四月八日稽古場日記佐久間祐人

今公演は、人斬り集団と呼ばれた新選組のお話。
当然、立ち回りもたくさんです。
そりゃもう、いつにも増して。
行き交う人数も、スピード感も、迫力も。
本日の稽古は、そんな立ち回りの一シーンを創っていきました。
一シーンとは思えない程の手数！
ご期待下さい。

立ち回りを創る時は、後で確認、復習できる様、ビデオにその手を撮っておくんですが…。
写真は、立ち回り稽古にカメラを向けず、隣の繭子を接写しようとしているリョウタです。
コラ！

『四月七日稽古日誌』 村田雅和

稽古日誌が始まりました！
どうも村田です。
今回は、堕天神殿の二本立てに、短篇遅咲きの三作品です。
新人も加わり、アンドレ史上最多メンバーと客演さん、イケメン、ダンサーさんとの共演です！
稽古場、人、多！！
写真撮りわすれたのが残念です。次回は、人多いっぷりを載せますね。

五年ぶりの再演になるんですが、やっぱり、人が変われば作品も変わるんだなぁということを実感しています。
五年前に出来なかったことと、五年前だから出来たこと。色々あるけども、全てを引っくるめて、より良いものにしたいと思います。
素敵な作品になりそうです。

稽古スタート。田中良子

始まりました。本格的に毎日のお稽古です。


メンバーが増えました。

新しい風は熱風です。
彼等のやる気が体から溢れ出ていて、スロースタートしてる場合じゃないって肌で感じました。


今日ね、みんなで音楽を聞きました。今回のテーマとなる音楽。


西田君はそういう形で作品のイメージを伝える事をよくします。

これって、台本を読むよりずっとすんなり入ってくる。作品を読むんじゃなくて、感じるんです。


一つ一つ、今日感じた事をお客様にも感じていただけるように…大切につくっていきます。

頑張る！