韓国男性に我を忘れる大和撫子たち

2005-10-15 10:51:56 | ちょいマジ話
冬ソナ以来、日本の女性たちは韓国の男優たちにメロメロだね。
その気持ちはわかる気がする。

韓国ドラマや映画を彼女たちほど観ていないが、
「冬ソナ」「天国への階段」「初恋」だけは観た。(シルミドも観た)
それぞれに一途で純粋な男女の姿があり、
「恋愛とはそうありたい」と願う大和の乙女たちを刺激するのだろう。

私も仕事で韓国へは数多く行っていたので、
韓国の男性の愛情表現=ストレートな気質は、今の軟弱な日本の男たち
がもっていない(消えてしまった)ものだから、
本来男性がもつ圧倒的な闘争心に似た強引さを、女性にぶつける姿を
韓流のドラマや映画の中で見せつけられたりすとると
『愛に生き、恋に死ぬ』生き物である女性たちの魂がゆさぶられてしまうんだろうな。

加えて、(肉体面)細身の韓国男優でも日本の男優とどことなくたくましさの点で
違うことをこのブログを見ている女性の方は感じないだろうか。

首の太さ、胸板の厚さ、腕や足腰がけっこう太くたくましいことが
服の上からでも感じ取れないだろうか。(スリムでも骨太で引き締まっっている)

それは、韓国には徴兵制度があり、若者は3年間軍隊での兵役義務があるからだ。
そこで徹底的に鍛え上げられ、自然と男らしい頑丈な身体がつくられてしまう。
兵役後、芸能界に戻ってアイドルとして活躍する男性を、軍隊生活などまったく
したことのない日本の男性アイドル(ジャニーズ系とか)たちと比べると
同じ甘いマスクでも、なぜか韓国の男たちの方が凛々しさを感じる。

その辺のたくましさ(男のにおい)と女性に向ける純粋で(不純でない)一途な
感情・愛情に日本の女性たちは魅了されてしまうのだろう。
(私にもそんな王子様が現れて欲しい....と願う)

韓国女性も軍隊へ行っていない男は評価(男ぶりでの評価)が低いね(人によっては
“ふぬけ男”だの、男として評価してくれない)

私も18~25まで日々空手三昧で稽古に明け暮れていた時代がある(実は硬派なんだ)。
社会人になり韓国へ赴くと、韓国の男たちとテコンドー(韓国空手)の話で熱く
語りあった(軍隊で鍛え上げられることも聞いた)ことを覚えている。
レストランのウェイター、タクシーの運転手、ホテルのボーイなどなど、会う大人の
男たちの鍛えられた体つき・肉体を忘れない。

そこで思い出した。
おもしろい話がある。
韓国でのオカマクラブのこと。アッ違った、あれはHGだった。
フォー!
そして私の人生であんなに女性にもてたことはなかったこと(韓国編)。

(つづく)










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大人のクレープが食べたい...2 | トップ | 嗚呼、コリアンHGの夜はふ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ちょいマジ話」カテゴリの最新記事