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アンドレ稽古場日記

AND ENDLESS稽古場日記

8月26日本番日誌 岩崎大輔

2007-08-27 | 子どものナイフ
本番日誌用の写真を録り忘れてしまい、帰宅中の自分を撮りました。
大江戸線を利用してる人は、とんだナルシストが現われたと思っていたでしょう。
すみません、能龍さんのマネではありません。

さて、本日も無事に本番を迎えたわけですが、役者あいさつ文にも書いたように、今回のモーツァルトの話、僕は無知の状態でした。
まぁバカドレですしね。

でも今は、モーツァルトの世界にドップリハマってます!良い意味で(笑)

元々クラシックを聞く事がなかったですから、そのせいもあって、クラシック音楽が新鮮に聞こえます。

劇中にかかる一つ一つの曲が、とても印象的で、頭の中に心地よく入っていく感じです。
やはり、モーツァルトは天才です。
何百年たっても彼の創った音楽が人々から愛されている彼は、とても素敵だと思います。

演劇も同じで、何百年たっても忘れられない舞台をやりたいです。
こりゃ人生の目標ですね。

とにかく来週日曜日までやってます!
この作品を見逃すな!!!


8月26日 中川えりか

2007-08-27 | 子どものナイフ
さぁて、怒濤の2ステ×二日間が終わりました。ご来場頂いたみなさま、本当にありがとうございます!!
…過去形では言いませんよ、この公演はまだ一週間あるので(笑)
一度観てくださった方にも、二度三度といらして頂きたい!

舞台は、演出が変わったり、照明が足されたり、音があつくなったり、台詞が増えたりしながら、日々進化しています。
今日の夜も、ある台詞が足されたのですが…むにゃむにゃ。いやはや今日はよく笑いました~。早く話したい!だからまだの方は早く来て!(笑)

写真はチキンと良子さん。差し入れ、美味しく頂いております!! ありがとうございます!!!
みんな今日も元気です。


8月25日の本番日記

2007-08-26 | 子どものナイフ
8月の後半だって言うのに暑い日が続いてますね…今日は昼夜の2公演だったので終わる頃には汗だくでした!
今回の劇場はシアターXですが、僕にとっては思い出深い劇場です。
なぜかと言うと、去年コロスとして参加していた「美しの水」を最初にやった劇場で、ここで沢山怒られて、多くの事を学んだからです。
当時はすごく凹んだり、落ち込んだりしましたが、今思うとあの時沢山怒られたからこそ今の自分がいるんだなって思います!
劇場につく度思い出すので残りの1ステージ1ステージ、初心を忘れずに頑張れそうです!

本番日記竹内諒太

2007-08-25 | 子どものナイフ
いよいよこの日が来ました。
本番初日です。まだ経験が少ないとは言え、アンドエンドレスとしてこの一年半、結構な数の舞台に立たせて頂きました。でもやっぱり本番の緊張感には慣れません。けど、この緊張感は忘れてはいけないと思います。というか、この緊張感が役者をやっていて魅力を感じる事の一つです。この日の為に積み上げて来たものをどれだけ舞台上で出せるか、ただそれだけです。だからこそ緊張します。
とにかく見て下さい。今日から本番がスタートしましたが、もっともっといいものになっていくと思います。
劇場でお待ちしています!

稽古場日記『8月22日一内侑』

2007-08-24 | 子どものナイフ
いよいよ本番を明日に控えた本日の稽古最終日。もちろん緊張も高まりますが、本番を控え、改めてこの作品に出演できる喜びに幸福を感じています。
劇場入りして、実際のセット、衣裳、音響、照明を合わせた今回の演出、視覚にも聴覚にも本当に鳥肌が立つほどの凄さがあります。
やはりそれは西田さんの凄さもありますが、それ以上に、西田さんのイメージ通りにシーンを創りだす素晴らしい腕を持つスタッフの方々のおかげでもあります。
本当にありがとうございます。

今回の作品も本当に凄いので、是非是非観に来てくださいね!
写真は稽古後のミーティング風景です。暗くて人物が良く見えず申し訳ないのですが、みんな本番を背に、元気に解散していきました!
是非楽しみにしていてください!


【8/22】稽古場日記というか劇場日記?? 宮本京佳

2007-08-23 | 子どものナイフ
いよいよ…

明日から…

公演開始です…

とりあえず…

不安なこととか…

沢山あるんですが、
モニターを観ていると、

お客様からはこんな感じにみえるのねっ

と、ちょっとワクワクしちゃいます。
なんかね、すごいですよ。

今日はね、とある仕掛けを試したんですが…


激!!カッコいい!!


これ、みたらテンションあがりますよ!!


明日開幕。


どうぞ…ご期待ください☆

けいこにっき2【黒川賢一】

2007-08-22 | 子どものナイフ
もう2回目の稽古日記です。
はやいもので今日から小屋入りしました。
気がつけば明後日から本番なんですね。
超びっくりデス!
という事でセットの写真でものっけようかと思ったんですが、殴り殺されそうなので止めておきます。

今日は場当たりをしました。
そこで衝撃的な出来事が起き、今夜中ですが眠れません。
でも皆様にはきっと、この衝撃は分からないと思います。絶対にね。

ところであまり関係ない話ですが、私はほとんど客演をすることはありません。
先日ハタと気がついたのですが、この前に客演したのはやはりアンドレでした。
6年前の事です。他に呼ばれることはあんまりないし、結構忙しくやってるので忘れてました。
前に洋二郎くんも書いていましたが、あれから6年、色んな環境が変わってここにいます。
ちょっと不思議な感覚であり、興味深い感覚です。
あの時の作品も印象深いですが、今回はひいき目なしにいい作品だと思います。
そう、いい作品です。
そんな作品と出会えたことを感謝しながら、明後日からの舞台に全力で挑みたいと思います!

全力です。


ん~。でもあんまり全力で行くと最後まで持たないような気がします。。。
一応、行けるとこまで全力で行きたいと思います。

あ~っと、何が言いたいかは劇場まで来てもらったらよく分かります。
分かった上に応援したくなると思います。
気になるでしょ!

それでは、両国で僕と握手♪

21日 芳賀恵子

2007-08-21 | 子どものナイフ
私達は今日から小屋入りしました。


出来立ての装置の中で
素晴らしい衣装をつけて
役者やダンサーさん達が動く中に、


明かりと音とが入っていきます。


私がアンドレさんに客演させて頂く時の

この作業がとても好きな時間です。



たくさん素晴らしい瞬間を目の当たりにするんです。



美しいんです。



キラキラしていて


空気が澄んでいるような


そんなイメージ。



つくってきた芝居が
『舞台』になっていく。

この表現があってるかはわかりませんが、


あらゆるスタッフさんの技術と努力が
ひとつになる瞬間です。



この場所にいられること。


とても幸せに感じます。


そして明後日には
『お客様』という
一番最後にして最高のピースが合わさる。


その瞬間がもうすぐ
やってきます。



私達はその日の為に
生きています。



子どものナイフ



素晴らしい作品です。
間違いありません。


ちゃんとこの目で見ましたから。


楽しみにしててくださいね!

8月20日 田中良子

2007-08-21 | 子どものナイフ
本日から劇場入りです。

が、役者陣は稽古場でお稽古をさせて頂きました。

多くのスタッフの方々が朝から劇場で作業をして下さっています。ワークショップの皆も朝から仕込みに駆け付けて働いてくれています。


本当に有り難いと感じます。私達が何の心配もせずにお稽古を出来るのは、多くの方の支えがあっての事です。


稽古場での最終稽古。

意外とピリピリはしていないんです。
笑い声も沢山。


でも私は知ってます。


皆………結構緊張してる事…。

村田雅和君は声が裏返ってました……。


明日はこのモーツァルトの世界を包む舞台装置と会えます。その瞬間がとても楽しみ。


多くの、本当に多くの方々に支えられ、もうすぐ幕が開きます。

今日の西田君の帰り際の一言。


『いやぁ~想像以上に面白い作品になった』


想像がいかほどだったのか?…ん~…謎です。。


稽古日記です山田能龍

2007-08-21 | 子どものナイフ
稽古場で写メするのを意図的に忘れまして、写真は再び帰宅中の僕です。一人で帰宅する車中で撮影した為、周りの人は僕をナルシストだと勘違いしたことでしょうよ。

さて、小屋入りです。
いよいよ怒濤の本番に傾れ込むわけです。今までもあっという間でしたが、経験から察するに、ここからは更にあっという間でしょうね。せっかちにも既に寂しくなってます。
一回きりの全員出席決起飲み会で、西田さんが言いました。「この座組(メンバー)でしか出来ない芝居を作りたい」と。僕には計りかねるかも知れませんが、そう、なってる気がします。ここから出来る全てを踏んで皆様をお迎えしたいと思います。

劇場で待ってます。

最後に。スタジオの近くにお粥屋さんみたいなのがあって、一度皆で食事休憩の時に行きました。
水餃子や大根スープなどのサイドメニューについていて、とても美味しかったので、皆で帰りぎわ「また来ますねー」と店の主人に言いました。特に加藤さんが「絶対来るね」と言っていました。
…あれから一度も行ってません。スタジオは今日が最後です。
ご主人…嘘付いてすいません。加藤さんに変わって誤ります。ごめんなさい。