まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

休みの日に休まず、平日に休むとタイヘン・・・・

2024-08-21 18:55:45 | 日本での生活

今朝、出勤途中に違和感を覚えた。

ずっと無理していることは自分でわかっている。

ただ、「この疲れ、ちょっと危ないかも」と。

 

本社で車を乗り換える前に、自分の机に行ってみた。

数日ぶりであった。

階段を昇る際に、「これって相当?」と呟いた。

すでに出勤してしまっているが、とりあえず職場まで行き、

各所へのメール送信、他の方々への要請やメモを残そうと決意。

メールやメッセージだけでは伝わらないこともある。

 

そして、出勤を有給休暇に切り替えた。

 

本社に戻り、自分の車に乗り換え、しばらく走ると、

電話やメール、メッセージのラッシュ・・・・・・。

途中停まってそれらの対処。

 

家に戻り、爆睡。

電話にも気づかずに夕方まで。

 

ちなみにまだまだ眠れる。

明日の朝までは仕事を忘れていたい。

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週休二日や祝日が重なった三連休が当然だと思わないでください

2024-08-18 18:32:04 | 日本での生活

仕事に追われたお盆休み。

それでも飛び石連休で少しは休めた。

これで今年の残り、特にこの数週間を生きて行けると思う。

 

話は変わる。

世の中には「普通の人は土日が休みで、祝日が重なると三連休取れる」と思い込んでいる方がいらっしゃるようである。

ただでさえ追われている中で、とある行事で貴重な土日を奪おうという方がいるのは腹立たしい。

 

仮にその土曜日が休めたとしたら、「食べていくためとは違う仕事をしたり、勉強したりします!」

そうでなければ、違う方角に出かけます!

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ささやかな盆休みぐらいバタバタせずに過ごしたい

2024-08-11 21:28:30 | 日本での生活

ボランティアで日本語を教える。

私も経験がある。

そしてこれは悪いことではない。

たとえ将来の自分のためであったとしても。

 

これは私がボランティア日本語教師時代に他所の団体の偉いさんとの会話の中で救われた言葉でもあった。

実際私は大好きな国で日本語教師として生活していくための修行でもあった。

 

ただ、毎回教案、教材の準備はしっかり行っていたし、日本語教育能力検定試験受検で休講にするときは1か月前から予告していた。

また、途中で中国に渡ることがわかっているクールの前には「クラス担当ではなく、サポートとして参加させて欲しい」旨を伝えてあった。

ただ、「(実力者が教えても毎回途中で人が来なくなるらしい)初級のラストのクラス」を任されたのは意外な話であったが・・・・・・。

 

そんな私からのお願い。

「ボランティア日本語教師さん、授業数日前に突然Mailで『学業(日本語教育)のため以降不参加です』などという報告をしてくるのは止めてください」

つまり、日本語教師希望者であっても、そんな方がいらっしゃったりするわけで・・・。

 

もっとも私も土曜日の仕事のために、クールとクールの間の未開講期間に「仕事の都合で土曜日は参加できなくなりました」と連絡したこともあったけれど。

 

さて、特に今年は食べていくための仕事で追われまくっている。

残業規制の中でこなすのであるから、余計にキツイ。

既に夏期休暇に入った昨日土曜日も出勤しているし、明日月曜日も出勤するつもりでいる。

下手をすると、今週末も出勤せざるを得ないかもしれない。

 

それでも数日の休みの間に、若干日本語教育に関連した個人的なイベントを挟む。

それを楽しみにしてこの数か月を生きてきた。

お願いであるから、新幹線が停まるような災害が起きないで欲しい。

(先日の南海トラフ地震臨時情報発表時ではには仕事でもバタバタし、青くなっている。)

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一大事!

2024-08-02 22:16:24 | 日本での生活

帰宅したら、母親がのたまった。

「今日ね、一大事があってね」と。

何事かと身構えた。

リュックを背負って、安売りスーパーに行ったら、閉店していたとのこと。

思わず私も眩暈がした・・・・・・。

1週間前に行ったときは何も書いてなかったらしい。

ネットを調べていくと、その夜に閉店が発表されていた。

 

でも、まあ、この物価高の中でよくここまでやってきたと思う。

私もこの10年お世話になった。

 

私がここを知ったのは一時帰国中であった。

10年前(2014年)夏の本格帰国の半年前であったと思う。

教えてくれたのは母親。

というよりは私が(すでに車に乗らなくなっていた)父親の車を運転しての買い出しで知った。

帰国して、車を手に入れてからは毎週のように通った。

当時は母親も自転車に乗っていたので、まだ良かったのだが、そのうち自転車を止めた。

母親は元から自動車運転免許を持っていなかったので、必然的に歩きでの買い物となる。

となると、あまり重い物は買えない。

ただ、私もこの1年は土曜出勤が多くなり、いくら車で行くにしても、時間をずらした出勤前の朝の買い出しで疲れたくはない。

それだけ人が集まるお店であった。

最後にそこに行ったのは5月であったような気がする。

 

話は変わるが、様々な国籍の方が集まる店であった。

外国人コミュニティの口コミ&SNSは素晴らしいと思う。

元々買い物中に外国人客の買い物かごを見るのが趣味(!?)であった私にはとても素敵なスーパーであった。

 

もう、あの光景を見られないのは残念である。

 

さて、どこかにお得なお店がないであろうか・・・・・・。

 

 

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笑顔で恨み節・・・

2024-07-28 21:02:45 | 日本での生活

帰国して10年が過ぎた。

そしてこの1年はとても忙しい。

特にこの春からは残業規制との闘いもある。

 

私はやりたくない。

無理をして45時間に収めることを。

(ここに含みがあることは言うまでもない。)

だが、会社だけでなく、上司にも迷惑をかけてしまう。

 

さて、昨日の土曜日も出勤している。

この業界もとっくに週休2日になっているのに、休みの日に社用車またはマイカーが職場に停まることとなる。

 

金曜日の夕方から夜にかけて送られてくるメール。

仕事用のスマホへ転送してあることを悔やみつつも、転送してあって良かったとも思う。

特にこの1か月など金曜夜はこれらのメールが気になってぐっすりなど寝てはいられない。

だが、(特にウイルスまん延のこの夏など)プロジェクトチームの中でも休む方が増える。

そうなると、日中は思うようなパソコン仕事ができない。

必然的に、夜や休みの日にパソコンのキーを叩き、マウスを操作し続けることになる。

 

言語の勉強?

まともにやってはいられない。

研究?

先人の足跡を辿るのが精いっぱい。

親の扶養?

お金を渡して、休日出勤の前や翌日の朝に車に乗せて買い出しに回るぐらいが精いっぱい。

遊び?

休日出勤の帰りとその晩、翌日の買い出しの後のわずかな時間にしかできない。

 

ストレスも大きい。

 

今年の夏は久しぶりに大型連休になるはずであった。

だが、休みの前と後ろの部分は仕事をしないと間に合わない。

合間に家のこと、盆行事、個人の大切なことを行う。

まったくいつものお盆休みと変わりない。

いや、20年前よりも余裕がなかったりする。

 

親がまだ元気なうちにどこかにお連れしたいものである。

9月は無理だが、10月の連休か正月休みにでもなんとか実行したい。

だが、今年の秋は例年よりもスケジュールが埋まっている・・・。

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