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あまぐりころころ

主に漫画やゲーム等の感想や考察を。
時に旅行記等も交えながらの、のんびりのほほんブログ。

『キングダムハーツHD 1.5+2.5 リミックス』プレイ日記 ~KHFM(6)~

2018-03-17 14:50:00 | キングダムハーツ

 遅れてしまっている『ソーマ』の更新の方を優先するべきなのでしょうが、敢えて今回は、これまた随分とご無沙汰になってしまっていた『キングダムハーツ』のプレイ記事を書かせて頂きたいと思います。
 なんだかここ最近キングダムハーツ関連の記事のアクセス数が多いので、感謝の意味を込めて。(^^)

 それと、私も去年大きな感動を貰った「KINGDOM HEARTS Orchestra -World Tour-」が今年も開催されるんですね!
 まあ、全て海外公演ですけど。
 それにしても、アメリカのラスベガスやブラジルのサンパウロ、ドイツのミュンヘンやイタリアのミラノといった、名のある凄い場所ばかり・・・。(・・;)
 『キングダムハーツ』は本当に、全世界で大きな人気を持つ作品なんだなあ・・・と、改めて感じました。
 今年最初の公演は、アメリカのロサンゼルスで行われるそうですが・・・
 その三日後に同所で『E3』が開催されるんですよねえ~・・・。
 もしかしたら、去年と同様にここのロサンゼルスでの公演で『キングダムハーツⅢ』の最新情報が解禁されるかもしれませんね。発売日と共に。
 今年最後の公演はメキシコで10月に行われることから見て、発売日は11月以降になる可能性が高そうです。
 それまでに頑張って全シリーズをクリアしなければ・・・!!

 と、いうことで。
 
 『キングダムハーツ バースバイスリープ』も無事クリアしましたー!!
 巧みに“繋がる”展開に、考察脳がフル稼働させられましたよ(笑)。
 ・・・それと・・・。
 自分でもちょっと躊躇するぐらい大きい・・・と思われる考察がひとつ思い浮かんでしまったのですが・・・。
 まあ、もう皆さん気付いておられることかもしれませんがね☆

 加えて『358/2デイズ』&『Re:コーデッド』も視聴終わりましたー!イエーイ!(←謎テンション)
 『358/2デイズ』は重くて暗くて切ない物語でしたが、その分『Re:コーデッド』は胸がすくような思いになれました。
 やっぱり思います。
 本当に、ソラは全ての“救い”だなあ・・・、と。(^^)

 さあ~て、次は『ドリーム ドロップ ディスタンス』が待っています。
 楽しみ♪







 さてさて、前回の[ディープジャングル]でまた少し絆を深めたソラ達は、「特別なグミブロック」のことをレオンに訊くため一旦[トラウ゛ァースタウン]へ戻ることに。

 


 なるほど。
 それでは早速行ってみましょう。



 破壊行為?
 いえいえ、新たに手に入れたトリニティ(ソラ&ドナルド&グーフィーの三人で発動させるアクション)です(笑)。
 ちなみにこのアクション【トリニティスマッシュ】って、どう見てもドナルドが不憫ですよね。
 押し潰されとる(苦笑)。


 

 地下洞窟にはレオンだけでなくエアリスもいました。

 

 レオン達に「鍵穴」を閉じたことを話すと、それでいいと言われます。
 なんでも、ハートレスは「鍵穴」を通じて世界の中心に影響を及ぼしているとのこと。
 そして、それを放っておけば世界が消滅してしまうと。
 ハートレスの侵略を止めることが出来るのは。
 世界を救うことが出来るのは。
 キーブレードに選ばれたソラにしか出来ないこと。
 
 友達を探すという、ごく個人的な理由で旅立つことを決めたはずが、世界の存亡という大きな事態になってしまったことに不安になるソラ。
 そりゃそうですよね。つい少し前まで平和な普通の生活を送っていた子が、いきなりそんな重荷を任されちゃあ。
 ですが、ここでも皆の励ましを受けて、ソラはやることを決意します。
 偉いぞ!(^^)



 そして肝心の「特別なグミブロック」のことを尋ねると・・・


 でもって、貰った「お守りの石」について尋ねても・・・

(エアリス後ろ向いちゃってるし・・・)

 

 分からないなら分からないと言え。




 レオンでは埒が明かないので、シドに訊いてみることに。
 流石はシド。
 そのグミブロックは「ナビゲーショングミ」という物で、新しい世界へ行けるようになるグミブロックとのこと。
 パイロット(操縦士)にとって、その事は常識だったらしく、知らなかったソラ達はお叱りを受けますが・・・


その通り!!

 何も知らないけど。
 力不足かも知れないけど。
 出来るかどうかも分からないけど。
 それでも、前に進む。
 それでこそソラです!!(^^)


 ソラの決意と立場を知り、シドもソラ達に協力してくれることに。



 ですが、届け物の用事があるため、すぐにはナビグミをグミシップに取り付けられないとのこと。
 届け物とは、とある古い本で、バラバラになりかけていた状態のものを完全にとはいかないまでもなんとか修復したそうです。
 なので代わりにソラ達が届けることに。

 と、その時。

 街全体に響く音。


 シドから、鐘を見物に行く前にちゃんと本を届けるように、と言われます。
 はーい。



 お使いのついでに、新しく出来るようになった魔法や技を随所で使いながら移動。
 シドからはああ言われたものの、実際はお使いの途中でもからくり館の鐘の所に行くことは可能だったり。
 ですが、敢えてお使いを優先させましょう。
 私のソラは真面目なのさっ。(←)



 あ、そうそう。
 二番街のあの仔達の様子も見に行きましょうか。


 まだ全員とはいかないものの、子供達が戻ってきてくれて嬉しそうなポンゴとパーディタ。
 子犬達をある程度見つけるたびに、お礼にと色々なアイテムが貰えます。

 「ありがとっ」
(と、勝手にアテレコしてみる/笑)



 そうして、シドが言っていた目印の場所へ到着。
 このままでは進めませんが、目印にある通り炎の魔法を当てればOK。



 ・・・なんか・・・。
 一人で入るには勇気が必要な建物だね。(←)




 廃墟にしか見えない建物の中。
 そこでソラに話しかけてきたのは・・・

 カイリ!?


 でも。
 ドナルド達に呼ばれて振り返ると、カイリの姿はもう何処にもありませんでした・・・。
 カイリの幻?を見たのはこれで三度目。
 ここまで繰り返されると、もはや幻覚とは言えないのでは・・・。



 そして次に現れたのは、幻ではなく本物の人物。
 その人物は、魔法使いのマーリン。
 私は全く知りませんでしたが、ジミニーメモのキャラクター紹介によると『王様の剣』という作品のキャラとのこと。
 へ~、随分と古い作品も登場してくるんですね~。
 っていうか・・・。
 『“王様”の“剣”』ねえ~・・・。(意味深に)

 それにしても、マーリンをハートレスと勘違いしちゃうソラは少々戦いに疲れていらっしゃるのでしょうか(苦笑)。



 なんとマーリンは、ドナルド達の「王様」に頼まれてソラ達に力を貸すために来てくれたとのこと。
 詳しい説明の前にと、マーリンは杖を振って―――

 お~~~。

 


 あっという間に部屋の模様替え完了。
 私もこんな魔法が使えるようになりたい・・・そうすれば部屋の片付けだってあっという間に・・・。(←)


 シドへの依頼主でもあったマーリン。
 本を渡し、お使い無事完了!



 ちなみに依頼物だった本はマーリンの物ではなく、いつの間にかカバンに入っていたというなんとも不思議なものでした。
 この本は勿論「あの本」ですが・・・。
 これも、訪れるのは後にしておきましょう。


 



 お。これは思わぬ幸運。
 レオンから貰った「お守りの石」の事を知っていたとは。


 その石についての説明は、マーリンからではなく・・・



 お~!
 さすがにこの方は私も知ってますよ!
 『シンデレラ』のフェアリー・ゴッドマザー!

 フェアリー・ゴッドマザーによると、どうやらこの石は「召喚石」といって、世界が消滅してしまった時に本来は一緒に消えてしまう筈だったものの、強い心を持っていたため結晶として残った存在とのこと。
 思いもよらず、哀しい存在でした・・・。
 完全に復活させることは出来なくとも、心だけならばと、フェアリー・ゴッドマザーは「あの呪文」を唱えます。
 そう、世界一有名なあの呪文を。

 
 こうして召喚魔法が使用可能に!
 世界を甦らせれば、召喚石となった存在達も元の姿を取り戻せるそうです。
 頑張らねばならない理由がまた一つ増えましたね。

 

 かくいうフェアリー・ゴッドマザーの住んでいた世界も消滅してしまったとのこと。
 ということはシンデレラも・・・!?

任せときー!(←なぜに江戸っ子風?)



 さて、要件は一通り済ませたことですし、先へ行くとしますか。


 はーい。
 そういえばシドも、お使いを終えたら三番街の「小さな家」に来るように言ってましたっけ。 





 マーリンの家を出て三番街の広場へ出ようとすると、案の定現れるハートレス。
 でもそんなハートレス達を打ち払ったのは・・・!

 

リク!!


 つい先程カイリの幻?に会ったためか、夢じゃないかどうか確かめるソラ。
 っておいおい(汗)。


 本物のリクだと分かり・・・

満面の笑み。(^^)

 

 カイリの安否はリクも知らなかったものの、ようやく再会できた二人。

 でも。

 何故だかリクは、ソラがキーブレードの勇者に選ばれ仲間達と既に世界を旅していたと知ると、ちょっと意地悪にソラのキーブレードを取ってしまいます。


 ・・・って、あれ?
 確かキーブレードは・・・。


 リクも一緒に行こう、と誘うソラ。
 なのにここでも反対するドナルド。

私も思う。いいじゃん別に。


 そんな二人の板についた言い合いを見ていたリクでしたが・・・
 いつの間にか、いなくなってしまいました。
 何も言わずに去ってしまったリクの態度に釈然としないものはあったものの、元気だったことを良しとするソラでした。





 では引き続き、シドへお使いの報告に行くとしましょう。
 最初に訪れた時は空き家だった三番街の「小さな家」は、シドやレオン達のアジトになっていました。



 シドに話し掛けると、「マレフィセント」という魔女について知っているか訊かれます。
 シド達の話によると、マレフィセントは何年も前からハートレスを操って世界を滅ぼしてきたとのこと。
 そしてレオン達もまた、ハートレスの襲来によってソラと同様に故郷を失ってしまっていたのでした。
  


 そんな事件が起きたのは9年前・・・ですか。
 覚えておこうっと。



 そんなソラ達の様子を外から見ていたのが・・・


 当の話題の人物マレフィセント。
 しかもリクも一緒ときたもんだ。



 どこをどう見ても悪魔の誘い。
 
これはマズイ。
 リクが闇に堕ちる予感バリバリです。



 そんなリクの不穏さなど全く気付かず、シド達と会話を続けるソラ。
 お使いの完了を報告し、シドもグミの取り付けが終わったことを教えてくれます。
 しかも、一度訪れた世界へ一瞬で移動できる「テレポグミ」も付けてくれたとのこと。
 ありがとー!
 有難い。これは実に有難い。(←グミシップ移動がめちゃストレスだった人物)


 と、ここで話題は「例の件」へ。

 

 

 では、改めて触れられたことですし行ってみましょう。
 勿論準備万端にしてからね☆



 からくり館の屋上では二番街が一望♪

 

 でもって、ここでも破壊行為(違)。



 鐘を鳴らすごとに広場にある壁画の絵が変わっていき、言い伝えの通り三回鳴らすと―――


 

 「鍵穴」が出現!!

 

 では鍵穴の封印を妨害しようとする、ガードアーマーとの再戦に挑みましょう。
 初戦の時はそりゃもう手こずりましたが、今のソラはあの時より大分レベルアップしてますから楽勝・・・

 ですが、そうは問屋が卸さないということで。

 ガードアーマーはガシャーンジャキーンと変形してオポジットアーマーに。
 はい、ここからが本番です。


 まあ、それでも特に苦も無く勝利☆
 この世界の「鍵穴」もめでたく封印できました。





 さて、それでは次のワールドへ・・・と、その前に。
 ちょっと余談。

 一番街へ戻ると、本業を再開したシドが。

いやマーリンの場合と違って、その恰好からはちょっと・・・(汗)。


 

 他にも、住民と話してみると・・・。

 え?まさかそれって・・・。

 

 ピノキオ!!

 


 このピノキオとのイベントシーンは[モンストロ]に行くまでの期間限定なので、見逃さないようご注意を。
 善悪の区別がつかないピノキオと、彼の“良心”を務めるジミニー・クリケットのかなり充実したやり取りが見られますよ。





 世界の存亡。友人二人との再会。
 そんな思いがけない錯綜があった、[トラウ゛ァースタウン]の再訪。
 突如現れ、突如消えてしまった二人の事を思案しつつ、次の世界へ向かうことにしましょう。

 それではまた!

 

 


昨日に引き続き。

2018-02-12 23:50:00 | キングダムハーツ

 【KINGDOM HEARTS Ⅲ】の記事をば。(昨日は諸事情の為タイムアップだったのです)

 
 さて、新情報に伴い、【Ⅲ】のテーマソングも発表されましたが・・・
 やはり宇多田ヒカルさんが続任!やったね!
 私はあまり歌手に詳しくないのですが、それでも私が知る限りでは宇多田ヒカルさんが最も相応しいと思っています。
 タイトルは『誓い』。
 う~ん、良いタイトルです。(^^)

 で、その発表記念のトレーラーがこちら。(一昨日発表されたばかりだというのに、もう再生数が100万超えているという凄さ)

 

【KINGDOM HEARTS III】 テーマソング発表記念Trailer

 

 これはEDで流れたらかなりグッときそうな曲ですね~。
 そう思う一方で、これをどんな風にアレンジしてくださるのか楽しみ♪
 早くフルで聴いてみたいな。(^^)



 ラストの方ではリクとミッキーの新映像が。
 う~ん・・・リクにチェック柄は似合わない・・・。(おい)
 個人的に、ソラとリク共々、【Ⅱ】の時のコスチュームが一番好きだったりします。
 【Ⅱ】以降は「×(クロス)」がモチーフになっているコスチュームが多かったですが、今回はロクサスのように市松模様がモチーフとしてデザインされている模様。
 ということは、カイリの服も市松模様(チェック)が入ったデザインになっているのでしょうかね?

 それにしても「欠けたキーブレード」かあ・・・。
 そういえば「欠けたキーブレード」は初代の頃から登場していましたっけね。
 【Birth by Sleep】にも登場してるし。
 その時その時でちゃんとした理由があって欠けていたわけですが、今回の欠けてしまった理由は一体何なのでしょうか?

 でもって「もう一人のリク」とな☆
 取り敢えず私が思い浮かぶ「もう一人のリク」は二人いますけども・・・。
 個人的には【CHAIN OF MEMORIES】にて登場したリク・レプリカの復活を期待します!!
 作中では色々あったものの、ソラと心を通わせたあの瞬間に、彼の事が好きになれたんですよね。(^^)
 正直な所【CHAIN OF MEMORIES】での一番の心残りが彼だったこともあるので、復活をかなりマジで期待しておきます。



 結局最も気になる発売日は発表されず終いでしたね。
 ということは。
 6月の『E3』の時にいよいよ、かな?

 


圧倒。

2018-02-11 22:30:00 | キングダムハーツ

 ディズニーファン最大のイベント『D23』。
 それが『D23 Expo JAPAN 2018』として現在開催されてますが・・・。

 今回も去年と同様に、【KINGDOM HEARTS Ⅲ】の最新情報が公開されました!!

 

【KINGDOM HEARTS III】 D23 Expo Japan 2018 Trailer

 

 観始めてすぐは、「お~やっぱり凄いな~~~」とか、「タンポポの綿毛ハートレスかわいいv」とか普通に感心しながら視聴していたのですが・・・

 次第にそんな余裕は無くなっていき・・・

 2:30の頃には

 

 ( ゚   )

 

 こんな顔になってました。




 いやもうね。

 

 

凄すぎるでしょこれは。

 

 

 一体どれだけのボリュームなんですか。
 そのあまりのスケールに、ちゃんと操作しこなせるか心配になってしまった程です。
 勿論大丈夫でしょうけども☆
 私が【KINGDOM HEARTS】という作品を気に入っているのは、ストーリー性や音楽もさることながら操作性の快適さというのもあるので。
 【KINGDOM HEARTS】という作品は、長きに渡る多くのシリーズそれぞれが“繋がっている”作品だけに新規者にとってはとっつきにくいかもしれませんが、この簡単かつ快適な操作性はそんなとっつきにくさを和らげる一因になってくれていると思います。(^^)


 今回も新たなワールドとして、『モンスターズインク』が紹介されてましたね。
 これもまた作品の世界観を一切損ねていないというのがホント凄い。
 でもってソラ達の姿が・・・(苦笑)。
 ソラはまだいいんです。
 ドナルド・・・よくディズニーの許可が出たね・・・。(←)
 グーフィー・・・最初誰だかマジで分からなかったよ。(←←←)


 個人的に特に驚かされた箇所は二つ。
 一つ目は3:07の部分。
 目にした時、「ドリームイーター!!」と目を見開かされました。(【KINGDOM HEARTS Dream Drop Distance (3D)】はまだ未プレイですが、さすがに存在は知ってますよ☆)
 うわ~~~この子達も登場&一緒に戦ってくれるなんて・・・!(^^)

 そして。

 3:17の部分。
 ソラとウ゛ァニタスの邂逅。
 いえきっとこの邂逅は訪れるとは思ってましたがね。むしろ【Ⅲ】の重要性を考えれば訪れなければおかしいレベルです。 
 改めて観直してみると、BGMが序盤ではソラのテーマが、そして中盤からはウ゛ァニタスのテーマになっているという巧妙さになってますし。
 ・・・やっぱりそうなんですよね~~~。
 ウ゛ァニタスのテーマって、ソラのテーマと同じメロディーが用いられてるんですよね・・・。
 【Ⅲ】が発売される前に既存のシリーズを全てプレイしようとしている私ですが、今現在【KINGDOM HEARTS Birth by Sleep】に着手中なんですよ。
 そこで丁度。ホント丁度今ウ゛ァニタスとの決戦に挑んだのですが・・・。

 ま~~~~~ビックリ仰天。

 いえ、去年のコンサートで少しとはいえ知っていたのですがね。
 もし全く知らないままこの事実を目の当たりにしていたら、驚愕のあまり外に向かって叫んでいた事でしょう。(←)

 そして今回のこのPVではウ゛ァニタスも、そしてソラも“素顔”では対面していないわけですが・・・。
 これはきっと意図的にですね。
 相変わらずニクイことをしてくださるなあノムテツさんは。



 そんなノムテツさんは、どうやら今作のラストステージにて「FF(ファイナルファンタジー)を手掛けていた頃からずっとやりたかった事」を実現なされておられるとのこと。
 果たしてそれは一体どんなことなのでしょうか。
 今回の【Ⅲ】はこれまでの集大成というのは前々から聞いてはいましたが・・・

 

 既に今から期待のボルテージが振りきれそうです・・・!(><)


 


『キングダムハーツHD 1.5+2.5 リミックス』プレイ日記 ~KHFM(5)~

2017-08-19 10:10:00 | キングダムハーツ

 [ワンダーランド]で出会ったアリスの安否が気になるものの、他の世界に行くことにしたソラ達。

 ゲームとして順当に進めるならば、次は「神話の世界」なのですが・・・敢えて先送りさせて頂きます。
 理由は、この時点ではまだ「鍵穴」を閉じられないから。(=ワールドクリア出来ないから)
 ワールドクリア出来る段階まで進んでからプレイ感想を述べたいと思います。





 かくして新たなワールドを訪れたソラ達。

 ですが、ここでトラブル発生。
 この世界には王様はいなさそうだから、という理由で着地する必要は無いとドナルドは判断。
 でも王様はいなくてもリクやカイリはいるかもしれない、という理由から着地をソラは主張。
 そんな押し問答の挙句・・・


あ~れ~~~。

 

 

 

 木上の家に墜落する子が一人。


(落ちてるの見えます?)

 

よくまあ落っこちる主人公だこと。

 

 ドナルド達とはぐれてしまったソラ。
 そこに突然襲い掛かってきたのはサボ―!

応戦!応戦!

 

 この闘いも勝とうが負けようがストーリー進行に支障はありません。
 どちらにせよサボーの狡猾さによって、ソラは窮地に・・・!



 そこに鮮やかに現れたのは―――

待ってました!ターザン!




 サボーを追い払ってくれたターザンに、ソラはお礼と共に友達の事を尋ねてみます。
 ドナルドとグーフィーの事を・・・

 言いかけて、躊躇するソラ。

 自分が探している「友達」はリクとカイリの筈なのに・・・。

 

え・・・?



 

 言葉があまり通じない中、「※&&×%」という、意味不明な言葉を発するターザン。
 どうやらそこに「友達」はいる模様・・・?

 こうしてソラはターザンに案内してもらうことに。
 ソラって結構誰とでもすぐに打ち解けあえる子ですよね。

 

 

 眼下に広がるのは、一面の密林。

 
そう。ここは・・・

『ターザン』の世界[ディープジャングル]!!

 

 


 一方、ドナルドとグーフィーはというと・・・


 ソラを心配するグーフィーですが、ドナルドはおかんむり。
 と、そんなドナルドに・・・?

タークとの衝撃の出会いが(笑)。



 逃げ去る時に、何かを落としていったターク。

 そこへ姿を現したのは・・・
 出た。クレイトン。

 


 ひょっとしてドナルドとグーフィー、ピンチ!?
 だって彼らはアヒルとイヌ。(おい)

 

 

 ソラの方はというと、パーティーにターザンが加入。
 下に降りる前に木上の家を軽く探索。

う~ん、絶景かな絶景かな♪

 

 そんな絶景が拝める屋根には、墜落時にソラが空けた穴もちゃんとあります(笑)。


 さて、それでは下界へと向かうことにしますか。
 下へ、下へと下っていき・・・



 ひゃ~~~爽快!!

 

 この「ターザンスライダー」は原作の魅力をまさにフル活用していますよね!
 私も原作を初めて見た時は、木々を“滑る”というあのスピーディーな表現には大きな斬新さを抱きましたっけ。



 こうしてキャンプ場に到着。

 

あ。原作でもあった、ジェーンが描いたターザンの絵だ。 


 



『美女と野獣』からゲスト出演???

 

 他にもここではお料理や実験も行なえますが(ハイポーションやエーテルが手に入ります)、それはひとまず置いておき、テントの中へ。
 
そこでジェーンとご対面。

 

 するとそこへ、クレイトンに連れられてドナルドとグーフィーが!
 よかった、狩られてなくて。(をい)


 こうして無事に再会できた三人。

 


 ・・・☆

 

 ・・・☆

 

((ぷいっっ))


 ここ一連のシーンを見て、「ときど~き あっちむいて ぷん♪」というフレーズが浮かんだ人は私だけではないと思いたい。(←その世代)



 ターク
が去り際に落していった物体。
 それはグミブロックでした。
 グミブロックはグミシップの材料であり、それがこの世界にあるという事は、外の世界からの来訪者がいたということ。
 つまりは、王様がこの地を訪れた可能性が・・・!?


 そういうこともあって、ドナルド達もソラ達と一緒にこの地を調べることになりました。
 取り敢えず、ね。(苦笑)





 あらあら~ おやおや~ それからどんどこしょ~~~♪ (←その世代なんです)





 
事の成り行きをジェーンに話したところ、スライドをターザンに見せて言葉を学習させれば意思疎通が出来るのでは、と提案されます。
 キャンプ場の至るところに散らばっているフィルムを集めて、いざ撮影会。

 そんな中、一枚のスライドに不思議な感覚を抱くソラ。


 その感情は―――懐かしさ。


 でもソラは故郷の島から一度も出たことはなく、こんな大きなお城は知らない筈なのに。
 その気持ちはやはり・・・「あの子」によるものなのでしょうか?
 う~~~ん、それにしても何なのでしょうね、このお城は。
 シリーズ中でもまだ登場していませんし・・・。
 ・・・してませんよね?(※栗うさぎは『Ⅰ』・『Ⅱ FM+』・『358/2Days』・『Re:coded』しかプレイしていません)



 一通りスライドを見せ終えても、大した収穫は得られず。(いえ、個人的にはソラのあの反応は非常に大きな収穫でしたけど)
 残る手がかりはターザンの家、つまりゴリラの巣しかないとクレイトンは言い、ターザンに自分達を案内するよう要求してきます。
 クレイトンはともかく、ソラを思い遣ってくれたターザンはゴリラのボスであるカーチャックを説得しに行くことに。



 ちなみにこの時点ではまだハートレスは出現しませんが、時々サボーが襲い掛かってくるのでご注意を。

 

 ツタをよじ登り。

 

 ツタを飛び移って。


 カーチャックの元へ。

 

 彼らは自分と同じ。
 だから自分は・・・、彼らの力になりたいとカーチャックに話すターザン。
 ターザン、キミほんと良い奴・・・。(><。)
 ゴリラの群れの中で自分一人だけ人間という孤独をずっと味わってきただけに、同じ存在に対する思いが強いのでしょうね・・・。

 ですが、話の途中で立ち去ってしまうカーチャック。
 聞く耳を持たなかったわけではなく、何かを察知したからの模様。

 カーチャックが気にしていた木上の家へソラ達も向かってみると・・・。
 タークに銃口を向けているクレイトンが!!

こらーーー!!(byドナルド&栗うさぎ)


 危機一髪。
 ドナルドのファインプレーのお陰でタークは無事でしたが、カーチャックは人間に対する不信感を一層強めてしまいます。
 なんてことしてくれたんだクレイトン!!ターザンの純粋な気持ちを裏切りやがって!!(怒)

 

 当然のことながら、ジェーンから金輪際決してゴリラ達には近づかないようにと釘を刺されるクレイトン。
 強い不満と怒りを抱きながらクレイトンはテントを後に・・・

 とそこへ、不穏な気配と共に・・・


 ハートレスが出現!



 ゴリラ達を助けたり、攫われたジェーンらを助けたりと、ソラ達はジャングルを行ったり来たり戦ったり。

 この地に降りた時からしつこく狙ってきたサボーにも、ようやく引導を。

 そしてこの混乱の元凶がクレイトンであるとようやく突き止めるのですが・・・
 なにやらそのクレイトンも様子が・・・?

 

 ステルススニークと組んで攻撃してくるクレイトン。
 人に向かって銃なんか撃つんじゃねえよ。
💢
 ということで、こっちも遠慮無しにメッタ打ち。(←)

 

クレイトン単独でもメッタ打ち。

 

ステルススニーク単独でもメッタ打ち。

 

 「プラウドモード」ということでこれまでずっと苦戦しっぱなしでしたが、ようやくここらあたりからさほど苦労せずにボスを倒せるように。
 最後はクレイトンもステルススニークも共倒れとなりましたとさ☆

 そして
癒しの魔法【ケアル】をゲット!よっしゃ!
 
やっぱり回復魔法があるかないかでは安心感が段違いですからね。



 そんな一部始終を見ていたカーチャックは、
少々手荒に(苦笑)、ソラ達を自分達の住処に運んでくれました。
 どうやらソラ達を信用してくれた模様です。
 ありがと。(^^)

 
 こうして滝の裏へ。



うわ~マイナスイオン凄そう~。(←)

 

 所々にある宝箱をしっかり開けつつ(笑)、上へと上っていくと・・・

 

 神秘的な場所に辿り着きました。

 

 ここでターザンが口にしていた「※&&×%」という言葉の意味が明らかに。
 「※&&×%」とは、「こころ」。
 ターザンは、リクとカイリは心の中にいるということを伝えたかったのでした。


 ターザンは言います。
 友達は心が同じ。
 心が無いと友達が見えない。
 心が無いのは独りぼっち、と。
 
 ターザンとても良いこと言いますね。(^^)

 っていうか。

 これって「心が無い⇒ハートレス」と置き換えて考えると、かなり重要な台詞なのでは。


 互いに反省し、謝るソラとドナルド。

 

 うん、そうだね!!(^^)

 ・・・でも。

 この頃からもう、彼らは仲間“だけ”の関係ではなくなっていたんですけど、ね。(^^)




 こうして全て丸く収まり、「鍵穴」も閉じて[ディープジャングル]も無事クリア。

 しっかし綺麗な蝶々さんだこと・・・☆

 

 

 

  ソラはターザンから友達の証として、キーホルダー≪ネイティブワーク≫を貰うのでした。

 

 この「キーホルダー」って、もの凄く巧いゲーム設定ですよね~!
 ソラの武器は「キーブレード」という“鍵”。
 その“鍵”に装着することで形や能力が変わるアイテム、ということで「キーホルダー」を用いるとは。
 武器のパワーアップはゲームにおける必須要項ですが、これは凄い腑に落ちる形だと思います。





 こうして、ターザン達との絆を得たソラ達は次のワールドへ。
 仲直りして早々に、またもてんやわんやを繰り広げながら(苦笑)。

 

 

 

 そんなソラ達を監視していたのは、闇の勢力。
 ソラが世界の「鍵穴」を封印していっているのは厄介なものの、彼らにはもう一つの目的がある模様。
 それは「プリンセス」の収集。
 そしてまた一人、捕まったプリンセスが・・・

 

 

 アリス!!?

 

 

 

 さて、それではグーフィーも提案していたことですし、一旦[トラウ゛ァースタウン]へ戻ることにしましょうか。
 それではまた!

 


『キングダムハーツHD 1.5+2.5 リミックス』プレイ日記 ~KHFM(4)~

2017-08-11 17:40:00 | キングダムハーツ

 辿り着いた[トラウ゛ァースタウン]でドナルド&グーフィーと出会い、行方不明のリクとカイリを探しに旅立つことを決めたソラ。

 出発前にドナルドからは炎の魔法の力【ファイア】を。
 グーフィーからはアビリティ【ドッジロール】を貰えます。
 ちなみに【ドッジロール】と【リフレクトガード】はソラのアクションの代表格と思ってます。個人的に。
 レオン達からも500マニーを貰えますし、アイテムや装備を整え・・・



 いざグミシップにて出発!!

 

 

 で。



 「プラウドモード」を選んじまったことを再び大後悔。


 グミシップ移動までも難度が上がるとはね★
 しかも受けるダメージがオリジナル(無印)の4倍。
 それでありながら自機の攻撃力はオリジナルの2/3。
 ふざけんなよ。

 オリジナルをプレイした時はグミシップの改造無しでも余裕で進めましたが、少なくとも今作の「プラウドモード」においては改造は必須になると思います。
 ただでさえシューティングゲームが得意でない私にとって、これは苦痛のハンデでした。



 悪戦苦闘の末・・・

 

や、やっと着いた・・・!



 序盤からこんなんじゃあ先が思いやられるなあ~、と軽くゲンナリしつつも、気を取り直していざ着陸。

 着いたその世界は―――

 

 

 

『不思議の国のアリス』の世界[ワンダーランド]!

 

 




 不思議な穴をゆっくりと落下して・・・
 着地して早々、ソラたちの目の前を駆けていく白うさぎ。ちなみに私は栗うさぎ。言うと思った



 原作のアリス同様に白ウサギを追いかけてみると、とある部屋に。
 白うさぎは小さくなって扉の向こう側へ消えていってしまいました。

 原作を知っていればどうやって小さくなるかはすぐ検討がつきますが、生憎ながらソラ達は分かりません。
 そんなソラ達の会話に入ってきたのは・・・ドアノブ!

 


三人揃ってビックリ☆



 普通なら喋らないものが喋る。
 「普通じゃない」ことが「当たり前」になる。
 それが[ワンダーランド]。



 驚きはしたものの、寝ようとするドアノブにすぐに話し掛けられるソラ達は順応力が高いと思う☆

 




 教えられたとおり、テーブルの上にある薬を飲んで小さくなると・・・

ハートレスの来襲も始まります★


 

 あ。

 ちなみに小さくなってもドアの向こうには行けません。
 向こう側に進むには、小さくなる前にまずベッドを壁に押し込んでおかなければならないという。

 

 こんな風に、[ワンダーランド]は大きい状態だからこそ出来る事、小さい状態だからこそ出来る事を使い分けて進んで行くことになります。
 そんな“仕掛け”の多さは[トラウ゛ァースタウン]以上と言えましょう。

 

 こうして壁の向こう側へ行くと、そこでは裁判が開廷されるところでした。
 被告人はアリス!
 でもアリスは潔白の様子。

 


 なのに容疑を掛けられているのは何故かというと。

酷すぎるなんてもんじゃない。

 

 常識で判断すれば、あまりにも理不尽な裁判。
 だけど残念ながら、この場所ではハートの女王が絶対的存在。
 アリスを弁護してくれる者は誰もいません。

 そんなアリスを不憫に思うソラ。
 ですがドナルドとグーフィーは外の世界から来た者はその世界に干渉してはならないという掟があるということで、関わるのを躊躇します。

 ですが、アリスの処刑が宣言され、ソラは思わず飛び出してしまいました。


 ソラはこういう子。
 「掟」とか「ルール」とか二の次で、目の前の困っている人を放っておけない子なんですよね。
 ・・・ほんと、こういうところ今も昔も変わらないなあ・・・。(⌒‐⌒)



 アリスの無実を証明したいのなら証拠を探して来いということで、証拠集めに。
 その間アリスは囚われてしまいます。

 いえいえ、気にしないで。
 あんな横暴極まりない裁判なんて見過ごせませんし。


 続けてアリスの話を聞いていくと・・・


 ・・・!!

 グーフィーも「普通の人は違う世界を行き来できないはずなのに?」と不思議に思っていますが・・・それもその筈。
 原作をご存知の方ならお分かりの通り、この世界は[アリスの夢]ですからね。
 つまりアリスが外の世界から[ワンダーランド]に来たわけではなく、ソラ達の方が[アリスの夢の世界]に来たというわけです。

 この一連の会話は何気に重要と言えます。
 何故なら。

 『キングダムハーツ』という作品において、「夢」というものは非常に大きな意味を持っているのですから。



 ちなみに、更に会話を重ねていくと、処刑が確定されてしまった場合のアリスの不安が聞けるのですが・・・

そこ?




 とにもかくにも、証拠を集めるためハスの森へ。
 そこでいきなり出会ったのは、この世界の傍観者であり精通者でもあるチシャ猫。



 そしてソラ達にも、ヒントかどうか微妙なヒントを与えてくれます。
 でも個人的にはチシャ猫の発言って、言葉の妙が効いていて好きだったり。

 


 [ワンダーランド]は全てが不思議な世界ですが、おしゃべりな世界でもあったり。
 そんな「世界の声」を軽くダイジェストで紹介。

 

 そんな木の実を食べると小さくなれるわけですが・・・


この時の「カリッ」という音がとっても良いんだなこれが♪(アーモンド食べたくなってくる・・・)

 

 こんな風に色々と話しかけてくる周囲。
 お花との会話もそう。
 お花が望むアイテムをあげると・・・

 こちらこそ、ありがとう。(^^)


 

  スズランの花には雷の魔法【サンダー】を当てると、こんなに綺麗な反応を♪(勿論アイテムも貰えます)

 

 
 今更だけど、ソラのこの「コンコン」って宝箱を開ける仕草好き。とっても可愛い。(^^)




 証拠は全部で4つあり、1つでも見つければストーリーを進めることは可能ですが、たくさん集めておけばおくほど後で有利に。
 ちなみにチシャ猫が「見つけるのが難しい」と言っていた証拠を見つけると、ご褒美に氷の魔法【ブリザド】が貰えます。(ここで貰えなくても、ボスを倒せば入手できますけどね)

 

 こうして証拠を集めて裁判を再開させるものの、相変わらずの横暴進行。
 挙句の果てに女王に逆らったものは有罪と言いのけ、ソラ達まで捕えようとする始末。

 というわけで。

 遂に堪忍袋の緒が切れた。私の。


 トランプ兵を適度に蹴散らし、時々ハートの女王もボコりながら(←)、塔を破壊させてバトル終了。

 とここで、囚われていたはずのアリスがいなくなっていることに気付く一同。
 どうやら騒動の最中に攫われてしまった模様です!

 


 もう女王達は無視するとして、今度はアリスを探しに森の奥へ。

 ティーパーティー会場では、帽子屋&三月うさぎの絵の傍にある看板を二回ほど調べると椅子に座れるようになります。
 各椅子に座るたびに色々な事が・・・。


 

 ティーパーティー会場を抜けると、「同じだけど違う空間」へ。
 この空間に明かりを付ければ“影”が現れるのですが、その前に「同じだけど違う空間」を文字通り上下左右から探索。

 

 宝箱って各ワールド毎にディテールが違ってるんですよね~。(つくづく感心)

 

クマさんかわい~~~♡ (ソラ!抱きつけ!)(←)

 

 
ミスリルのかけらがゲットできます☆ 

 

  

 さて、一通り宝箱やアイテムもゲットしましたし、ボスへと挑みましょうか。

 部屋に明かりを灯すとチシャ猫が“影”の出現を予告。
 準備を整えてから、ドアノブと話した最初の部屋へ赴き・・・

 いざ、この世界のボスであるトリックマスターと勝負です!


う~ん、やっぱり初代の配色の方が・・・。(←しつこいって)
 

 

 とは言ったものの・・・

 ここでも大苦戦。(←どんだけ)

 攻撃が効く部分が高所にあるため、遠くから魔法で攻めていたのですが・・・
 あっと言う間にMPは切れ、アイテムも使い果たし、仲間はあてにならない。(←酷)

 それすなわち絶体絶命。


 さあどうする。


 決まってるでしょう。


 ひたすらジャンプ攻撃するっきゃない!!!(←)
 
 
 
 ・・・で、そんな強硬策の結果どうなったかというと・・・

 勝っちゃった。(←←)

 

 


 ま、根性の勝利というヤツですね☆(←←←)




 それにしても、これだけの大騒動を前にしても尚寝ていられるドアノブって一体・・・と思っていたら。


 ドアノブの口の中に「鍵穴」が・・・!

 その「鍵穴」にキーブレードが反応し、勝手に閉めてしまいます。
 ふむ。どうやらこの「鍵穴を閉じる」ことが各世界を旅するうえでのソラの使命のようですね。



 こうして戦いに勝利し、「鍵穴」も閉じたものの・・・、
アリスは戻ってきませんでした。

 チシャ猫曰く、この世界にはもういないとのこと。

 悔しさと心配を抱きつつも、ソラ達は次の世界へ向かうことに・・・。





 ではお次は「神話の世界」へ・・・といきたいところですが、「密林の世界」に行くことにします。

 それではまた!