グルーヴな感じ

日記だよ

アルケミスト&…

2004年12月01日 22時47分05秒 | [人間界] アウェアネス
12月に入ったし、今年の締めに
10年前ぐらいに読んだ、『アルケミスト』を
また、読み始めた。

アルケミストとは錬金術師のこと。
錬金術とは、石ころを金に変えていく術。
石を金に変えるごとく、
魂を純化することの比喩でもある。

羊飼いの少年がピラミッドに向けて旅をするというお話。
そこに、啓示的な言葉がたくさん出てくる。
「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力してくれる」
「前兆に従うこと」…

まだ、途中だけれど、今の自分には、
どう響くんだろう。
アルケミスト―夢を旅した少年

角川書店

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***

何の脈絡もなく、次の話。

昼に商店街をぶらぶらしてみた。
相変わらず、ディープな街だ。
思わず、中古CD屋でマリリン・マンソンの
『The Last Tour on Earth』を500円で買った。

”The Last Day on Earth”は、なんとなく、
デビッド・ボウイの”Star man”を思い出した。
というか、裏”Star man”みたいな感じ。






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2 コメント

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Unknown (S)
2004-12-01 23:55:11
私はおととい、ゆうべと、スターマン聴いてました。

中間ということ、バランスということが、実りあるエッジになるのか、中心になるのか、それとも中途半端なものになるのか、それが私の課題です。
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Unknown (anju)
2004-12-02 11:15:59
バランスは大切だ。

でも、バランスを崩してみて、

中心に戻れるかを

試してみることも大切かな。



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