雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

育てるということ

2011-07-04 19:32:41 | 日記
草花を育てる時もそうですが、今年金魚とメダカを卵から育ててみて感じたことがあります。

まずは、過保護にしないこと。
寒いと心配、雨が降ると心配、暑いと心配....。
ところが、自然は厳しいですよね。ここのところの激しい雨や、強い日差しの度に心配してプラ容器から水がオーバーフローしてるのではないかとか、水が煮えてるんじゃないかとか....。屋外飼育は心配が多いように感じます。

でも、金魚もメダカもちゃんといるんです。とても元気です。

自然界に近い環境ほど元気な気がします。
ちなみに雨が入れば水替えもしないでいいみたいです。
金魚も全くエアーも入れないで大丈夫のようです。

自然に近い環境にしてあげれば、あまり神経質にならなくても育つ気がします。

人間がわざわざ室内の水槽で飼おうとすると難しいことになるような気がします。