『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』を見始めました。

2018-10-12 21:48:44 | レビュー
視聴率は低そうだけど...
50代以上の大人が観て楽しみ共感できるドラマがなかなかない中
ちょっと観て完治(佐々木蔵之介)と栞(黒木瞳)のまなざしに心くすぐられました。


ドラマを観て、アマルの身近に栞と同じ境遇にいる女性(二人)のことを思い出しました。

1人は結婚相手への理想が高いなぁと思った5つ上の先輩(かつて勤務した会社の先輩)。
お父上を早くに亡くされ、母と子(娘)二人だけの生活をもう40年以上になるんじゃないかな。
お母様は90歳になられ、介護をしながら働いてもいるようで、年賀状のやり取りを今もしています。

もう1人は箱入り娘で20代の頃、結婚したい男性がいたのに父親の猛反対で
結婚をあきらめてしまった2つ上の女性(かつて勤務した会社に派遣で来られた女性)。
そのお父様がある日倒られた。

先の見えない介護の日々に、憔悴した心情を綴った手紙を随分前にもらいました。
一人っ子で、結婚もしていない自分の将来への不安や寂しさを吐露してくれました。
ときどきランチを食べに行くこともあったので...いつの間にか音信不通となって
今はどうされているのか...


【公式】『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』第7話予告

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