7月の初めに、オオルリさんのヒナがやってきました
ヒナなので、オオルリさんの特徴の青い色はなくオオルリさんであることにさえ気がつかない人も多いのではないか・・・という姿でした。
人間の手で育てられたので、かなり大きくなるまで口を開けて餌をねだり・・・止まり木にさえとまらず、カゴの下のほうで私たちの様子をいつもみていました
この頃には、背中や頭にもうっすらと青色が出てきてオオルリさんに変身
オオルリさんのきれいな青色は1年では出ません。来年にはきれいな青色の鳥になってくれていることでしょう
そんなオオルリさんもいよいよ救護舎へ・・・1日目は餌を食べた後がなく、少々心配はしていましたが、翌日にはのんきに水浴びをしていました
救護舎の中で餌も採れるようになり、飛びまわることもできるようになったのでいよいよ放鳥です
活発に飛び回る鳥ではないので、救護舎から飛んでいくまでにも時間がかかるだろうという私たちの予想は大はずれでした
救護舎の屋根を開けたのと同時に、「さよなら~」と飛んで行きました
無事に放鳥できたのはとてもうれしいことですが、もう少し名残惜しく飛んで行ってほしかったなあ・・・というのは人間の勝手な言い分ですね
とにかく、無事に巣立ってくれて本当に良かったです
ヒナなので、オオルリさんの特徴の青い色はなくオオルリさんであることにさえ気がつかない人も多いのではないか・・・という姿でした。
人間の手で育てられたので、かなり大きくなるまで口を開けて餌をねだり・・・止まり木にさえとまらず、カゴの下のほうで私たちの様子をいつもみていました
この頃には、背中や頭にもうっすらと青色が出てきてオオルリさんに変身
オオルリさんのきれいな青色は1年では出ません。来年にはきれいな青色の鳥になってくれていることでしょう
そんなオオルリさんもいよいよ救護舎へ・・・1日目は餌を食べた後がなく、少々心配はしていましたが、翌日にはのんきに水浴びをしていました
救護舎の中で餌も採れるようになり、飛びまわることもできるようになったのでいよいよ放鳥です
活発に飛び回る鳥ではないので、救護舎から飛んでいくまでにも時間がかかるだろうという私たちの予想は大はずれでした
救護舎の屋根を開けたのと同時に、「さよなら~」と飛んで行きました
無事に放鳥できたのはとてもうれしいことですが、もう少し名残惜しく飛んで行ってほしかったなあ・・・というのは人間の勝手な言い分ですね
とにかく、無事に巣立ってくれて本当に良かったです