悲しくてやりきれない フォーククルセイダーズ

2011-03-24 22:40:12 | Weblog
被災地で生きる気力をなくしてしまっている高齢の方・病んでいる方や
津波の引いた後地で、瓦礫の山に向かって家族の名前(母の名前・
父の名前・夫の名前)や友の名前を大声で呼び叫ぶ被災者の姿を報道で目にして
あのクルセイダーズの歌詞がふと口を突いて出ました。


悲しくてやりきれない フォーククルセイダーズ


しかし、どこへ行っても義援金や募金だの大声を上げて募る人たちをここのところよく目にするんだけど、(アマルも協力はしたけど)何か善意のパフォーマンスが少々うとましく思えることもあります。(どなたかにお叱りをいただくかもしれませんが)

被災されたみなさんに、我々ができる容易な支援は資金面でのお手伝いだと思うけどね...
大声あげて、声高に誰彼かまわず叫ぶ人たちの姿は、募金しない人(できない人もいるわけで)への威嚇にも似て、チャリティーを強要するかの様は時として違和感をいだいてしまうこともあります...

そう感じるのはアマルだけでしょうか。

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