どこでも旋回

フットサルチームメンバーによる。旋回しながらのブログです。時折ケブラが入ります。(笑)

☆佐世保ダービー☆

2009年04月08日 21時48分57秒 | Weblog
※画像は勝利の合間をテーブルサッカーゲームで楽しむエスタジ戦士たち。



この後、修平のブレーンバスターレッスンに入りました(笑)



→→→


エスタジ佐世保、

完璧な3連勝でグループリーグ突破。


長崎王者・ドゥエンチも初戦はエース・シンジの不在が響き落としてしまう。

しかし、シンジ合流後は、福岡の強豪ヒロカーズに勝利し、2連勝でグループリーグ首位通過!!


ウ゛ェンセドーレスも2勝を上げワイルドカードでトーナメント進出。


国見もワイルドカードでグループ突破かと思われたが、得失点がわずかに足らず、惜しくもグループリーグ敗退。


クオリティーは善戦するが、九州の壁は厚く3敗で大会から去った。


ベスト8には、エスタジ、ドゥエンチ、ウ゛ェンセの長崎勢の3チームが入り、
RD、ワイドオート、ガンツの福岡優勝候補、
他にルーツ、フィレンツェが進出した。



トーナメント組み合わせはワイルドカード以外全て抽選。


エスタジのくじを引くのは、
未来を切り開く男、ご存知いまだ“レスラー”と言われない、

宮崎修平!



全てを読み切るこの男の右腕にエスタジの未来は託された。


トーナメント組み合わせ:


エスタジ
VS
ドゥエンチ

修平がいきなり引いたのは、

佐世保で出来る、


佐世保ダービー(苦笑)



トーナメントの初戦は“長崎チャンピオン”ドゥエンチ。

しかし、ダイスケ、中田やタカシ等の主力が来ておらず、万全とはいえない。


お互い手を知り尽くすだけにやりにくい戦いとなる。

逆にエスタジは、
“トータルフットサルマシーン”大坪直樹が仕事で抜けたが、

充分な戦力を保有。



ベスト4を賭けた重要な1戦、


キックオフ!!



開始よりエスタジは後藤、ドゥエンチはシンゴにビッグチャンスが訪れるが、お互いにゴールならず。




2分。 ハーフウェイラインから“カリスマ”牧野が思い切りの良いシュートを放つ。

これをドゥエンチゴレイロが弾くが、

ここに“弾丸”永野ユーヤが詰め先制!!

いきなり試合が動く。



更にエスタジは左サイドを後藤が突破し、牧野へパス。


牧野はドリブルで少し進むと、迷わずシュート!!

これが、ゴール左上に突き刺さり、

2点のリードとなる。



“カリスマ”牧野の活躍で試合が動く。

これ以上牧野を自由にしてはいけないと、

長崎のエース、
“ワンダーボーイ”林田シンジが牧野のマンマークにつく。


この対決が見応え満点。

林田シンジは牧野の股抜き、ドリブル突破をしっかりと押さえ込む。


両チーム共に動きがなく、お互いに得点はない。


終了間際には牧野のビーチサッカーを彷彿させるアクロバティックな浮き玉パスから、

“悪童”宮崎修平が抜け出し、ゴレイロと1対1。


修平は思い切り良くシュートを放つがわずかに枠を逸れサイドネット。



惜しくも追加点ならず。


前半終了。


ドゥエンチゴレイロ交代。

“レッドバード”鳥瀬登場。

2点をリードされている事に熱く燃えている鳥瀬は、積極的に前に出て次々にクリアーを連発。

エスタジの攻撃を封じ込める。



エース林田が牧野を見張る為に、攻撃の選択肢がなくなり決めてに欠くドゥエンチだったが、マル、ケイイチ、シンゴが積極的にゴールを狙う。



しかし、ここに立ちはだかるのは、

“ワンダーウォール”竹内シンジ!!


2試合連続完封はおまけではない。

集中したセービングと的確な“面”作りで、ドゥエンチにゴールを許さない。


4分。

相手のパスをカットすると、エスタジ得意のショートカウンター炸裂!!


右サイドを後藤が突き進むが、ゴレイロ鳥瀬もゴールを飛び出しボールに食らいつく!



鳥瀬の気配を感じた後藤は中央に美しい折り返しのパス。


ここに走り込んだのは、1試合ごとにエスタジにフィットを見せる“弾丸”永野ユーヤ。


無人のゴール前で一人パスを受けるとゆっくりとドゥエンチゴールに流し込み、

試合を決める3点目のゴール。



3点を奪いゆとりが出たエスタジは、
坂口を中心にドゥエンチにチャンスらしいチャンスを与えずにしっかりと守りきる。



3‐0。


3試合連続の完封勝ちと、


人が足りないとはいえ“長崎チャンピオン”に勝った自信は大きく、

優勝への意識は膨らみ、

次の闘いに挑む。




エスタジ佐世保、


ベスト4進出!!

☆予選リーグ突破!!☆

2009年04月07日 18時54分31秒 | Weblog
グループリーグ2戦目。

対戦相手はラテラル。



エスタジ佐世保
登録メンバー。

ゴレイロ:竹内シンジ
ゴレイロ:後藤マサト

FP:坂口信彰
FP:森本昌一
FP:山下こうだい
FP:永野裕也
FP:原口コウヘイ
FP:後藤浩彰
FP:田渕アヤタ
FP:大坪直樹


この2試合目より、

大坪直樹が合流。


そして、大坪直樹(ツボ)、衝撃のエスタジデビュー戦が始まった。



見た目は優しいショップの店員さんだが(笑)、
一度コートに立つと、そのプレーの凄さに誰もが圧倒される。

ボールを持つと奪われないテクニック、
正確無比なキック、
細い体から想像を絶するフィジカルの強さ。


全てにおいて完成されたプレーで試合の主導を握る。



ツボとユーヤのスポルバコンビがピッチに立つ事で、エスタジ選手もいつも以上の実力を発揮。



完全にボールを支配し、圧倒的に攻め込み、


先制ゴールは2試合連続ゴールとなる、
“野獣”森本昌一!


更に“九州の弾丸”永野ユーヤがスピードあるプレーで駄目押しゴールを奪う。


守っても、“守りの要”坂口とゴレイロ竹内シンジが完全に相手を封じ込み、

2‐0、



で完勝!!



グループリーグ2連勝を飾り好調を維持。


3戦目に勝利か引き分けでグループリーグ突破。



だが、

グループリーグ最大の山場、

第3試合目の、

スプラージFC。


スプラージは元スポルバの選手やバサジィ入団テストを受けた選手等が集まり、

エスタジ坂口監督が参加全チームの中でも最高のフットサルをする要注意チームと警戒の色を強めた。





そして、


この試合より、


遂に、



九州フットサル界の頂点に君臨する、


“カリスマ”牧野シンジが登場。



スポルバ3選手に加え、
元スポルバの選手との闘いとなり、

会場最大の注目を集める。



ファーストセットには竹内、坂口、牧野、ツボ、後藤が登場。



両チーム共に予選を通過する為に全力を尽くす。



グループリーグ突破を賭ける運命の一戦、


キックオフ!!!!




2連勝をしており、お互いに好調な両チームは勢いそのままに3戦目に突入。




一進一退の攻防は激しさを増し白熱した好ゲームとなった。



お互いに集中したディフェンスが冴え渡り決定機が作れない展開。



5分。
ペナルティエリア付近でボールを奪い合った坂口が相手を倒し、痛恨のファール。



微妙な判定は、



エリアのなか、、(泣)




相手にPKを与えてしまう。



スプラージに絶好のチャンス。

ゆっくりとした助走から強烈なキック!!



右隅に飛んだシュートだったが、



これを、

“ワンダーウォール”

(ワンダーランドな壁(笑))

竹内シンジが右足で弾く!!




完全に失点を覚悟した場面だったが、

エスタジの守護神・竹内シンジが奇跡のセービングで得点を許さない。




このプレーでエスタジは完全に生き返る。



九死に一生を得たエスタジは積極的に攻め込み、
次々に惜しいシュートを連発。

リズムを得たエスタジはこのまま前半終了。



後半が始まるが流れはエスタジのまま。


後半3分にはセットプレーから“弾丸”永野ユーヤが鮮やかに流し込み、

待望の先制ゴール!!



永野ユーヤ2試合連続ゴールとなる。



後半5分には、森本昌一が奪ったファールから、

牧野がフリーキックを蹴る。

この意表を付いたパスを、
“トータルフットサルマシーン”大坪が冷静に流し込み、
2点目!!



このゴールで3点が必要となったスプラージにとっては、

完全に駄目押しのゴールとなる。



最後まで集中したディフェンスは、

2試合連続の完封勝利となり、

無傷の3連勝で予選リーグ突破一番乗りを決める!!


VSギニュー
4‐1

VSラテラル
2‐0

VSスプラージ
2‐0


坂口 2Goal
永野 2Goal
森本 2Goal
山下 1Goal
大坪 1Goal

☆グループリーグ初戦☆

2009年04月07日 09時42分36秒 | Weblog
結果はご存知かと思いますが(笑)、

ゲーム詳細を報告します。




フットサル民間最大の大会、

ピボチャンピオンシップ九州予選。




エスタジ佐世保は4年ぶり二度目(一度目はアミーゴ時代)の全国大会に向けて出場!!



エスタジ佐世保

ゴレイロ:
竹内シンジ
後藤マサト

FP:
坂口信彰
山下こうだい
森本昌一
後藤浩彰
宮崎修平
原口コウヘイ
田渕アヤタ


そして、

スペシャルカード(切り札のキラキラバージョン)に、

牧野真二、大坪直樹、永野裕也の3大スポルバ選手達!!


九州中から集まった参加全24チームの頂点を目指し、

大会が始まる。




同郷長崎からはドゥエンチ、国見、ウ゛ェンセドーレス、クオリティも参加!


長崎の底力を見せる為にも、
全てのチームが長崎の誇りを持ち上位進出を目指す。

この大会を占う意味でも重要な初戦開始。




エスタジ佐世保

グループリーグ初戦の相手は、

「ギニュー特戦隊」。



エスタジは永遠の課題となる(笑)、

朝一番の試合に良い形で入りたい。


エスタジ佐世保初戦登録メンバー。

ゴレイロ:竹内シンジ
ゴレイロ:後藤マサト

FP:坂口信彰
FP:森本昌一
FP:山下こうだい
FP:永野裕也
FP:原口コウヘイ
FP:後藤浩彰
FP:田渕アヤタ



運命の初戦、

キックオフ!


1stセットは竹内、坂口、森本、永野、後藤。


エスタジは開始から相手を圧倒。


しっかりとしたパス回しと絶え間ない連動を繰り返し相手を翻弄する。



相手にボールすら触らせないフットサルで、
次々にシュートを放っていく。



しかし、

シュートが枠を捕らえきれなかったり、相手ゴレイロに弾かれたりと、


待望の先制点が遠い。



ゴールこそないものの、
リズムは開始よりエスタジペース。


ボールを奪えない相手はズルズルと自分陣地に引きこもる。


5分。ゴール前に引いて離れない相手に対し、

フリーでボールを受けた、“エスタジのKING”坂口が ロングシュートで急襲!!


このシュートがギニューゴールに突き刺さり、


待望の先制点!!




絶対に欲しかった大会初ゴールは、

KING坂口の右足から生まれた。


このゴールで勢いに乗るかと思われたエスタジだったが、、


後半開始直後、

左サイドを破られ飛び出したゴレイロシンジがいない無人のゴールに流し込まれる。



痛い、痛い、

同点ゴール。



しかしこのゴールが、

この日唯一、エスタジディフェンスが崩された瞬間だった。





嫌な時間帯で同点にされたエスタジだったが、焦りはなかった。



ゴール後でも、
エスタジの攻撃のリズムは狂うことはない。



それどころかパスのスピードは上がり始め、連動も滑らかさを増し始める。


ギニューを完全に翻弄すると3分には、


再び坂口が得意の強シュートで勝ち越しゴール。


その後も攻め続けるエスタジ。


3分には、
会場が度肝を抜かれたこのプレー。


左サイドでコウヘイがドリブルで突破し、スペースの後藤へ鮮やかなパス。


後藤はボールを受け更に左側にドリブルで進み、相手を引き付け、足裏でゴール中央にボールを残す。


ここに走り込んで来たのは、

3度、

坂口信彰!!



豪快なシュートは、


ネットに突き刺さらず、 枠外(苦笑)



ゴールこそならないもののエスタジは最高のプレーを見せる。


攻め続けるが、ゴールには及ばないエスタジは、
2‐1という危険なスコアのまま時間が経過していく。


4分。中央でボールを奪ったエスタジは“ショートカウンターの申し子”森本昌一が一気に駆け抜け、

ゴール!!!!!



運動量が多い森本が“らしさ”を見せ付け3点目を奪う。


終盤には、

なかなかゴールがなかったエスタジはコーダイが、

「ゴール決める宣言」をしてコートに入る。



そのファーストタッチは、、



KING坂口がペナルティエリア付近の右サイドから、
強烈キャノンシュートをファーサイドへ!!



ここに待っていたコーダイは軽やかに左足のインサイドでボールをネットに突き刺す。



有言実行のファーストタッチでのゴールは、
「ギニュー特戦隊」を退ける最高の一撃となる☆




その後もピンチらしいピンチも作らず、相手の反撃を許さず、


エスタジ佐世保、


3点差を付け快勝!!!!


永遠の課題である初戦を最高の形でのスタートに変えた☆



貴重な勝ち点3を奪い、次節に挑む。



グループリーグの熱戦は、

次号→→→


画像はウ゛ェンセで参加していた松尾さんが撮ってくれました☆

テラスで有意義にマックを食べるエスタジメンバーです♪


それにしても、

松尾さん遠すぎ(笑)

☆エスタジ劇場IN 名古屋☆

2009年04月03日 22時35分59秒 | Weblog
ラブリー戦続き→



判定は覆らず、


わずかのところで得点出来なかったラブリーは、


更に追加点を奪いにワンツーやダイレクトといった手数を少なくし攻めてくる。



積極的にシュートを放つラブリーだったが、

“闘士”マサトが気迫溢れるセーブを連発し、追加点を許さない。



残り2分。

ラブリーがドリブルで攻め込むが、ショータが執拗なマークで相手を追い込んでいく。



このショータの執念のディフェンスに連動したコウヘイがボールを奪いドリブル開始。


コウヘイはこの試合再三チャンスを作ったドリブル突破をはかる。


ドリブルに警戒しているラブリーは一気に三人が囲みに行く。


コウヘイは囲まれそうになりながらも、

ひと足先に前線に走ったコーダイへスルーパス!



後ろ向きに走りながらボール受けるコーダイは、

意表をついたダイレクトシュートでボールをゴールに流し込む。



ボールはポストに当たるが、

方向を変え、



ネットを揺らす!



ゴーール!!!!!!




“魂の闘将”コーダイのゴールで同点となる!



最年長選手のゴールで盛り上がるエスタジ。



完全に勢いはエスタジ向かう。



同点では意味がないエスタジは最後の力を振り絞り、ラブリーゴールに向かう。


残り30秒。


後方から攻撃的なプレーを見せる“攻撃的ゴレイロ”マサトが、前線のタケを絶妙なスロー。




左サイドでボールを受けた“琉球バグー”赤嶺タケは得意のまたぎフェイントで進みながらボールをキープ。


相手に囲まれながらも走り込んだショータへパス。



このボールを受けた、

“ジョーカー”ショータは中央に進みギリギリまで相手を引き付けて、

右サイドのスペースへボールを送る。


ここに後方から走り込んだのは、


再び“闘将”コーダイ!


思い切りの良いシュートパスは、


ファーサイドに一直線!!


ここに待ち構えていたのは、

ゴールセンス抜群の、

“静かなるイーグル”原口コウヘイ!!



フリーのコウヘイはインサイドキックでしっかりと押し込み、





奇跡の逆転ゴール!!!!



マサト→タケ→ショータ→コーダイ→コウヘイ





とコートの全員が得点に絡み、

相手に一度も触らせずに決めた、

エスタジ純正メンバーのパーフェクトゴール!!



名古屋オーシャンアリーナでの、
筋書のないドラマ、


“エスタジ劇場”を演出!!




そして、


タイムアップ!!



エスタジ×フクオカーナで、


魂の逆転勝利!




見事にグループ2位を決め、

「カハ・セゴビア全国大会」

ベスト8で終えた。




グループリーグ結果

1位:勝点9
太洋薬品/BANFF仙台(宮城)

2位:勝点4
エスタジ佐世保(長崎)


3位:勝点2
ユニオン(愛知)


4位:勝点1
ラブリー(九州)




0泊2日の弾丸ツアー(笑)

選手の皆様お疲れ様でした☆


ちなみに名古屋までは、




たったの9時間です(泣)




高速道路休日千円だし、



フットサルプレーヤーの皆さん、

ドライブで名古屋オーシャンアリーナツアーをオススメします♪




必ず死にます(笑)



※画像は名古屋名物、


味噌カツ。



30分並んで食べました♪


味噌カツより海老フライの方に衝撃を受けました(笑)

☆勝利への執念☆

2009年04月03日 11時39分16秒 | Weblog
フットサル・カハ・セゴビア全国大会続き→



予選グループリーグ突破チームは、


第3試合を待たずに2勝をあげた、


東北リーグに所属する「太洋薬品/BANFF」に決定。


しかし、残りの3チーム全てに2位に入る権利がある為にいずれの試合も激戦必至!


グループ2位=ベスト8。

なんとしても全国ベスト8の名誉を得るべく、エスタジ佐世保が執念を燃やす。



対戦相手は九州大会、ホークスタウンで負けてしまった、

宿敵「ラブリー」!!


可愛い名前とは対照的にプレーは全く可愛くない(笑)


同じ相手に二度負けないというリベンジ、とベスト8の名誉の為に、


エスタジ佐世保は執念を見せたい。




重要なファイナルゲーム、キックオフ!!!!


両チーム共に個人技と強さが武器に相手ゴールに攻め込んでいく。



エスタジの先発ゴレイロは再びタカシ。


2戦目ということもあり、いつもの安定感あるセービング、

足元も落ち着いたボールさばきを見せ期待に応える。

エスタジはコウヘイ、ケントが思い切り良く相手ゴールに切り込んでいく。


ゴールこそならないがしっかりとシュートで終わり、勝利への執念を見せる。



4分。
エスタジの攻撃を防いだラブリーは、鋭いカウンターで前線へ。


思い切りの良いシュートはエスタジゴールに突き刺さる。


先制を許す。


0‐1。


しかし、エスタジも負けてはいない。


その1分後には、


右サイドライン際でボールを受けた、

“フクオカーナの魔法使い”後藤が信じられない美しいドリブル(エスタジの後藤じゃないよ(笑))、

で鮮やかに突破!



そのまま、シュートを放つ!

相手ゴレイロが弾くがボールはネットに突き刺さる!


同点!!




ゴッチャンのゴールでエスタジが流れを引き寄せるかと思われたが、


テクニックを駆使するラブリーが、

少ないタッチ数でフリーの局面を作ると、

ピボあてからダイレクトシュートを放ち、

これがエスタジゴールに突き刺さる。



1‐2。



再びリードを奪われ、


流れはラブリーに。

しかし、ここからは“クオリティ守護神”タカシが踏ん張り追加点を許さない。



両チーム共に個人技の応酬でゴールを奪おうとするが、得点には至らず、

ここで前半終了。


ゴレイロは“攻撃的守護神“マサトにチェンジし、逆転への足掛かりとしたい。



後半開始。



後半に入り、エンジン全開のエスタジは、コウヘイのドリブル、ケントの強引な突破でビッグチャンスを作る!!


しかし、ここはラブリーの粘り強いディフェンスの前にゴール出来ない。


堅固なディフェンスの前にゴール出来ないエスタジ。

その後に、ラブリーの鋭いカウンターから失点を許す。

1‐3。





勝利の為には3点が必要となるが、

残り時間は7分。




エスタジはショータがドリブルで左サイドの深いところまで侵入。


相手に囲まれながらも後藤へ絶妙なパス。


後藤はシュートと見せ掛け、フリーのケントへ意表をついたパスを送る。

豪快にシュートを放つケントだが、相手ゴレイロに弾かれる。



空中高く舞ったボールだったが、


ケントはビーチサッカーかと思わせる、


ジャンピングボレー!!!


鮮やかに突き刺さり、


ゴーール!!


2‐3☆


1点差に詰め寄る!


盛り上がるエスタジ反撃開始。



前掛かりになったエスタジにラブリーのカウンターが炸裂!!


ゴレイロマサトも鋭く飛び出すが、一瞬早くラブリーが中央に折り返す!
けんと奇跡セーブ



無人のゴールにシュートを放つラブリー。



しかし、

ここに“奇跡男”ケントが飛び込み、



奇跡の顔面クリアー!!



勝利への執念を見せる。





しかし、ここにラブリーの選手達がハンドではないか、と猛抗議!!




顔を押さえるケント。



判定は、



覆らない。





ケントの勝利への執念がチームにパワーを与える☆




次号→いよいよラブリー戦決着!


カハ・セゴビア編ラスト!

☆清峰高校優勝!!☆

2009年04月02日 14時38分45秒 | Weblog
たった今清峰高校が優勝しました!



議会終了の挨拶回りをしていて、
そこのグループホームの職員さんと一緒に喜びました☆


凄い!!


WBCの連覇で喜べたのは世界中で日本だけですが、


甲子園の優勝を喜べるのは長崎県民だけです!



“WBC × 甲子園”の優勝の喜びを味あわせてくれた清峰高校野球部の皆さん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!!




☆世界一&日本一☆


清峰高校は長崎県史上初の快挙!!


いやぁ、、



まさに、


歴史的偉業達成です!!




本当におめでとうございます!!

☆3月議会終了☆

2009年04月02日 00時00分47秒 | Weblog
膨大な21年度当初予算を審議し、

多忙を極めた3月議会も終わり、いよいよ4月になりました。





4月22日を持ちまして、当選後3年目の議員活動を迎えようとしております。


全ては日ごろよりお世話になっている皆様のおかげと感謝しています。

本当にありがとうございます!!!!




2月臨時議会、3月議会は定額給付金における,

・佐世保独自の「させぼ振興券」の発売、

・駅裏ポートルネッサンス計画、

・新美術館建設、

・体育文化館駐車場利用料、

・栄・常磐再開発計画、

・花園・旭中の統合問題、

・石木ダム建設

などたくさんの市民の皆様に関係する問題が質疑、審議されました。
(定額給付金、子育て応援手当ては最後の部分に説明を書きました!)



私、山下こうだいも3定例会連続となる、5度目の一般質問で佐世保市議会に登場させて貰い、3つの問題をテーマに掲げ、佐世保市に質疑致しました。



今回の質問は1.佐世保市の「教育総合問題」について、2.佐世保市で増え続けている「高齢者虐待問題」について、3.「栄・常盤再開発事業について」の3点です。



2月中旬から3月末まで、長崎県立大学の学生二人をインターンとして 受け入れ、

三人で一緒に教育問題について議論を重ねました。


現役の学生ならではの鋭い視点から教育問題を捉え、佐世保市に対し質問致しました。



2点目の高齢者虐待問題ですが、この問題が今回最大のボリュームで、時間をたくさんとりました。

勉強すればするほどこの問題が抱える難しさを知り、また少しでも早く取り掛からないと、取り返しがつかなくなると思いました。



幸いにも、長崎新聞にトップ記事(画像)として取り上げて貰い、佐世保市の高齢者虐待問題に警鐘 を鳴らすことが出来ました。



3点目はいまだに進捗がない「栄・常盤再開発事業」です。

行政の更なるバックアップ態勢を整え、「栄・常盤再開発事業」の関わる市民の皆様の不安や不満を取り除かなければなりません。

佐世保市の早急な対応をお願いしております。


 大学生と作った教育問題、特別養護老人ホームの職員さんとの意見交換から浮かんで来た高齢者虐待問題、

そして地元を歩きたくさんの人の声を聞き、様々な問題を解決し一刻も早く工事の着工を願う「栄・常盤再開発事業」。


今回の「質問テーマ」の3つ全てが、若い大学生から高齢者までの声を反映できたと思います。

 様々な世代の「生の声」が議場に届きました。




日ごろよりテーマにしている「皆様と同じ目線から政治を見て、同じ感覚を議場に届ける」という事が出来たと言える非常に満足した3月議会となりました。



4月22日を持ちまして議員生活3年目を迎えます☆



これからも皆様と様々な問題を考え、話し合いながら、皆様と同じ歩幅で一歩ずつ進んで行きたいと思います。
                                


※すでに発送が始まっている申請書に記入し、送り返すと定額給付金は4月の中旬から下旬までに順次銀行振り込みで支給される予定です!
(定額給付金詐欺には充分ご注意ください!!)



それともう一つの経済対策の「子育て応援特別手当て(36000円支給)」は、

H2.4.2以降生まれの第1子がいて、H14.4.2~H17.4.1生まれの第2子以降の子どもを対象とした応援手当てです。



かなり分かりづらい制度ですが、市役所より申請書類が発送されて来ますので、そちらに記入し、送付すれば、こちらも4月下旬から5月にかけて振り込まれる予定です。



それと、10%の割り増しが付く「させぼ振興券」は4月19日発売予定です!!


ぜひ、ぜひ地域の経済振興の為、購入お願いします♪



詳しく知りたい方は市役所10階の定額給付金準備室に問い合わせください。


もちろん私でも構いません。

小さな質問から大きな質問、すべてのことを承ります☆


よろしくお願いします!!

☆太洋薬品/BANFF 仙台戦☆

2009年04月01日 13時34分57秒 | Weblog
「カハ・セゴビア全国大会」。


予選リーグ、

第2戦。



対戦相手は、


お馴染みの赤いユニフォームに、胸に輝く、

「太洋薬品/BANFF」の文字が強さ2倍増しの(笑)、


太洋薬品/BANFF・仙台。


負ければトーナメント進出が厳しくなる重要な2戦目、
キックオフ!!


ゴレイロは今大会初出場となる足元の技術は長崎県でもトップクラスの“クオリティの守護神”タカシ。




バンフの完全に組織化されたフットサルに対し、

エスタジは個人の強さで対抗。


序盤はお互いの特徴を消し合うシュートの少ない静かな立ち上がりとなった。



お互いに決めてを欠くが、

5分。

バンフは右サイドからエスタジのゴレイロ・タカシを引き付け中央に折り返しのパス。

これを押し込まれ先制を許す。


このゴールで焦りが出たエスタジは、

その1分後、

後方でのボール回しを狙われ更に失点。



2点をリードされ攻撃に出た、エスタジはカウンターから完璧にずらされ見事なゴールを許す。




狂った歯車は元に戻らず連続失点。



0‐3。




しかし、


諦めないエスタジは1点を返すべく、反撃開始。



終了間際にはショータが放った強烈なシュートのこぼれ玉をコウヘイが押し込むが、


ポストに阻まれる。


ゴールが遠いエスタジ。


得点を奪えないまま、
前半終了。



勝利が絶対条件のエスタジは後半に入ると攻撃あるのみとばかりにシフトアップ。


ゴレイロを攻撃的ゴレイロ、後藤マサトに変え、


ケント、ごっちゃんのフクオカーナコンビ、

ショータ、コウヘイのエスタジドリブル部隊のセットでバンフに反撃を挑む。



勝つ以外に道が拓けないエスタジは積極的にバンフゴールに勝負を仕掛ける。


前半のバンフの流れが嘘みたいにゲームの流れはエスタジへ。



2分。
コウヘイが素晴らしいドリブルで堅固なバンフディフェンスを突破!


ゴレイロと1対1の場面になる!



コウヘイは飛び出してきた相手ゴレイロを嘲笑うかのように、



美し過ぎるループシュート!



この完璧にコントロールされたシュートが優しくネットを揺らす!


1‐3☆


2点差となり、勢いに乗るエスタジ!



マサトの後方からのコーチングと得意のスローを武器に、

更に攻撃的にゲームを支配する。





個人技 対 組織化。


二つの特徴あるチームが勝利を目指し、しのぎを削る。



しかし、4分。


ゲームを支配し、前掛かりになりすぎたエスタジは、バンフに鋭いカウンターを受ける。



これは守護神マサトも止める事が出来ずに失点。


再び、


3点差となる。



これで、完全に開き直ったエスタジは次々にゴールに攻め込む。


コーダイのヘディングシュート、

ショータのミドルシュート、
ケントのFKと立て続けにチャンスを得るが、

バンフのゴールをこじ開ける事が出来ない。



防戦一方のバンフだが、最後まで集中したディフェンスは崩れる事がなく、


落ち着いた、“大人”のフットサルでエスタジの反撃を許さない。



結局、


1‐4のままタイムアップ!


この時点で、2勝となったバンフがリーグ突破を決めた。



エスタジ佐世保は予選敗退が決まる。




しかし、

グループ2位を賭けて、最終節に挑む!



最終節の相手は、

九州予選の時に準決勝で敗北を許した、


FCラブリー。


因縁の相手とのリベンジマッチは、、



次号☆