花いっぱいの活動

今日はこれから、新年度初の活動です。

根知谷入り口の花壇にパンジーの苗を植え付けます。
チューリップが咲き始めた花壇に、次の夏用花壇に替えるまでのつなぎです。

この活動はかれこれ20年は続けています。
地域にとっては空気みたいな存在になっているのでしょうかね。花を咲かせていても誰も誉めませんが、草だらけだと苦情がきます。

いろいろ悩むこともありますが、そういうときは基本に帰ればいいのです。

花が大好き！

これですかね。

花の魅力を皆さんに伝えたい、これが原点です。
地域を花で飾りたい！元気にしたい！
だから、勝手にやっています。

でも、こんな活動でも常に10人くらいの仲間が一緒に参加してくれます。まだまだ、地域は元気に頑張れると思います。

私たちに自由に活動させてくれる地域に感謝！

残雪の塩の道

約50人の参加者の方々とともに塩の道開きに参加しました。

今年は例年になく雪解けが遅く、今日のコースはほとんど雪上を歩くことに....。

心配された雨も無く、無事白池まで到着しました。
途中カモシカが飛び出して来たり、ケイホウのミズバショウの群生地を通ったり、自然の素晴らしさを満喫できました。
池のほとりでは、スタッフが山菜を天ぷらにして参加者に振る舞ったり、中村栄美子さんの民話語りに耳を傾けたりして
なかなか良い時を過ごしました。

カラダは疲れましたが心はかなりリフレッシュしました！

塩の道開き

今日は、塩の道開きです。
塩の道とは戦国武将・上杉謙信が越後から武田信玄に塩を送ったとされる古道です。
昭和の始めころまで、歩荷(ぼっか)と呼ばれる人たちが、険しい山道を海産物などを信州へ運んでいた道です。

まだ、今年は残雪が多いと思いますが、白池(しろいけ)まで、頑張ります！去年から、スタッフになりました！

やっと、谷に春が訪れます。
私たち、花いっぱいの会で植え続けているスイセンロードのスイセンも咲き出しました。

花は、元気をくれます。私たちは、花いっぱいの活動を通して地域を元気にしたいと思っています。

サマータイム

節電対策としてサマータイムを採用する企業が増えてきているようです。

このサマータイム、田舎にはそぐわない気がするのですが...。

そもそも、兼業農家は朝仕事に行く前に朝ぃ前仕事として田畑で一仕事しているのです。

働き者の田舎者は涼しいうちに田んぼの水を見て歩いたり畑の野菜の手入れをしているのです。

もちろん、仕事から帰ってからも真っ暗になるまで外仕事をします。

ですから、職場でサマータイムを導入されると、朝仕事が出来なくなってしまうのです。

私のガーデニングも朝と晩、家事と仕事の間に楽しんでいるのです。

１日で一番楽しく癒される時間です。
大切な朝の時間が、農村風景を作り上げていることも、どうか皆様お忘れなく！

新潟県の皆様

今日は新潟県で節電実験ピークカット15の2回目が行われます。
1回目の成果は17*パーセントでした。
今日は午後6時から8時までです。

出来る限りの節電にトライしましょう！

このピークカットは停電と違い自分たちの創意や工夫も活かされるので、節電時間帯は意外と楽しく過ごせます。

さぁ、今日はどんな節電対策がとれるか...
皆さん、参加しましょう！