ネズミ捕りの粘着材のようなものが体についたメジロさんがやってきましたただ、このメジロさん不思議なんです
自然界には、すり餌はないはずですので野生のメジロさんであれば食べたことはないはず・・・
このメジロさんは、餌を入れるのを待ってカゴを動かしている最中でもすり餌を食べますミルワームには見向きもしません
不思議ですね・・・
このメジロさんは、違法に飼養されていたものと思われます。この時期、メジロ愛好家による『鳴きあわせ会』と呼ばれるものが開催されます。いわば鳴き声を競う品評会のようなものです。
そこに出すのに、あまり囀らないメジロさんはこの時期リハビリもせず、餌の切り替えも行わず放鳥されます
ですから、こんな不思議なメジロさんがやってきます
このメジロさんは先日のジョウビタキさんと同じく羽のはえかわりが終わるまで放鳥することはできません
このメジロさんは運良く鳥獣保護センターへ運ばれてきましたので、餌の切り替えやリハビリを行うことができますが・・・どれだけのメジロさんが外に放され、餌をとれず命を落としているかわかりません
カゴの中の鳥を急に野外に放せば短距離を飛ぶことは可能かもしれません
でも、長距離を飛ぶ羽の力や自然の物を餌とする能力はすぐにはありません・・・
自然界には、すり餌はないはずですので野生のメジロさんであれば食べたことはないはず・・・
このメジロさんは、餌を入れるのを待ってカゴを動かしている最中でもすり餌を食べますミルワームには見向きもしません
不思議ですね・・・
このメジロさんは、違法に飼養されていたものと思われます。この時期、メジロ愛好家による『鳴きあわせ会』と呼ばれるものが開催されます。いわば鳴き声を競う品評会のようなものです。
そこに出すのに、あまり囀らないメジロさんはこの時期リハビリもせず、餌の切り替えも行わず放鳥されます
ですから、こんな不思議なメジロさんがやってきます
このメジロさんは先日のジョウビタキさんと同じく羽のはえかわりが終わるまで放鳥することはできません
このメジロさんは運良く鳥獣保護センターへ運ばれてきましたので、餌の切り替えやリハビリを行うことができますが・・・どれだけのメジロさんが外に放され、餌をとれず命を落としているかわかりません
カゴの中の鳥を急に野外に放せば短距離を飛ぶことは可能かもしれません
でも、長距離を飛ぶ羽の力や自然の物を餌とする能力はすぐにはありません・・・