西橋本の美容室ANNEXです。

美容室での日常を中心に、プロとしてのアドバイスも伝えていきたいです。どうぞよろしくお願いします。

うがい

2020-03-31 00:01:59 | 免疫

こんばんは、

いや~~降りましたね・・雪!

 

 

 

夏タイヤに履き替えようと考えていた

矢先でしたから、、よかった~~(^^

本来の物ぐさな性格が幸いして・・・(笑

 

 

 

しかし、

春の陽気から一変・・・、寒かったですね。

この温度差に、体調を悪くする方もいらっしゃった

んじゃないですか?

 

桜さんも、、風邪ひきそうでした(^^

 

さて、その風邪。

予防と言えば、、、「うがい」。

コロナ予防にも手洗い・うがいというものがありますが、

どのくらい効き目があるのでしょう?

 

ということで、

こちらのPDFをご覧ください。

水うがいで風邪発症が4割減少

 

よくお客様に話す内容が、、、
わかりやすく載っていたので、、コピペ(^^;;

(ここから)
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予防に「うがい」というのは、よく言われることですが・・。
”海外でも、歯を磨いた後や口臭予防などのために

経口洗浄液で口を「すすぐ」ことはありますが、

のどまで水を落として「ガラガラ、ペーッ」とやる「うがい」

という行為は、日本独自風習だそうです。

日本以外の国では「はしたない行為」とされており、

過去にも現在にも全く行う風習はありません。

「うがい」という言葉の起源は「鵜飼い」だそうです。

 

そう、あの「鵜」を使って魚を捕る特殊な技法です。

いったん魚を飲み込んで、その後吐き出す様子が似

ていることから「うがい」と呼ばれるようになりました。

 

「鵜飼い」の記録は西暦600年の文献にあるのですが、

「うがい」という言葉が出てくるのはずっと後のことで、

1444年に作られた国語辞典「下学集」あたりからです。

なので「うがい」は、せいぜいここ650年くらいの風習

なのかもしれません。
 

昔から「うがいは風邪予防になる」と言われていまし

たが、実はちゃん検証されていませんでした。

2002年~03年にかけて、京都大学で「本当にうがいは

風邪予防になるのか」という研究が行われましたが、

研究の謳い文句は「世界初のうがいによる風邪予防

効果の無作為割付研究」。

 

"世界初"ということに驚いてしまいますが、

ちょっと意外な結果が当時、話題になりました。

 この実験、全国からボランティア387名を募り、

「何もしない」「水でうがい」「ヨード液でうがい」の3グル

ープにくじ引きで分けて、2カ月間にわたって振り分け

られたうがい行為を行なってもらい、その人たちが

「風邪をひいたか、ひかないか」を調べるというシン

プルなものでした。

 

結果は、風邪をひいた人の率で発表され、

「何もしない人」は100人中26.4人、

「水うがい」をしていた人は17人、

「ヨード液うがい」していた人は23.6人だったそうです。

 

「何もしない人」と比べて「水うがいをしていた人」の

風邪の発症率は4割も減少しました。

よかった(^^ 

長年信じてきた「うがい」の効用が証明されて! 

もし"世界初"の遅すぎた研究で「効果無し」と言われたら、

日本人650年の「うがいの歴史」が全否定されてまうわけ

ですからね。

 

でも、意外なのは「ヨード液うがい」の人たち。「ヨード液」

は一般には「イ○ジン」などが有名で、薬局でもたくさん

売っています。

 一見すると、「何もしない人」よりはちょっとはマシなよう

ですが、実は「ヨード液」を入れない「水うがい」の方が風邪

をひかないみたいです。

 

ヨード液は殺菌作用が強いので、のどの正常細胞を傷つけ

たり、のどをいい状態に保ってくれている常在細菌を壊して

しまい、かえってウィルスを侵入しやすくしている可能性があ

るそうです。

普段から、風邪予防やインフルエンザ・ウィルス対策に携帯

のどスプレーを持ち歩いている方は多いのでしょうが、この

京都大学の研究結果を読んでどう思われるでしょう。

長年続けてきたヨード液殺菌による風邪予防を信じたい気も

するし、今度から「水うがい」だけにしようか迷ったり、、、。

 

「良かったことが悪とされ」「悪いとされてたことが実は良い」

な健康常識がどんどん変わっていく世の中ですから、何を信

じていいのか分からなくなりますね。

このように、「うがい」は日本独自のもの。

同じく「マスク」も日本独特の風習としてよく紹介されますが、

あれは公共の場所であんなマスクしている人はいない、、、、

というだけで「マスク」という物体そのものは海外にもあります。

 

海外の人は普段ほとんどマスクを使わないので、インフルエ

ンザ流行期などに日本を訪れた外国人は大勢の人がマスク

してる姿見て

「何事か?」

「伝染病が大流行?」

など非常にビックリするそうです。

日本で生命保険がはやった一つの要因になるんですが・・・

話がちょっとずれましたね(^^

それに比べて、「うがい」はもっとマイナー。

そんな風習はどこの国にも無いので、あの「喉まで水分を

入れてガラガラぺーッ」と吐き出す光景を見て、びっくりす

るそうです。

 

でも、はしたないなんて思われようとも、風邪をひかないの

は大事なことです。

 

「水うがいで風邪減少」は確かなようですから、「世界でも

日本人だけ風邪を4割ひかなくする技を持っている」とちょっ

と心の中で自慢してもいいかもしれませんね。”

(引用記事)
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(ここまで)

 

いかがでしたか?

このカテゴリを免疫にしましたが、、
のど粘膜の耐性を弱める液殺菌、、実はマイナスに働く可能性が

大なのですね。。
私の感覚ですと、、水道水の塩素程度の殺菌作用で十分と考えます。

流行の新型コロナウィルスも、、
感染しながら発症しない人もいるといいます。
なぜでしょうね???

耐性・・免疫力、、もしかしたらウィルスから身を守る手段が、、

逆に皆さんの、、免疫力を低下させていることもあるかもしれませんね。

まだまだ続くでしょう・・コロナパニック。

ここからが正念場だと私は思っています。

当店では、椅子やテーブル、手すりにいたるまで毎日消毒をしています。

もちろん働くスタッフも「手洗い、うがい、、マスク」と徹底してコロナと戦って

います。


どうか、、皆さまも、、お気をつけくださいね。

 

最後までお読みくださり感謝です。

 

では、、また(^^

 

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