コレはかなり面白かった。ロマンがあるね。続きが非常に楽しみ。原作は読まずにアニメの2期を心待ちにしよう。
んで、主人公の母親の髪が長すぎで癖っ毛。こんなの冒険の邪魔だろう。あそこまで伸ばす合理性が無い。
あとロボが両腕を伸ばして空隙を水平に移動する描写。全く重力で撓まない。
どんなに強い力と頑健な構造物でも、あそこまでたわまないのは不自然。
ジオングの両手のように慣性のみじゃなくかなり自在に機動させられるとはいえ、たわまないほど強力な力でテンション掛けるのは危険。
保持構造物が頑健なら脆く、強靭ならしなるはず。
あとせっかくジオングなんだから、手のひらだけじゃなく指先からも光線なり熱線を照射出来たら良かった。口や胸からもというのは欲張り過ぎか。
んでロボが無駄に感情豊かで躊躇しまくりなのにイライラした。決断力が無さすぎる。子供の見た目だが、流石に色々ためらい過ぎ。
最終話でロボが目覚めた時、ヒロインが「ナナチ上手…(はぁと)」というセリフを言うが、あのシーンは状況(ロボの視界)をあやふやにすべき。
あそこは絶対に、「え? ナナチに愛撫や挿入されて感じてるの?」と視聴者に思わせなきゃいけないシーン。
制作陣はそこをちゃんと認識しなきゃいけない。このままじゃNTR検定不合格。BDDVDでは是非修正してほしい。
というわけでこういう良作があるからアニメ視聴はやめられねぇ! と思った作品でした。