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はるのつぶやき

家族のこと、仕事のこと、いろいろです。
本業は税理士です。

2014年夏のバリのことーDiving編ー

2014年10月16日 23時29分47秒 | 旅のこと

そうこうするうちに2合瓶が空きそうなので、今度は一升瓶で調達してきますよ久米仙。

…してきました。30度のスタンダードなモノを1升、楽天で買ったら最安で2,008円のところ、りうぼう栄町店なら1,128円(いずれも税込)。
ズバリ45%オフですよ、奥さん。すごいお得感ではないですか。
Viva地元!
Viva地産地消!(久米仙てもしかして、本島じゃなくて久米島?)
Viva田中康夫!(どうしてるの今?)

内地に帰るの、いやだ(TT)

長期間の滞在のわりには、全然潜れませんでしたよこの夏は。
8月いっぱいはIDCでしたし、期待の9月の後半はショップをおいとまして陸に上がっておりましたので。
(*お暇を頂戴した件、関連記事はコ・チ・ラ

1本10ドルで潜れる権を失うって、ちょっと考えるともったいない気もしますね。
でもね、もう少し考えてミルミルと。
「プロとして配慮しながら、のびのびと潜れる1本」ならバリューです。
が、しかし。
「関係者だからしゃーなしに気を使いながら、卑屈な気持ちでしか潜れない1本」は、お金をもらったとしても潜りたくありません。
お得感や節約生活は人一倍楽しむ方ですが、

実際、貧乏なわけではないので。

尊厳を捨ててまで、節約は求めません。
あしからず。

で、なんでしたっけ。
そうそう、ダイビング編でした。

結局今回バリで潜った本数は、36本。
うち、しんやとのファン3本、IDCのトレーニング4本、IE 1本、Pre MSDTがらみで9本、生徒のトレーニングで16本、純粋な単独ファンが3本。ポイントは、Padang Bai、Penidaまわり、 Amed、Candi Dasa、Tulamben、Sanur。

では、お写真@泡盛キャプション入り(しかもCoffeeのスペルミスつきですがなにか?)です。

♪に~も~(※ニュースの「ゼーロー」の感じでお願いします。)@どこだっけ?

レノピアス。特に好きじゃないけど、レアだから撮ります。@Jetty

ちっさいFrog Fish@Jetty

ミナミハコフグの赤ちゃん@Jetty

赤ちゃんこぶしめ@Jetty

でっかいFrog Fish@Jetty

でっかいFrog fish@Jetty 

Nudi@Channel

SMB特訓@マンタ

マダライロウミウシ@マンタ

Deep Speciality Instructor Training Diveの図。
*本当はタンクにつかまってはいけません。船が波にあおられた際に、大きく上下に振られるリスクがあります。
いい子はマネしないようにしましょう。

びっくり顔のライフオンフィッシュ幼魚@Seraya

ハーレクイン!!!

ニシキフウライボウ?...だっけ?ゴーストパイプフィッシュ@Seraya

ダブルのハーレクイン。美しい。@Seraya

ナイトダイブ@Sanur

Gerardといったパダンバイでみた・・・なんだっけ?

Jetty

Padang Bai

この辺からAMEDでのMSDTトレーニングダイブに戻りますね。

桜っぽくない?@AMED

ニーモーII@Amed

マナガツオ?Cebuでは’a kind of Jackfish'って呼ばれてたやつ@AMED

Amed

Cattlefish @AMED

桜その2

カメ@サンゴ破壊中(Amed)

 

レアな自分のダイビング写真

シラナミイロウミウシ@たしかAMED

 

 

ピグミー@AMED

ピラミッドに群がる小魚@AMED

 

でまた、SMB特訓中

タコ@AMED

ガーデンイールがめっちゃいーる@AMED

 

そうそう。
忘れてはならない&忘れられない、Mentor Gerardとの再会。

Padang Baiで開発した、Secret Temple。

ガネーシャキター!!

もっとちゃんと撮りたかったけど、SMB係りだったもので(TT)

今回最高のFrog Fish@Jetty!
OWDの講習中でしたが、15分は粘りました。

なんでしょうね。
この手の変な魚が結構います@Jetty

Leaf Fish。いつもPairでいるそうです。

という感じでございました。

いいカメラ買っていって、よかった♪
やっぱり写真があると、ダイビングが数倍楽しいです。
(だからみんなDUPとって、私に認定くださいmm)


2014年夏のバリのことーモグモグ陸上編ー

2014年10月16日 23時25分20秒 | 旅のこと

 だー。泡盛が止まらない。

ちなみに「地産地消」ですが、特に田中康夫が主張したわけでもなかったらしいですね。
たまたま、田中氏長野県知事当時近くにいたもので。。。(;'∀')

では残りの陸上編、さっそく写真で、順不同で追ってまいりますよ。

バリ料理って、正直大しておいしくないんです実は。
白いごはんとこのサンバルマタの組合わせが、ひそかなナンバーワン。

とはいえ、野菜やタンパク質もとらなくては。
後半お世話になったゲストハウスPONDOK SATRIA SANURのある日の朝ごはん。

これ、はまったドリンクHydro Coco。
地味に50円ぐらいします。
濃縮還元じゃないヤシジュースです。

 

これまたPONDOK SATRIA SANURの別の日の朝ごはん。

さらにSINDUのPasarでゲットしたNankaの煮物をプラスした、ある日の朝ごはん。

 AMEDからのAGUNG山。

SANUR BEACH(SINDU~SANUR)からの日の出を狙って、朝5時半から歩きましたよ。

これもSunrise。
色が違うのは、カメラの設定です(;'∀')

Another Sunrise

もう少しで日の出。Kabanaがいいかんじ。

 おっとここで、MY ROOM@PONDOK SATRIA SANURの住人。 

朝日からの帰り道にみた、巨大オウム。 

朝日を見に行くと、沢山のワンコと会えます。

中には、めっちゃ人懐こい子ワンコもいて、萌えます。

人懐こすぎて、Photo Weddingの準備をするお兄さんもしゃーなしに遊んであげてます。

朝日からの帰り道、不思議な鳥の群れが旋回していました。

そしてとっちゃう飛行機からの一枚。 

ただいまニッポン!


2014年夏のバリのことーIDC編ー

2014年10月16日 21時06分24秒 | 旅のこと

ちょとこのコーヒー泡盛、強烈に美味しいんですけど。
2日かけてつけたのに、一気になくなる二合瓶。

今年の大事な2か月を過ごしたバリのこと、総括してみようかな、と思いまして。
お勉強に追われて、恒例の季節限定日記帖をさぼりましたので、写真でフォローしていきましょうか。(←横着め)

…あ、泡盛のキャプション入れたままエクスポートしてもうた!!!…ま、いいか。

IDCのほとんどは、このプールでの実技プレゼン&レスキュー練習と、

教室での講義プレゼン練習。

ときどき

ガイジンの講義に混ざってみたり。

 

死体になってみたり

海洋プレゼンの練習のために、海にいってみたりもします。

この状態から、「2分以内にエントリー!!」の掛け声がかかります。
が、みんなできちゃうところが素晴らしい。自立ダイバー、かくあるべし。

はてまた、ランチ>プールのリードタイムがいい感じに短いので。
プールの用意はギリギリのタイミングを狙って、はらはらします。

思ったよりずっと、ガチなやつでしたよIDCったら。
DMの延長って思ってやったら、驚いちゃいますよきっと。

IE当日。「もうやることやったし、これでおちたらしゃーないわ。」いう心持ち。

チームメイト。
この年になって、利害関係なく、競い合わない「同志」を持てることになるとは。
相対評価じゃないPADIのIEのいいところだと思います。

で、なんとか合格しました。
ありがとうございます。
隣のおっちゃんは、ExaminarのMarkさん(AUS在住のオランダ人)

IE最終日の夜行われる、恒例(らしい)仮装パーティ?
”Something start with M"というお題でした。

候補生はIDC中に準備をしなくちゃいけないわけで。
正直、「そんなの世界一どうでもいいから!!!」って思うわけなんですが。
一応空気を読みつつ金にものを言わせて、手間をかけずにMAIDの衣装をオーダーメードしました(占めて3300円なり)。
Lizaっていうショップのオーナー兼縫い子さんと、妙に仲良くなれたのはラッキー。

オーダーメイドなのに、いまいちサイズピッタリじゃない。
バリ・クオリティですから。

イントラになって一人目の認定に、感激!!(OWDでした。)
深ーいふところで見守ってくれたたかさん、
海洋当日、体調崩しちゃったDarcy(←当初認定予定でした)、
ありがとうございます。 

 

 

恥ずかしながらちょっぴり必死すぎて、IDCの記憶があまりございません。


30代最後の誕生日

2014年09月22日 22時23分18秒 | 旅のこと

一応節目の日だから、何をしてたかわかるように残しとこうかと。

まずイブの13日、慎也が一足お先のSkypeおめでとうをくれました。

夜中の12時、ジェラドがカサブランカでお祝いしてくれた!
プレゼントまで用意してくれて、感激♪
お店もカサタワーとかいう強烈なタワードリンクを用意してくれて、ちょっと盛り上がる。
いい思い出♪

誕生日当日はマンタポイントダイブ!!のはずだったんだけど、器材係が大事なベストを入れ忘れてくれたおかげで、断念。
なーんにもすることなくボケーっとすごしました。
すーーーーーーーーーーーっごく悲しかったけど。
難しい局面で賢い判断をできたことを誇りに思うことにする。

夕方ノコノコーっと出て行って、Wさんとディナー。
別に誕生日ディナーってわけじゃなかったんだけど、たまたまお誘いいただいた日がお誕生日だったっていう。

セミニャックのW(Woo Bar)っていう、かなり高級げなところで、でっかい骨付きステーキ(1万6千円相当)をババーンと頼んで、ガツガツいただきました。
さらにケーキと歌のサプライズ付き♪
お会計、2万円はくだらなかったと思われます。これ、バリの標準的な一食の100食分ですよ。
これだから日本人は金づるとおもわれるんだわさ。

これがしんやとだったら超うれしかったな~~・・・なんて失礼なことを考えていたら。
まさかのというか、やっぱりというか、雲行きは怪しい方に。

この年になって、「そんないけませんわっ」とかいう気はないし、お誘いいただけるのはありがたいし恐縮なのですけど。
その気が起きる相手と、起きない相手がいるんです。
が、Wさんは、しばらく一緒に居てみて、やっぱり起きなかったんです。
だったらデートしなきゃよかったんだけど、デートしてみてわかったんだから、しょうがないじゃん。

ちなみに、その気が起きない男性にダラダラ迫られるのを、ダラダラ断るのって、すごい心的労力ですよね。
しかも知らない土地で、車で送ってもらう以外選択肢がないっていう、超ストレス局面。
・・・もしかしたらそれを承知で、「もうめんどくさいからいいですよ。」、っていうのを待っているのかな。。。だったら怖いな。
でもまぁ、この年になってもお誘いくださる男性がいたことに、ちょっとほっとしました。

見目かっこよかったし、25歳の自分だったら、なんだか特別扱いされた気分になってやっちゃってた。
ちょっと変わった仕事してて面白そうだし、30歳の自分だったら、興味先走ってやっちゃってた。
35歳の自分だったら、おごってもらっちゃっただけに断りきれずに、やっぱりやっちゃってた。
今の私は、後からやってくる罪悪感や自己嫌悪も、何も満たされないことも知っているから、その気の起きない相手とは、やらない。

これは本当に、賢い判断でした。

そしてFBで45人の友達がお祝いポストしてくれて、13人の友達がメッセージくれた。
ありがたいです。

そんなこんなの39歳の誕生日でした。 


One month in Bali, now

2014年09月06日 08時59分22秒 | 旅のこと

今回はIDCで頭いっぱい、いつもならもてあましてるはずの時間もゼンゼンない!
おかげで恒例の分厚い日記&家計簿がないので、一か月経ったこの辺で備忘日記。

8月4日―8月10日 しんやとバリ観光
Amed(Bali Bhuana),Ubud(Villa Sonia),Sanur(Swissbell resort)で、いつもなら絶対手を出さないちょっといいホテルに泊まって、贅沢しました。移動もセドンに頼まず(頼むわけにいかんけど)、カーチャーター。
ずっと行きたかったBaturとウルワツのケチャ、Ubudのバロンダンス、それほどでもなかったタナロット、テガララン、ゾウサファリ、Luwak Coffeeもきっちり回ってきた。ザ・観光な一週間でした。丸一日マッサージいったりw。
早朝Tulambenのブダイをみせたかったんだけど、波が高すぎて2日とも断念。パダンバイに変更になってドギマギしながら行ってきました。結局Swellがきつくていいコンディションではなかったけど、ソコソコのとこでしんやが体験できたのはよかった。Positive EnforcementをしっかりしてくれたBrataにも感謝。
ホテルは二人で5万ぐらい(Amed3泊@6000、Villa Sonia1泊@1万、Swiss bell2泊@1万)、カーチャーターが時間によってだけど@4000X4日間、ダイビングは一人1万くらいかな。ご飯は朝はホテル(Swisbellのブッフェ、おいしかった~)、お昼は適当に済ませて、夜はMassimoいったり、ナイトマーケット行ったり、道でBakso食べたり、いろいろでした。もろもろ一人7万円ぐらいつかった感じです。

8月11日ー8月30日 IDC&IE
ここについては別にかいたはずだから済ってことで。
家計簿的には・・・やばいっす。来る前に教材で9万、講習手付で9万、来てから講習残りの8万(ちなみに円です)、すでに26万。
さらにPADIにIE代と登録料で10万円以上払うはずだから…ギャーーーーーー!
ホテル代(1か月)タダにしてもらったのはデカイ!

8月31日ーPre-MSDT、ときどきヒマ
Speciality Instructorの講習受けつつ、お客さんの講習に参加させてもらっています。
講習は5Specialityで450EURO(6万円)、かなりお得感あります(でも6万円は6万円だけどw)登録に80AUDX5かかるので、全部で10万円ぐらいかな。これで既に、ダイビング関連で50万円ほど飛んだ計算。本格的に事業開始届&青色を決意しました。
ちなみにMSDT,個人でOWDとかやるのはムリがあるから、沖縄で細々とやるならSpecialityぐらいなんだよね。というわけで取ることにした。
その他もろもろ、タンク代だお昼代だって、少額を毎日のようにいろいろ請求されます。(1月も先のタクシー代を請求されたのには閉口)
まとめてくれないかなぁ。なんだか常に追い立てられているみたいで、カウンターの前を通るの恐怖症です。

というわけで、生涯最高にお金のかかる旅になっとりますw
(当初は今年のインセンティブで間に合う予定だったんだけど。。。)


生きていること。

2014年02月18日 02時53分36秒 | 旅のこと

14日に行方不明になったダイバー7人のうち、5人が無事救助されたニュースを聞いた。

パダンバイの彼のいとこが見つけたというから、確かな情報だろう。

別の方のFBで、7人生還のPostも見たけれど、一方で明日また捜索の手伝いに出かける予定の方のブログもあり、どちらが本当かまだわからない。

75時間経って、無事意識のある状態で救助された。
信じて祈ってはいたけれど、奇跡だ。

安全のためにできる限りの備えと知識を身に着けること。

絶対に一番大切なことだ。

神様、ありがとうございます。


wish them, wishing them the best luck...

2014年02月17日 00時16分55秒 | 旅のこと

やーさすがにビジーシーズン、ハンパない忙しい(TT)

そんな最中の2月14日、日本人の女性ダイバー7人がレンボンガン沖で行方不明になる事故がおきた。うち2人は女性インストラクターで、しかも私と1~2歳しか違わない。
それが私だったとしても、何の不思議もない。

去年の1月、BaliでDM修行中、パダンバイ沖でダウンカレントにまかれて、1時間ちょっと漂流した。その時は「絶対何とかなるし。」って信じていたし、ゲストのケアで頭がいっぱいで恐怖は感じなかったけど、丸二日漂流していたらさすがに心折れるだろう。

どんなに安全に気を付けていても、イントラVSゲスト比が高くても、急なダウンカレントが来たら勝てっこない。とにかくゲストをロストせず、パニックせずに浮上する(させる)ことしかできない。
その海域は水深約100メートルだというから、本気で持っていかれたら降下中・浮上中に意識を失う可能性も、十分ある。

そう考えると、正直かなり状況は厳しい。
ゲストダイバーの一人は50代だという。
でも、何とか無事でいてほしい。減圧症でも、低体温でも、ショック状態でも、とにかく生きて地上に戻って来てほしい。

たまたまFBで知り合った現地の日本人ダイバーまりさんがみんなに協力を呼び掛けている。もともと、BrataかJunさんのPostにLikeされていたかなんかでTraceしたら、あまりに共通点が多かったので思わずリクエストしてFriendsになってもらったのが1年半ほど前。最近知り合った沖縄のショップのイントラがまりさんの旦那様の教え子だとわかって、一気にPersonal感Up。そんなこんなでちょうどIDCをまりさんのところでお願いしようと思っていた、まさにその矢先の事故。

心中複雑で何を書いていいやらわからないけど、一人でも多くの祈りを届けたい。
そして、まりさんを含めて個人的な付き合いがない人たち(サヌール、パダンバイからものすごい数の船をだしているらしい)までもが彼らのためにできることを精いっぱいやってくれていることへの敬意を記しておきたい。端くれだけど、ダイバーであることを誇りに思うことも。

ちなみにこの事故に遭ったのは、Yellow Scubaという現地のショップのTrip。
NHKのニュースをみたら、なんとオーナーが現地人(たぶんバリ人)。
バリの人って、ヒンドゥーの訓えからなのか、死に対しての恐怖とか悲しみとかが希薄な気がする。朝やたらおめかしして「Pagi~~~!」とかいってくるから、「お、今日セレモニー?」ってきいたら、「うん、昨日いとこが死んじゃってさ~」。慌ててお悔やみいうと、「あ、いいのいいの。そーゆーもんだから。」ってあっさり。一人だけじゃなくて、結構みんなそういうノリ。
火葬のセレモニーなんてお祭り感覚だし。

だから、現地の人たちがどういう気持ちで捜索に協力しているのか、冷静な興味もあったりします。そして、金目当ての可能性もかなりあると思ったりします。(不謹慎でゴメンナサイ)

金目当てでもなんでもいいから、見つけて、助けてください。
お願いします。


びっくりしたあ!

2014年02月01日 13時19分36秒 | 旅のこと

今日は猛烈びっくりな電話がありました。

会社の受付からの転送で、「Hempさんというガイジンの方からお電話が入っています。」って。
さしずめまたHeadhuntingかと思いつつ、万が一Clientだったらまずいなぁ、と思って一応でてみると。

なぜか、カタコトの英語で、「怒らないでください。ちょっとお時間ください。」といって話し始める。
いったいなんなの????って話をきいてみたら、なんとNyomanの奥さん!
このブログに載せているNyomanの記事を削除してほしい、ということを伝えるために、はるばる私を探し当てて、国際電話でかけてきたのだった。

当時彼女のFBを見つけてアクセスしたらBlockされて、Messageもスルー。

当然いい印象なんて持ってなかったけど。
家族や子供のことを考えて、フルネームや写真の入った記事は削除してほしい、彼があなたにしたことは申し訳ないと思っている、という話を一生懸命にするSilvia.
うっかり好きになっちゃった。

恨みに思っているわけでもないし、かといっていい思い出でもないけど。
私の記録として掲載しているだけだけど、それで不快な思いをするなら、削除することにした。


ダイブ修行記2013-Day42(8月14日)

2013年11月20日 07時02分51秒 | 旅のこと

今日は渡セブ以来初の4本ダイブ!!しかもDSDなし!!イエ~~~~イ!
しかも朝からカラリと晴れて、水面も鏡のような絶好のコンディションです。

9:00 日本人男性、Yamashita様とKontikiへ。トヨタの中国工場にお勤めのエンジニアさんです。
到着日に初めの対応をしたお客様で、本当はオスロブかナルスアンに行きたかったんだけど・・・。という方。
結局ウチではどちらも催行なかったので、昨日他でオスロブ行ってきたそうです。いいな~~~。
失礼ながら、見た感じ運動神経抜群な雰囲気ではないし、自己主張がはっきりしている(=周りにあわせるタイプではない)ので、タンク数100本とはいえ若干心配していたのですが。
これがなかなかどうして技術も経験相応に安定していますし、マナーもすごぶるよいダイバーさんでした。ゴメンナサイ!
一方的に質問を連打するところに子供っぽさを感じたけど、よくよく話すと周りの状況もよくみて判断してるし。
ただ旺盛な好奇心を隠さずに聞いてみるタイプというだけで、変なひとじゃなかった。(それでも丸一日一緒にいたら疲れるけど。)
KontikiでのDiving、いうことなし!アジ玉、鰯玉はいつもにましてダイナミックだったし、マクロも見てもらえたし。
「マクロが好きっていう人の気持ちが少しわかった気がする。」という言葉を引き出したMark,すごいわ~。

1:00 Yamashita様と昨日のOiさんカップルに、バカデカイアメリカ人が加わってDakit Dakitへ。
当初予定していたTalimaは、Going Highの時はカレントが強烈ということで変更。
Mark、つくづくすばらしい。
そしてOiさんカップルにはウチのウェットで潜っていただくことになりました。

このアメリカ人、超カンジ悪いの!!!!!!
日本人だからなのか、完全にバカにしてかかってる。
みんな一緒に潜るってなったら、
「ソコの人たちはいったいどのくらい経験あるんだい?」
っていきなり上から。
しかもまさかそんな失礼なことを面と向かって聞くとおもわないから「え??」って聞き返したら、
「だから本数をきいているんだよ。こんな簡単な質問もわからない?」
って。
大きな口たたくくせにバックロールのやり方わからないっていうからデモし始めたら途中でドボーン。
「意地でも日本人ゲストにコイツの足をひっぱらせないぞ。」
・・・っていう決意をするまでもなく。
潜行してったら海底でひっくり返ってるし、明後日の方向に泳いだりしてるし。
桁違いのヘタクソダイバーでした。
ああいうヤツは一度デコって二度と海に戻ってこなければいい。バイバイキン!
・・・はっ、価値のない人間のためにネガティブな気を発してしまった!いかんいかん。。。

結局アメリカ人が早々にエア切れ、残り3人を連れて延長戦。
またしても1人で浮上ガイド経験できちゃった。
でも何にも見つけてあげられなかったのは残念。。。

3:30 バメリカ人がいなくなってセイセイ、OiさんカップルとMark、4人でTalimaへ。
行きのボートでKeikoさんがミッキーの横顔型の雲を発見!
そのときのKeikoさんの笑顔が印象的でした。
Divingそのものは、、、フツウ?あんまり記憶なかったり。