こんにちは。オーガニックコットンの株式会社Amie(エイミー)です。本日もグリナード永山で開催されている富士見・多摩・川崎フェア&「全国名産品ベストセレクション」の川崎コーナーに出店しております。お立ち寄りの際は、タオルやドッグウェアをぜひお手にとってご覧くださいませ。
会社を創業してから現在2年目に入ったところですが、最も聞かれる質問が「オーガニックコットンって何ですか?」というものです。そこで今回は簡単にその点について書いてみたいと思います。
オーガニックコットンは、日本語に直すと有機栽培で育てられたワタのことです。有機栽培のワタを育てるにあたり、農薬を3年間使っていない土地で育てられています。
コットンは暑い地域で育てるのに適していることもあり、ワタの栽培には虫が多く付きます。実際、私も育ててみると発芽してすぐに葉に穴があき出しました。
しかし、オーガニックコットンの規約上、農薬の使用には厳しい規制があるため、手で虫を捕ったりしなければなりません。骨の折れる作業です。また収穫期になり、葉が邪魔でも枯葉剤は使用しません。葉をかき分けての収穫になります。これもまた重労働です。あいにく私が収穫できたのは数えるほどですが、収穫期もしっかりと葉があります。これが広大な敷地に育ち、暑い中での作業となると大変なことは想像に値するかと思います。
このようにオーガニックコットンは規定を守り、作られております。しかし現在のところ、日本には製品のなかにオーガニックコットンが1%、その他は農薬たっぷりのワタでもオーガニックコットンと表示できてしまう曖昧さがあります。
よって弊社のオーガニックコットン製品は、日本オーガニックコットン流通機構の基準に遵守した製品のみを取り扱っております。なお現在弊社が取り扱っているレースタオルハンカチ、スーピマリッチフェイスタオル、スーピマリッチバスタオル、ドッグウェア各種、すべてオーガニックコットン100%です。
会社を創業してから現在2年目に入ったところですが、最も聞かれる質問が「オーガニックコットンって何ですか?」というものです。そこで今回は簡単にその点について書いてみたいと思います。
オーガニックコットンは、日本語に直すと有機栽培で育てられたワタのことです。有機栽培のワタを育てるにあたり、農薬を3年間使っていない土地で育てられています。
コットンは暑い地域で育てるのに適していることもあり、ワタの栽培には虫が多く付きます。実際、私も育ててみると発芽してすぐに葉に穴があき出しました。
しかし、オーガニックコットンの規約上、農薬の使用には厳しい規制があるため、手で虫を捕ったりしなければなりません。骨の折れる作業です。また収穫期になり、葉が邪魔でも枯葉剤は使用しません。葉をかき分けての収穫になります。これもまた重労働です。あいにく私が収穫できたのは数えるほどですが、収穫期もしっかりと葉があります。これが広大な敷地に育ち、暑い中での作業となると大変なことは想像に値するかと思います。
このようにオーガニックコットンは規定を守り、作られております。しかし現在のところ、日本には製品のなかにオーガニックコットンが1%、その他は農薬たっぷりのワタでもオーガニックコットンと表示できてしまう曖昧さがあります。
よって弊社のオーガニックコットン製品は、日本オーガニックコットン流通機構の基準に遵守した製品のみを取り扱っております。なお現在弊社が取り扱っているレースタオルハンカチ、スーピマリッチフェイスタオル、スーピマリッチバスタオル、ドッグウェア各種、すべてオーガニックコットン100%です。
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