再視聴。ユリが可愛かった。ユリ登場～ユリ退場までがAngel Beats!だった。
再視聴。普通に面白かった。メイちゃんがかわゆすぎた。赤沢(REDな髪色)もかわゆかった。
何で赤沢の親友をあんな微妙過ぎるっつーか他のクラスメートに比してブサな娘にデザインしたのか。
アレでは赤沢の引き立て役ではないか。そこまでして引き立てた赤沢すらあの扱い。
ここまで美少女キャラが顔面変形させて襲ってくるアニメは、かつて無かっただろう。
そこそこ。お涙頂戴の母娘愛情もの。こういう話には弱いねん…。
ストーリーはテンポが悪くなかなか進まない。１クールで十分じゃないかな。
戦闘は邪魔以外の何物でもないし、改造人間はダメダメ。でも戦車みたいな兵器は無理してカッコ良くしようとしてないっぽくてアリ。
母娘の絆ものとしては悪くなかった。
いやはやコレは凄いアニメだった。
１期が好評だから続編作成決定して結末先送りにしたんだろう、と思ってナメてた。まさか１期を上回る出来とは。
ロボットで主要キャラがザコをポコスカゴミクズのように殲滅する非現実的な演出はウンザリするし、ロボット等の兵器のデザインも粉華美麗に走りすぎて馬鹿馬鹿しいし、どかーんばきーんばりばりーのビームや変な防護六角形とか設定テキトーすぎてアホらしいし、戦闘に全く緊張感が無いけど、それ以外は面白かった。
久々に余韻を感じたアニメだった。
結構面白かった。
でも、相変わらず無駄に多関節な糞ロボット。何で日本のアニメのロボットって、ああも非現実的過ぎるんだろう。
それに、足から伸びる推進装置。まさかアレ先端についてる車輪が駆動輪って訳じゃねーよな？
あれじゃ荷重掛からなさすぎて前に進まんぞ。
あと、主要キャラが操るロボットが極端に強すぎる。雑魚がポンポン死にすぎる。
雑魚が自機全身を暴露して敵守備陣地に銃撃してあっさりやられる。んな馬鹿な戦技があるかボケェ。
ホントリアリティがない。リアルリアリティがない。リルリルリアリティがない。
なんで日本の戦争ちっくアニメってこういう馬鹿な戦闘シーンしか作れないんだろう。無能過ぎる。
面白かった。２次元大好きでブヒィ。
「峰不二子という女」は何か嫌だったが、こっちは何か好き。理由はよく分かんない。
原作者の「危険な香りがするルパン」は確かにカッコイイ。カッコイイけど、僕は可愛い女の子の方が好きだ。
そろそろ峰不二子の娘を出すべきだと思う。チューガクセイくらいで。
そういえば、作中敵狙撃手が狙撃銃を組み立てるとき、伸縮式の銃身を伸ばしていた。
イヤイヤちょっと待てよ。銃身や砲身が分割式って、何だそりゃ。無茶だろ。
登場人物多すぎ、混乱してよく分かんなかった。作画は綺麗だった。
ムサい男が多すぎた。お陰でマジモチベ下がった。
12話のＢパートは、夏の色のノスタルジアでモロパクってた。
「物語」という語とその意味をそのまま使ってた。ちょっと驚いた。
これは面白かった。なかなか見事な面白さだった。
こういうアニメの作中作って、スピンオフ目当ての魔法少女モノか、戦隊物やロボットアニメばかり。
これも戦隊物だった。なんでこんなに偏っているのか、不思議だ。ガキっぽすぎてなんか嫌だこういうの。
戦争モノや恋愛モノでもええんじゃないかと思う。
終盤チョイ鬱展開がある。幽霊不良部員が傷害事件を起こし、部にも制裁が検討される。
その幽霊部員を既退部扱いにするか否かの判断を、顧問が部長に押し付ける。
顧問は顧問であって、生徒の自発結成団体に依頼されて就任する以上、それは正しい。校の内規等にも依るだろうが。
だが、高校２年生に丸投げして放置する問題でも無いだろう。
部長であるから、指揮官としてその意思決定を孤独に行い一人責任を負うのは当然だ。
だが、その覚悟等は部の実質的監督者である顧問が常日頃指導し諭しておくべきであった。実際部長は戸惑った。
顧問はまた、その部長が負わなければならない責任を少しでも軽くしてやる行動を取るべきであった。
可能な限り幽霊部員二人の了解をとり、それを部長に伝え、既退部扱いにするよう可能な限りの誘導や圧迫をするべきであった。
であればこそ、若すぎる部長の自責の念を軽くすることが出来るだろう。
了解が得られなかった場合の有印私文書偽造等の発覚時にも、責任を顧問が取ることも出来る。
結局不良幽霊部員達が自ら過去の日付での退部届を提出に来るというご都合展開で落ち着いた。
部員の活動を守るために部長自らがその決定を行い、黒い行いを自分の責として実行し、長として成長し一皮剥けた姿を見せるのか？ と期待したのだが。
