転移がんから復活、畑も止めず耕し,今年も旅や釣りがしたい・・

野遊び行跡ブログが'09年背中の激痛で入院、腰椎への前立腺転移癌!'25年には肺癌を超えて罹患率一位か原因は牛乳・肉食?

蛇や蜂がでる季節

2011-05-17 | 畑・日常

夜明けは、午前4時半ころと早くなってきた。自然とそのころ目が覚める、年のせいもあるが、単純に、早寝するから早く目が覚めるだけのこと。

5時には畑に行くようにしている。畑作業に終了はない。生き物相手だから当然のことで、やることはいくらでもある。

きょうはスナックエンドウの収穫がメイン作業だった。7時近くなると近所の人達が通勤、ゴミだし等で起き出してくる。

 

マメを摘んでいると、挨拶された。そして、「先日、ヤマカガシがいましたよ、しっぽをつかんだが、子供と一緒だったので怪我しては困るから逃がした」「昔は聞いたことは無かったが、毒をもってるんですよね」と言った。

 

通りに面した空間はいつの間にか雑草が繁っている。ヤマカガシはけっこうハデな保護色をしているが雑草のなかに入り込めば発見しにくいだろう。

昨年は二匹のシマヘビと一匹の小さい青大将との対面があった。ナニも悪さしないから放っておいた。ヘビが日向ぼっこしてるそばを気が付かず通ると、鎌首をもたげて威嚇してきた、毒もないくせに・・、

 

その後シマヘビは、一匹は草刈りに驚いて通りへ逃げたところを車にひかれて即死、もう一匹は隣家の普請に入っていた塗装職人に発見されて撲殺された。

 

ヤマカガシの実力はよく知らない。むかし、渓流釣りをしていてカエルを呑み込んでいる途中のヤマカガシに出っくわしたことがあった。蛇に睨まれ 呑み込まれるカエルを至近距離で観察していた。1mほどで見つめられるとさすがに仕事がやりずらいようで、カエルを吐き出し、そそくさと退散していった。

他の蛇だったら、どう行動しただろう。

 

きょうはまた、エンドウのツルに足長蜂の巣を見つけた。この畑では一昨年足長蜂に刺されたので、早速退治した。

気候が良くなるとムシやヘビが次々とでてくる。かれらも自然の一部として在り、基本は共生していきたい。

 

(6/18日畑の隅にしまへび発見)

 

 

 

 



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