動物日記

動物についての、いろんなお話し

ハトさんたちがやってきました

2007年10月24日 | Weblog
今日は、ドバトさんが2羽・キジバトさんが3羽やってきました
ドバトさん2羽とキジバトさん2羽は幼鳥です。キジバトさんもう1羽は尾羽が抜けているだけで、体は元気です

最近、ドバトさんよりキジバトさんが運び込まれることが多いのも実情です

この時期の持ち込まれる鳥さんや動物さんたちは、渡りの途中の事故などが多いのですが、今年はキジバトさんのヒナ(幼鳥)は毎日のようにやってきています・・・

気候のせいなのか・・・原因ははっきりとはわかりませんが、なんだかおかしいです

急に寒くなると猛禽類が餌を採れなくて弱って運び込まれることも多くなります。
餌を与えるのが早ければ、回復も早いのですが処置が遅れると命を落としてしまうこともあります

これからは、カイセンという皮膚病にかかったタヌキさんも増える時期です。
寒くなると、体を寄せ合うことで感染が広まります。
しかし・・・
弱っているように見えても、噛み付くこともありますので御注意下さい
それから、濃厚な接触をすることで人にも感染することがありますので気をつけてください
犬や猫にも感染しますので。あしからず・・・