動物支援センター NPO法人・アニマル ウィング

1匹でも多くのワンちゃん、ネコちゃんが幸せになりますように…との思いを込めて活動しています。

盲導犬アトム君に関する記事を見つけました。

2012-02-02 21:49:20 | 盲導犬アトム号
2009.12.15
盲導犬アトム号、長崎県で貸与式

長崎県庁で盲導犬アトム号の貸与式が行われました。
当日は県内の盲導犬ユーザーとその盲導犬3組も祝福に訪れ、
県庁はにぎやかなムードに。
現在長崎県では当協会だけでも今年に入って
3頭の盲導犬が貸与されています。

アトム号のユーザーさんは当協会の中村訓練センター長より
共同訓練終了証を受け取り
「3年前から申請していて、今日のこの日を首を長くして待っていました。
歩くことが趣味なので、アトムと歩くのがとても楽しみ。
これから二人で生きていきます」
と声を詰まらせる場面も。
本当に良かったですね。
アトム号が訓練の成果を思う存分発揮してくれることを期待しています。
これから二人で仲良く頑張ってくださいね。


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“相棒”の帰りを待ちわびている ?!

2012-02-02 15:54:15 | 盲導犬アトム号
2月1日のながさきニュース
長崎新聞

相棒の盲導犬アトムを探して 先月夜から行方不明
< 盲導犬のアトム >

 長崎市諏訪町の無職、中濱市晴さん(70)に九州盲導犬協会から
貸与された盲導犬アトム(雄3歳、ラブラドルレトリバー)が
1月23日夜から行方不明になっている。
中濱さんは「アトムが自分で出て行くことはありえない」として
長崎署に盗難届を提出。
市民にも情報提供を求め、“相棒”の帰りを待ちわびている。

 中濱さんによると、アトムを最後に確認したのは23日午後8時前。
約30分後、日課の夜の散歩に出掛けようとしたら、
いつもいる玄関内側のスペースに姿がなかったという。

 玄関は、鍵は掛けていなかったがドアノブ式の戸は閉めてあった。
付近を探したが見つからなかった。
「ドアが閉まる音はしなかった。アトムがドアノブを回すとは
考えられないが…」
と中濱さん。

 60歳を過ぎたころ緑内障を患った中濱さんは今、ほとんど目が見えない。
2009年11月に貸与されて以来、朝と夜の散歩や買い物などでは
アトムが頼り。
いなくなってからは不慣れな白いステッキを使ったり、
知人の付き添いがないと外出できない状態だ。

 中濱さんは1月30日、長崎市中心部でチラシ約800枚を配り、
行き交う人に情報を求めた。
「アトムと呼べば、しっぽを振ってついてきます。よろしくお願いします」
と訴え、近くの店舗にもチラシを配って回った。

 九州盲導犬協会によると、
県内で活動している盲導犬はアトムを含めて8匹(11年3月末現在)。
同協会の中村博文事務局長は
「盲導犬がマンションなどで間違えて別の階にいたという例はあっても、
こういうケースは聞いたことがない」と話した。

 アトムは体長1メートル、体重34キロ。体は白く、耳や背中の一部が茶色い。
頭部と背中の一部にある巻き毛が特徴。
当時、青色のリードを首に着けていた。

 心当たりのある人は、最寄りの警察署か中濱さん(電095・822・8449)。

【編注】中濱市晴さんの濱は、サンズイにウカンムリにマユ毛のマユの目が貝


「 中濱さん、
アトム君は、本当に愛する相棒ですか? 」


詳細は、http://ameblo.jp/life-of-animal/entry-11152088630.html




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コメント (19)
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