ボランティアで日本語を教える。
私も経験がある。
そしてこれは悪いことではない。
たとえ将来の自分のためであったとしても。
これは私がボランティア日本語教師時代に他所の団体の偉いさんとの会話の中で救われた言葉でもあった。
実際私は大好きな国で日本語教師として生活していくための修行でもあった。
ただ、毎回教案、教材の準備はしっかり行っていたし、日本語教育能力検定試験受検で休講にするときは1か月前から予告していた。
また、途中で中国に渡ることがわかっているクールの前には「クラス担当ではなく、サポートとして参加させて欲しい」旨を伝えてあった。
ただ、「(実力者が教えても毎回途中で人が来なくなるらしい)初級のラストのクラス」を任されたのは意外な話であったが・・・・・・。
そんな私からのお願い。
「ボランティア日本語教師さん、授業数日前に突然Mailで『学業(日本語教育)のため以降不参加です』などという報告をしてくるのは止めてください」
つまり、日本語教師希望者であっても、そんな方がいらっしゃったりするわけで・・・。
もっとも私も土曜日の仕事のために、クールとクールの間の未開講期間に「仕事の都合で土曜日は参加できなくなりました」と連絡したこともあったけれど。
さて、特に今年は食べていくための仕事で追われまくっている。
残業規制の中でこなすのであるから、余計にキツイ。
既に夏期休暇に入った昨日土曜日も出勤しているし、明日月曜日も出勤するつもりでいる。
下手をすると、今週末も出勤せざるを得ないかもしれない。
それでも数日の休みの間に、若干日本語教育に関連した個人的なイベントを挟む。
それを楽しみにしてこの数か月を生きてきた。
お願いであるから、新幹線が停まるような災害が起きないで欲しい。
(先日の南海トラフ地震臨時情報発表時ではには仕事でもバタバタし、青くなっている。)