
    通常の自動車学校の練習コースで、周回、S字カーブ、クランク、信号、車庫入れ、等
    難しかったのが縁石越えですぐにブレーキ、コンビニ事故の防止練習か?
    運転実技は10分程度で、全員に運転に対する指導・改善指示は何もありませんでした。
                 
  終了後部屋に戻り修了書を貰う。免許証の更新時に必要とのことで大事に保管。
                 
  講習を終えて運転適性の可否判断・指導等は一切ありません。視力の自己認識ができただけです。
  約2時間 受講して何のための講習会なのか疑問に感じました。    
コメント
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