雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

一年に1回のバラの季節。

2019-05-28 18:10:27 | 日記
今年は、バラの機嫌がいいです。春先から気候が不安定なのですが、バラ達が頑張ってくれてるので私も水やり頑張ってます。毎年毎年、今度こそ沢山の花を見たいと思うのですがなかなかうまくいかない年もあります。
いつか憧れのガーデンパーティーをしたいのですが、今年は友人を誘って練習しよいと思ってます。





コンテドゥシャンパーニュ。一時は調子が悪かったのですが、今年は凄く元気に花を咲かせてくれました。

土いじりの相棒。

2019-05-22 05:03:08 | 日記
昨年、地元JAの展示会で衝動買いしたミニ耕運機。今までのも使えないことはないのですが、畑がアチこと散らばっていてそこへいちいち運搬するのが大変なので家の周りはこれを使うことにしました。

大は小を兼ねると言いますが、家庭菜園に毛が生えたような少量多品種の私の畑ではトラクターというわけにはいきません。ひと畝ごとに耕せるレベルのものの方が効率がいいのです。小さい畑で作物を何作もするというやり方では絶対にこれ。

緑のこれを買うつもりでメーカーの展示会でカタログもらっていたのに展示会でなぜかピンクのこれになりました。でも、ピンクのメーカーが緑のも作っているらしいので性能は同じようです。



さて、新しい相棒も使って今年の土いじり頑張りますね。


私のバラ。

2019-05-17 07:13:24 | 日記
今年も待ちに待ったバラの季節になりました。今年の春はいつまでも寒くてゴールデンウイークが終わってやっと暖かくなってきました。
キッチンリフォームしてから作った中庭バラ園のバラの蕾が上がってきました。すごく楽しみです。

結婚してから一体何本のバラを買ったか…。
私が若い頃はバラといえば剣弁高心のHTが中心でしたが、近年は香りが強くふわっとしたシュラブやつるバラバラが主流です。
せっかく広い土地のある田舎にいるのでバラと暮らさないなんてもったいないですよね。
毎年、新しいバラを加えて今は35本を鉢植えにしています。路地植えも15株ほどあります。疲れていてもバラを眺めていると癒されます。






令和、若者たちを信じよう。

2019-05-01 07:57:32 | 日記
平成最期の日と令和最初の日は、91年生きた伯母の葬儀。
忘れない日になりそうです。

そんな時に親戚が集まり若い子たちと話が出来ました。
とてもしっかりしていて頼もしく感じました。
テレビでも新しい元号を祝う若者がインタビューに答えていました。一見、若いな〜、バッカだな〜などと笑ってしまうような子たちもいましたが、若いってそういう勢いがあっていいなとおもいました。

きっと、この若者たちが令和の時代を盛り上げてくれる、私はそう確信しました。自分たちが育てた世代です。
大丈夫。

私にとっての平成はまさに子育ての30年でした。

令和は、自分を最後に輝かせてくれる時代になると信じています。