三宅島の水温が16度を切り、17度台の今がチャンスと!
東海汽船、3月3日夜10:30で出港、待合室には釣人が数名、
その中に顔見知りの石物師の方がいました。
三宅島は釣人が少なくのんびりと遊べるのでお薦めです。
到着した朝は寝不足気味、三本岳へ渡船が可能でしたが、疲れを癒しに
定番堤防の伊ケ谷港へ、釣り開始から沖に向かって激流が流れてたので
先端右側から沖に流すと、元気よく道糸をヒッタクル当たりで38センチ
位の尾長が続き、その後42センチ尾長の強烈な当たりと引きを楽しみ
ました。
桟橋の尾長メジナ釣りは水深があるので、竿は1.5号 ハリス3号の
繊細仕掛けが面白いと思います。
今回のタックルはがまアテンダー1.5号です。
午前中は終了,日曜日なのに こんなに広い桟橋に釣人5名でした。
贅沢な貸し切り桟橋です。
42センチの尾長
午後はうねりがある東側の磯 エデンに入りました。
先端は波がかぶってたので 湾内を攻めました。3時位から37~8センチの
尾長がぽつぽつ当たりだし、これが三宅島の尾長メジナと言える強烈な引きの
46センチがでました。
その後、
尾長メジナに交じり、強烈な当たりと引きで磯を引きずり回してくれた奴、
3分ぐらいのやり取りだと思うんですが、10分以上引きずり回されたと感じる
60センチオーバーの イスズミ 1.5号アテンダーでのやり取りはスリリング
でした。
ゆうまずめ 5時半まで 50センチオーバーのイスズミが混じりながら、
良型の尾長メジナが竿を絞り込み、久しぶりの三宅島の釣りを堪能しま
した。40センチ弱を入れると14枚位の釣果です。
2日目は11時までの釣りなので、南西風で期待が持てるエデンに連荘で
入磯しました。
木っ端尾長に交じりながら、短い地合いで良型尾長を2枚しとめることが
出来ました。
これからが三宅島の尾長メジナのシーズンでしょう。今回の釣行、メジナは
すべて尾長でした。3月中にもう一度、行くぞ!