どこでも旋回

フットサルチームメンバーによる。旋回しながらのブログです。時折ケブラが入ります。(笑)

☆新ユニフォーム☆

2006年04月17日 19時42分57秒 | Weblog
PIVOカップ優勝賞品のユニフォームです。
UMBRO様から頂きました。かなりファンキーな感じに仕上がりました♪

とりあえず負け無しの縁起のよいユニフォームとなってます(笑)

東京でもこの神通力があってくれたら良いのですが・・

UNBRO様ありがとうございます☆

☆長崎県League 開幕☆

2006年04月17日 18時29分37秒 | Weblog
フットサル長崎県1部リーグがいよいよ開幕☆
フットサルアミーゴの初戦の相手は今年より1部参入を果たした『長崎大学フットサルクラブ』。

今年より20分間のプレイングタイム(ボールがアウトしている時は時計が止まる。これの経験はほとんどない)が導入され、相手は昇格した勢いのある大学生チームという事もあり、〓先に失点をしない、〓早い時間で先制点を取る、という事をゲームプランとしてみんなで共通の意識をもった。

特に来週からの全国大会では10分のランニングタイムで行われるので、なるべく早い時間に点を取り、勢いに乗れるかと言う事が最大の課題となる。

メンバー:FP6人、ゴッチン、ヤスタカ、タケ、タク、修平、コーダイ GK2人、柴藤、シンジ。

ライオンが事故で長期の離脱、テル、チェン、ユーヤ、坂口、ショーイチが仕事、ツウ、ミヤ、がサッカーの会議で不参加という事でメンバー的にかなり不安が残りながらゲーム開始。

しかし、開始20秒。今年になりサッカー、フットサル、ビーチサッカーで得点のなかった“元祖スナイパー”ヤスタカがオープニングシュート。これがいきなり相手ゴールに突き刺さり課題をクリアすると共にチームに勢いをつけるGOALとなった。
勢いに乗ったアミーゴは相手シュートをキャッチした柴藤の素早い“WORLDスロー”からコーダイが頭で押し込み2-0。 更に2分後には再びヤスタカが決め3-0。 完全に勢いに乗ったアミーゴはその後も修平、タケ、が決めて大量リードとした。1失点は許したものの前半7-1は充分過ぎるスコア。
後半:柴藤→シンジにGKチェンジ。
後半立ち上がりに不用意なミスからカウンターを受け失点。 その後すぐにゴッチンのゴールで点を取り返すが、前半ほど波に乗れず不用意なミスから失点を繰り返す。

結局ディフェンス面でメンバー交代が思うように出来ない為、体力と集中力の低下が防げず終わってみれば11-7というスコアでゲーム終了。

途中失点も増え、点差が縮む時間もあったが、ゲームプランでもある〓先に失点しない、〓早い時間に点を取り勢いに乗る、を見事にクリアしたという意味では素晴らしいゲームだった。
得点も狙い通りからのゴールが多く、攻撃のパターンには全く問題なかった。

来れないメンバーが多く、ディフェンス面で少し課題も残ったが、順調な勝ち方で勝ち点3を得る事ができ最高のリーグスタートとなった。

得点:ヤスタカ、4Goal、タケ、3Goal、修平2Goal、ゴッチン、コーダイ1Goal。

総評: プレイングタイムは二度目の経験だったのですが、 これがホントに長くて辛かったです(泣) 10時に始まって終わったのがなんと11時27分!
ハーフタイムが7分だから約80分ゲームがあった事に。。
やってるうちに慣れて行くでしょうが、少数メンバーのチームはかなり辛いでしょうね。
そういう意味ではパグファイは五人のみ(交代無し)で“王者”SFCを苦しめたんでホントに凄いと思いました。

ドゥエンチも最後はハラハラさせられましたが無事に勝ててよかったです☆
特にタカシの同点ゴール、シンジのリュウノスケへのGOALはよかったです!

次の佐世保ダービーはかなり熱くなりそう(笑)

頑張れ!ユースケ!

2006年04月17日 11時59分52秒 | Weblog
先週木曜日の夜、練習に来る途中、エスタジ佐世保FC、フットサル・アミーゴに所属する田川ユースケ選手が交通事故に遭いました。
重大な事故で、左足の複雑骨折、全治6ヵ月、ボールを蹴れるようになるまでに一年以上の期間が必要と診断されたらしいです。
本当に痛ましく、サッカー選手にとって足の骨折は無念の限りですが、命に別状がない事を聞き、私達は安堵いたしました。

ユースケは本当に頑張りやで西海市西海町から練習の度に一時間半かけて通って来ていました。
サッカーの開幕を控え、フットサルの全国大会間近という事で本人もかなり気合いが入り、練習を行っていた矢先の出来事です。
本人は悔しさとやるせない気持ちで一杯なのでしょうが、病室のユースケはそんな表情もせずに、冗談を言って笑顔も見せておりました。

土曜日にチームのみんなにユースケの状況を報告するメールを送信したのですが、さっそく土日でかなりのチームメイトが病室を訪れております。都合で行けない人は励ましのメールを送ってくれています。 同世代の仲良い選手はもちろん、それほど親しくないはずの選手やチームを離れた選手までもがユースケの状況を心配し、状態を見に駆け付けてくれました。

お見舞い品も様々でサッカー雑誌や週刊誌、ダンボール一杯のマンガ本、DVD、プレステ、必殺のデコポン(ヤスタカ作)、そして全国大会で着るはずだった新しく作ったユニフォーム(中嶋監督の粋な計らい♪)まで。。 当分する事はできました(笑)

しかし、ユースケに取って何より嬉しいのはチームのみんなからのお見舞いや励ましのメールだと思います。
不慮の事故でしたが、たくさんのチームメイトに会い、メールが届き、『また一緒にボールを蹴ろう!』という前向きな気持ちになれたのではないでしょうか?
エスタジ佐世保、フットサル・アミーゴ、アイランズ、たくさんのチームメイトが訪れ、励まし、ユースケの復帰を心より祈ってます!!
頑張れユースケ!
たくさんの仲間達がまた、ユースケの豪快なシュートや下手くそなトラップば見たがっとるバイ!!


もともとサイボーグ体質やけん全治5ヵ月も2ヵ月くらいに縮むやろ(笑)
あ、支えるだけの右足もインサイドパスくらいできるごとなれよ♪


ユースケが復帰して一緒にサッカーするまで、オイの引退は延ばしとくけんさ(笑)