いつもネガティブなブログで申し訳ありません。
87歳の母が汎発性腹膜炎(お腹全体にウミが溜まる)で
緊急で入院手術をしなければ
生死にかかわる病になってしまいました。
今も入院中で2ケ月超になります。
デイサービスに行っていたにですが
1週間前から急に歩行困難になり
車椅子で通うようになってしまいました。
その後、疲れるし、動けないのでデイサービスへの
通所を嫌がり休みました。
病院にいく前々日からあまり食べなくなり、
少しお腹の痛みは訴えました。
前日には夕食をしなくなり、
夜中に嘔吐を繰り返しました。
当日朝にかかり付け医に行くと
即大きな病院への紹介状を書いてくれました。
大病院でのCT/MRI診断の結果は前記のとおりです。
診察を受けた結果、医者から「命にかかわります。
手術をするかしないか即決してください。」
命にかかわると言われると手術を選択せざるを得ません。
結果の保証は不確実で高齢でもあり、回復できるかどうか、
母の了解なしで決断してよいのか迷いましたが
手術しなければ死に繋がる。ことを考えると結論は1つ。
入院2時間後に開腹手術を受けました。
手術は2時間ほどで無事に終了しました。
今更ながら、早期気付き・発見・治療の必要を感じました。
直ぐに医者に診てもらうことが必要です。