グルーヴな感じ

日記だよ

猫さんの出迎えとエッジについて

2004年12月01日 00時08分57秒 | [動物界] 猫
新しい移転先に今日も立ち寄ってみた。
猫の生息率が高く、私としては嬉しい。
今日も出迎えにあった。
「おまえか、今度引っ越してくるのは」
そんな感じ。

私の友達は近所の猫と契約しているという。
契約内容は、
猫缶を1日一缶あげるかわりに、
家にねずみが出ないように見回りをする
というものだ。
ちゃんとやっているみたいよ。

私も、猫さん達にいろいろ協力してもらうことになるかも。
生まれた時から、猫がいつもいたから、
やっぱり、わたしのパワーアニマルなのかもしれないし。

***

自己探求は職業病なのだろうか。
今日も、ふとした瞬間に、
自分の押し込めていた感情に気づく。
ふっと、隙間をついてでてくるんだよね。
嫌なものは見てみぬふりをする。

プロセスワークに「エッジ」という概念がある。
「気づきの限界点」ということらしい。
エッジをとらえ、ワークし、解放する。

いつも、フラワーエッセンスとか石とかアロマで
なんとか…と考える私は、
やりたくないなと思いつつ、
また、プロセスワークの本を読んでいる。

時には自分の心や体としっかり向き合い、
時には自然の力を借りて癒される。
両方が必要なんだね。

パーマカルチャーにもエッジという概念がある。
また、違うことなんだけれども、
中間的な場所をいうらしい。
例えば、陸でもなく海でもない、波打ち際みたいなところ。
そこには独特の豊かな生態系、世界があると考える。
きちんと、ここからここまで!!って言うのではなく、
なんとなく自然にできる中間的な場所も
必要だよってことだと思う。

プロセスワークのエッジと結びつけることもないけれど、
自分の気づきの限界点には、何か豊かな可能性があって、
排除する悪いものではないってことでもあるかな。
自分のマイナスの感情を見つめることは
恐がらなくてもいいんだね。

そして、猫の話に戻るけど、
彼らはいろいろな場所を徘徊して、
風を生み、隙間を作り、エネルギーを循環させ、
場と場を繋いでいると思うのです。








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