雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

ポン太粗相!

2015-02-28 21:20:40 | 日記
 そういえば、1週間ほど前から、ポン太が粗相をするようになりました。

 原因不明です。トイレにはいくのですが何も出てない感じでそのまま部屋の隅の新聞紙を入れてある袋の中、ゴミ袋の上、コタツ掛けの上、座布団の上などでおしっこしてしまいます。出ないわけではなく、ぐっしょりとやられてしまいます。

 そんなんで、獣医さんに相談して、まずは膀胱炎を疑ってクスリを飲ませてみましょうということで…。

 本来は、早稲田大学の学生さんたちとメイプルシロップの採取に行くという予定を変更して獣医さんに薬と尿の採取キッドをもらってきました。

 どんな結果がでるやら・・・。

 

ドラマがつまらない~

2015-02-26 07:09:13 | 日記
 最近、会議のない夜は退屈です。何かやればいいんでしょうけれど、コタツから出たくないんですね~

 しかもテレビがつまらないんです。半世紀も生きていれば楽しいこともなかなかないのですが、ここのところのレビのつまらなさち言ったらないです。

 ニュース番組くらいしか見たいと思わないですもんね。

 特にひどいのがバラエティーとドラマ。バラエティーはどのチャンネルをひねっても同じ芸人かタレント。仲間内のネタなんかで自分たちだけで盛り上がっている感じで、見ているこちらはあんまり面白くはない…。

 そしてドラマですが、舞台は圧倒的に東京です。そして、おしゃれなマンションとかおしゃれな街。出てくるのはイケメンと美女、そしてお決まりの脇役俳優たち。ストーリーも退屈ですが舞台も退屈です。恋愛ドラマも何の制約も無くなった現代では、もう本人たちの好きにすればって感じです。

 そもそも舞台が東京ということ自体に疑問です。

 今や、東京は若者の憧れではないと思います。地方で生まれて地方で人生を終えようと思っている若者もたくさんいるのです。そういう人たちが共感を得られるようなドラマももっとあってもいいと思うのです。

 都会のオフィスやマンション、ファッション雑誌から出てきたような服装、そんな現実とかけ離れた設定ばかりなのでドラマはそっぽを向かれているのではないでしょうか。片田舎で平凡ながら一生懸命生きている人たちに共感を得られるようなドラマが必要なんじゃないかと思います。

 ちなみにNHKの朝ドラが高視聴率なのは、主人公たちの泥臭さだと思います。時代設定も一昔前のものが多く、戦争や古い慣習などに阻まれ登場人物たちが時代の波に翻弄されながらも一生懸命生きて行くという設定に年代を問わず共感を覚えるのでしょう。そこにはドロドロした血生臭いものや、下劣なものは一切入っていないにも関わらずです。

 たまに田舎を舞台にしたドラマを見ますがリアルな田舎では無いのが残念です。まだまだ人公や、舞台がおしゃれ過ぎます(笑)。

 田舎をよく研究したな~と思ったのは「WOOD JOB!」。田舎もんが見てもよく出来ていると思いました。それは、ファッションだったり、家だったり、生活だったり、

 「リトルフォレスト」などは、あまりにも見慣れた風景ばかりで。でもそれがいかに美しい風景なのかということに気付かされました。

 つまり私、舞台は田舎でもいいんではないかと言いたいのです。美しいものは、人工建造物ではなく自然、そしてそれとともに生きる人たち、ってところでしょうか~。テレビ界の皆さん、よろしく。ロケ地ならいくらでも心配しますよ。自慢の田舎です!

健全な社会。

2015-02-24 07:37:54 | 日記
 中1殺害事件はとてもショッキングな事件です。

 13歳という幼い年齢の子が痛ましい事件の被害者とは。

 この事件でいろんな事を疑問に感じました。

 学校にも行かず、家にも帰らずの状態がどうしてこういう結果になるまで放置されたのでしょうか。

 親は?学校は?警察は?

 疑問だらけです。田舎者には。

 都会ではよくあることなのか、大きい学校では学校に来ない生徒は大勢いるのでいちいち面倒見切れないのか、親はどうしてもっと子供のことを真剣に考えてやれないのか、

 13歳の子供をなぜ周囲の大人たちが守ってやれなかったのか・・・。

 被害者も、また加害者が未成年であるならば加害者の周囲も
 
 私たち、大人がしっかりと子供たちの心を健全に育てなければならないのではないでしょうか。

 


 
 


ポン太はネベロング?

2015-02-22 07:31:56 | 日記
 ふとしたことからネベロングという猫の種類があると知りました。ロシアンブルーの長毛種という位置付けのようですが、偶発的にうまれたらしいです。

 で、我が家のポン太。まさにそれじゃん!

 

 捨て猫ですが、この猫の親は色褪せたサビ猫のようです。ポン太の親かどうかわかりませんが、同じ時期におんなじ子猫を連れていたので多分兄弟ではないかと思っているのですが、その子猫も保護して里親さんの元にいます。ももの親はキジトラだったのですが、その親からもポン太とそっくりな子猫がが生まれ、少なくともポン太と同じの3匹います。

 いろんな品種が混ざり合うとこういう猫も増えてくるんでしょうか。