はるは、かなり前から、オウボクをまたげます。
でも、必ず、絶対、100%、一度目は止まっていました。そして、オウボクに穴が開くほどジロジロみて、それから飛んでいました。
そのはるが今日、一度目からまたぎました。しかも落ち着いて、ゆっくりと。
成長を感じました。
『お兄ちゃんになったねえ。ゴホウビに、今日はフスマがゆを作ってあげよう。えらいぞ、はるゥ』…と思ったのもつかの間。
帰り道、アニキ分のMくんが先に行ってしまったことに気付くが早いか、びゃんびゃん跳ねながら、抑えようと必死な私をムシして、モノスゴイスピードで追い掛けていきました。
フスマがゆなんて、オアズケ。当然です。
でも、必ず、絶対、100%、一度目は止まっていました。そして、オウボクに穴が開くほどジロジロみて、それから飛んでいました。
そのはるが今日、一度目からまたぎました。しかも落ち着いて、ゆっくりと。
成長を感じました。
『お兄ちゃんになったねえ。ゴホウビに、今日はフスマがゆを作ってあげよう。えらいぞ、はるゥ』…と思ったのもつかの間。
帰り道、アニキ分のMくんが先に行ってしまったことに気付くが早いか、びゃんびゃん跳ねながら、抑えようと必死な私をムシして、モノスゴイスピードで追い掛けていきました。
フスマがゆなんて、オアズケ。当然です。