今日はお休みだったので、前から見たいと思っていた『憑神』観て来ました。
笑わせるところあり、最後にはホロッとさせるところもあり、良い映画でした。
貧乏神役の西田敏行、はまり役でしたね～
死神役の（なんて子だっけ、忘れた）子も良かった。
可愛さとあっけらかんとしたところが、死神のイメージとはものすごく遠くて、逆に不気味というか、良い味出してました。
ただ、主役の人物描写が若干弱かったような。
なぜ、あんなに慕われているのか、その辺のところがよくわからなかった。
あと、疫病神もなんだかよくわからないうちに、退散してしまった印象が残りました。
とは書いたものの、
ですよ～
特に、なんとなくほんわりとした気分になりたいな～っていう、ちょっとお疲れ気味のときには良いかも。
笑わせるところあり、最後にはホロッとさせるところもあり、良い映画でした。
貧乏神役の西田敏行、はまり役でしたね～
死神役の（なんて子だっけ、忘れた）子も良かった。
可愛さとあっけらかんとしたところが、死神のイメージとはものすごく遠くて、逆に不気味というか、良い味出してました。
ただ、主役の人物描写が若干弱かったような。
なぜ、あんなに慕われているのか、その辺のところがよくわからなかった。
あと、疫病神もなんだかよくわからないうちに、退散してしまった印象が残りました。
とは書いたものの、
ですよ～特に、なんとなくほんわりとした気分になりたいな～っていう、ちょっとお疲れ気味のときには良いかも。
なるほど、原作なしでも結構楽しめたんですね。
前半は上すべりだったので、彦四郎の人柄が伝わりにくくてラストの彼の決意が映えなかったと思うと残念です。
死神のあの子役は、私はちょっと否定的。たしかに芸達者な子役だとは思うけど、その芸達者さが鼻について無垢な恐ろしさがいまいちでした。
是非原作（文庫で出ています）を読んで見て下さいね！
原作読んでからもう一度観たら、もっと違う感想なんですね。
彦四郎の人柄は、映画だけではわかりませんでした。
確かに、ラスト、ちょっと急ぎすぎて無理やりこじつけたっぽくもみえたし。
職場の隣が本屋だし、原作、近いうちに読んでみますね。