雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

ベタと出会った。

2021-01-31 09:45:00 | 日記
 ブログはずいぶんとご無沙汰してました。近頃はもっぱらInstagramを使わせて頂いてます。
 昨年はコロナ禍で生活が一変した方も多いと思います。ま、田舎暮らしの私は特に何が変わったということもないのですが、仕事はいろいろなことが中止になったりして暇です。こんなんでいいんだろうかと悩む日々。こういう時に何なら出来るんだろうかと考える日々です。
 家で過ごす時間が益々増えておうち生活を楽しく過ごすアイテム探しをしているのですが、そんな中で完全にどっぷりハマっているのがベタ飼育。ベタの美しさと人懐こさに心を奪われてしまいました。そして、何よりも飼育がよくわからないこと。簡単と言えば簡単なのですが、常に不調になる個体がいてそれが癒しどころかストレスになってしまっているんです。どれでも同じ熱帯魚やメダカと違い「個」があるんですよね。見た目も全く同じものはほとんどいないくらい違っているし、性格も違うんです。1匹1匹に違う飼育が必要になることもあります。なかなか奥が深いというか難しいんです。
 研究も兼ねて今は6匹を飼育中。
 ベタの魅力は小型水槽で最低限ヒーターがあれば飼育出来ること。水槽は4リットル以上あればまあまあ。大きいほどいいとかいうけれど、一水槽に1匹しか入れられないので小型水槽を並べて飼育する人がほとんどではないでしょうか。ハマるといろんなベタを飼育したくなるので置き場のこともあり小型水槽の方が飼育しやすいと思います。
 小型水槽で濾過装置無しだと水質管理は水換えのみです。この水換えのタイミングが未だによくわからないです。で、時々、病気にpしてしまいます💦元気ないなと思ったら薬浴。グリーンFゴールド顆粒という薬が一番効果出る気がします。
 薬浴は、タイミングが難しいのですが、個体が元気で体力があるうちに踏み切った方が回復する確率は高くなります。薬は怖いという人もいますが、やはり薬が一番効果が出ます。躊躇してると手遅れになってしまいますので私は早めの薬浴をオススメします。
 ベタが飼い主にストレスなく飼育出来るやり方を手探りですが考えています。今いるベタたちはそんな私の勉強にお付き合いしてくれてるのです。ごめんなさいなことが多くて、ホント申し訳ないと思ってます。

 しばらく冬の間はベタ飼育に没頭するつもりです笑笑。










経験値。

2020-11-04 07:55:00 | 日記
 今回は、アクアリウムの話。
 ガーデニングも大好きな私ですが、本来は生き物が大好きなんです。
 生まれてからこれまでいろんな生き物を飼育してみました。そしていろんな生き物を死なせてしまいました。そんな中でも一番死なせているのが金魚ですね。何回、買ってきてもすぐに死んでしまう、今はほとんど死なせることが無くなったのですが、それでもボチボチ死んでしまいます。今は、それは仕方ないことと考えるようにしています。そうでないとアクアリウムは楽しめませんからね。よく、死ぬからダメ、という方もいますが
生き物は死ぬんですそこも全て受け止める必要があります。好きで死なせる人はいないので生かそうと色々勉強します。そんな中で経験してわかったりすることも多いんです。ですから、またトライするんです。今度こそ‼️と。
 今は、我が家の金魚たちの平均寿命はかなり上がっているはず…。
 そして、今度は、ベタ飼育に挑戦中❣️
 







矛盾。

2020-08-18 07:19:00 | 日記
 お盆がおわりました。今年のお盆は東京の親戚は帰省せず、聞くところによると都市部にいる大学生や、一人暮らしの子供たちもこもお盆は田舎への帰省を自粛したそうです。
 そんな中でも、東京や大阪からの観光客を受け入れていることに矛盾を感じています。経済優先なので観光客は受け入れて、本当に会いたい子供や親には会えない…なんかおかしいですよね。それならば、帰省の自粛なんかする必要なかったのに。
 経済を回すのならば感染症対策をしっかり行っていくべきなのに。
 結局、地方は人口の多い都市部の経済活動に振り回されているような気がするのは私だけでしょうか。


ルールを守る。

2020-07-17 07:26:00 | 日記
 Go to キャンペーンが波紋を広げていますね。とりあえず東京を除外するということになったようですが。
 これに関しても色々な声がありますが、そもそも感染拡大に歯止めが掛けられない状況では仕方ないということですよね。感染拡大しないように国ももちろんですが、もっと一人一人も努力しないと経済が回らなくなって結局は自分たちにそのツケが回ってくるんですよ〜。今は、感染を防ぐために自分たちがどんな行動をすればいいのかよく考えて欲しいです。緊急事態宣言が解除されたとしても新しい生活様式は守っていかなければならないし、当面、以前と同じ生活は出来ないと考えていくべき。暗黙のルールとして守って欲しいところ。国は厳しい規制をしたくないのでしょう。でも、厳しくしないと出来ないのであれば今後色々なことが規制されていくかもしれません。
 最近は3密ですら忘れられそうになっています。注意すれば、ここに感染者なんていないでしょう‼︎と逆ギレされる始末。まあ、そうだと思うのですが、そういうことを当たり前の習慣にしてほしいという思いもあります。後になって後悔しないためにも…。
 もう、とにかく一人一人が感染対策に努力していくしかないのです。旅行に行くリスク、出張に行くリスク、飲み会をするリスク、会食をするリスク、全部の自分の行動に責任を持っていくしかないのです。

 コロナと共存していくには今までの生活を変えなければいけないということを世界中の人たちが考えていかなければならないのです。これは、人類が地球上で勝手気ままに振る舞ってきたことへの罰だと思って方がいいのでしょう。これでも地球で生きていくルールを守れなければ人類は滅亡させられるしかないのかも知れません。

新しい生活してみよう。

2020-07-14 06:12:00 | 日記
 第2波なのか第1波が盛り返しただけなのか、ここへ来て急速にコロナ感染者が増えてきました。当たり前ですよね。元の生活に戻すというのですから。規制が解除された途端街に繰り出す人々、リモートをやめて出社を求める企業、経済優先にシフトを切った国はコロナに対して無策です。
 そして、今まで感染者が出なかった我が街にもついに出てしまいました。もちろん、感染した方に罪は無いのですが、規制を解除するということは、そういうリスクがあるということです。もう、そこにウイルスがいると思って生活をするしかないのです。
 でも、実際は出来ていますか?
 新しい生活出来ていますか?
 私の周囲では無理だわ〜と言ってる人が結構多いんです。
 もう一度、新しい生活の一つ一つを検証して出来ないと言われていることがどうしたら出来るか考えていくしかありません。
 経済を回すには、元に戻すということでは無く、どうやったら安全に経済を回せるかを考えてやっていくしかないと思います。
 一人一人がこのウイルスに対してしっかりした知識を持つことも大切です。そういった情報提供も欲しいと思います。感染者がどういう状況下で感染したのかということが知りたいです。誰が感染したか知りたいのは自分の身に降りかかってこないかという不安もあるのです。

 とにかく、国が無策なのですから自分の身の安全は自分で守る!これに尽きると思います。