現在、佐賀シェルターでは１歳～推定１２歳までのワンコ７頭を
私ともう一人のスタッフＹさんが交代でお世話しています。
こちらはノアちゃん（推定７歳）で６月19日に当法人入り
６月23日にヨキやクーと共に佐賀シェルターへ移動し現在に至ります。
この２頭は俗称“ゆず”＆“みず”姉妹で昨年７月に当法人入り
５月13日に佐賀シェルターへ移動し同じく現在に。
他にも甲斐犬の混じったクロちゃん＆やや柴よりのチコちゃん姉妹おります。
今回は写真に写っている矢印で示したクーについて書きます。
クーちゃんは、最近、肛門付近に出来ていた悪性腫瘍切除の手術をしました。
そして本日、抜糸も済ませ、ようやくエリザベスカラーも取れましたが
このところ排便がままならず、気張るようなしぐさを多々見せていまして
うまく出せないために肛門付近に溜めていき、ひどい便秘になっていました。
その結果、少量の便や軟便しか出せていなかったので
ケアとして、便がきちんと出るようにと頂いたシロップの内服薬と
現在頂いている抗生物質２種（これは金曜日までで飲ませ終了）と
肛門付近に溜まった便を、その都度刺激を与え、指を使ってかき出してあげなければならなくなりました。
もちろん、その経過観察はセットで
便をかき出してあげる際に、クーちゃんがかなり痛がって暴れることが予想され、ケアが出来ないと考えられます。
そのため、私やＹさんが便をかき出してあげる際に
クーちゃんを前方からガシッと保定して下さる出来れば犬の扱いに長けておられる男性のボランティア様を強く募集致します。
そんなに時間はとりませんので、クーちゃんのためにサポートして頂ける方のお申し出をお待ちしています。
宜しくお願いします<(_ _)>
アニマルウィングの保護犬猫活動を
多くの皆様に知って頂きたいので
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