ダルスニッパ展望台 2004-11-11 00:11:58 | 北欧紀行 車でくねくね道を登りきり、ダルスニッパ展望台に到着。 雨です。標高約1500mです。寒いです・・・。 晴れていたらスカッと気持ちいーい眺めが見えるはずなんだけど、私たちが訪れたときはこんな景色でした。 ウインドブレーカーを羽織り、傘を差しつつ、しばし展望。 どんなくねくね道かは、写真下あたりを見れば、なんとなく想像つきますよね? つくづく北欧という国は、ウインドブレーカーが必要な国だなぁ、とおもいつつ。
ゲイランゲルの眺め 2004-11-10 00:40:54 | 北欧紀行 ゲイランゲル村に到着。ゲイランゲルフィヨルドクルーズを終えると、次は、ノルウェー国内では車で来られる最高地点の、標高1476mといわれるダルスニッパ展望台に向かって出発。 またこの道がくねくねの狭い道を登っていくのです。ここも運転手さんの腕の見せ所。この展望台に行くためには途中で通行料を取られます。 この景色は、展望台に登る途中、ゲイランゲルフィヨルドを眺められる地点で降りて写真を撮ったんだと記憶。だんだん記憶は薄れています・・・。
飲んだくれの滝? 2004-11-09 00:42:23 | 北欧紀行 ガイランゲルクルーズ見どころの滝・その2。 7人姉妹の滝の近くにあった、酒瓶の形をした滝です。 はっきり名前を覚えてないんですが、たしか「飲んだくれの滝」だか「酒瓶の滝」だか、そんな名前だったかなぁ・・・。 うろ覚えなんですが、確か7人姉妹にほれ込んだ男がふられて飲んだくれたんだよ、という説明を聞いたような気が・・・気がするだけです。1年前の記憶ですから、しかと覚えてません。嘘だったらごめんなさい。
7人姉妹の滝 2004-11-08 00:43:30 | 北欧紀行 ガイランゲルクルーズ見どころの滝・その1。 「7人姉妹の滝」。美人7人姉妹の滝なんだそう。 数えても6本にしか見えないような気が・・・き、きっと7本あるんでしょう・・・。 それから少し過ぎたところに(あれ?手前だったかな・・・)、確か「飲んだくれの滝」だったか「酒瓶の滝」だったか、そんな名前の滝があります。明日紹介予定。 他に「花嫁のベール」滝というのもありましたが、撮影失敗。
ガイランゲル・フィヨルド出発 2004-11-07 00:44:51 | 北欧紀行 さて、一夜明け、お次はガイランゲル・フィヨルド Geiranger fjord のクルーズに出発です。 ヘルシント Hellesylt のフェリー乗り場の目の前に、フィヨルドに流れ込む立派な滝がありました。 このクルーズは、雨交じりという、あいにくのお天気だったので、ソグネフィヨルドのときと違って外に席を陣取ったりせず、船室におとなしく座り込みました。売店もあるので、あったかーい飲み物を買ったりしてのんびり。 このフィヨルドは、るるぶによると、ベルゲン北部にある、1500m級の山に囲まれた全長162kmのダイナミックフィヨルドなんだそう。 有名な滝がいくつかあるらしく、そこに差し掛かるまでしばし船室で。
ノルウエーのかもめ 2004-11-06 11:58:17 | 北欧紀行 フィヨルドクルーズをしていると、絶えず寄ってくるかもめ。クルーズ船にくっついてたらえさもらえるって知っているんだな。 飛んでるかもめを一生懸命撮影しようとがんばってみたのだけど、動く被写体は難しい;; 動物とか鳥とか撮ってる人、すごいなぁ。 ひたすら失敗しまくったかもめ写真の中でも、自分ではまだましなものがこれです。 実は、トリミングしていて、この子の後ろにいた白いもやになったものはカット。 かもめ、たくさんいました。すごい数。どこでもかしこでも見ました。ノルウエーでもフィンランドでも、ほんとどこでも。日本もたくさんいるしね。それにしても多かったと思う。
雲の位置 2004-11-04 12:01:53 | 北欧紀行 フィヨルドの山(丘?)の上に、雲がかかっています。 この山がどのくらいの高さなのかは、実ははっきりわからないのだけど、対岸の明るくなっている辺りが多分ちっちゃい村なのだと思います。 大体そこから推定できる・・・かなあ・・・? でも、日本と比べると、明らかに雲の位置が低い気が。 どうしてだろう?気圧などの問題なのかな?
フィヨルド遠景 2004-11-02 12:04:51 | 北欧紀行 たまには北欧紀行の続きも。 これもホテルに向かう途中に見たフィヨルド。 クルーズ船から撮ったものより、こちらのほうがフィヨルドの雰囲気が伝わるかなあ? まるで山中にある湖のようですが、実際は海なので、海抜0mなのです。海からすぐ緑あふれる山になり、くねくねと細く続いています。 こちらの人にとっては、これが海なんだなあ。
氷河 2004-10-19 12:39:22 | 北欧紀行 移動途中に見た氷河。 今回のツアーには、氷河を見るコースはなかったので、移動途中にすれ違った氷河のところで、小休止して氷河を眺めました。見上げるだけで、触ることは出来ない位置。 氷河は、常に動くもの。溶けるところ、また出来ていくところが入り混じり、日々形を変えているのですが、年々、氷河は減っていっているそう。温暖化の影響なのかなあ? 目で見る氷河は、淡い水色がとてもきれい。氷河が透明な氷ではなく、青くちょっと濁って見えるのは、氷の中に細かく砕けた石などが混ざっているからなのだそう。だから、氷河が溶けて流れていく川も、少し濁っているのだそう。だけど、とってもきれいな色。
スタルハイム 2004-10-18 12:42:50 | 北欧紀行 船はグドヴァンゲン、ネーロイ・フィヨルドの街に到着。ここがソグネフィヨルドクルーズの終点になる。 ここからバスに乗って、渓谷をネーロイ川に沿って登る。 この道は、バス1台しか登れない狭さ。登りと下りの道は別になっているのだそう。登り道はくねくねのヘアピンカーブ。この道を登るにはかなりのドライビング・テクニックがいるので、運転手さんの腕の見せ所。 登りきったところにスタルハイム・ホテルがあります。ここからはスタルハイムがパノラマで眺望できて、すばらしい眺め。 今日の写真はスタルハイム・ホテルから。