タルバガン

タルバガンという名前の喉歌ユニットのライブに行って来ました。
モンゴルの馬頭琴とホーミー奏者の嵯峨治彦（さが　はるひこ）さん、トゥバ（南シベリア）民族音楽奏者の等々力　政彦（とどりき　まさひこ）さんのユニットです。
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　今回は河内長野のラブリーホールという立派なホールで、1000人以上入りそうな会場に150人限定で行われたそうです。
さすがに音響はとっても良かった。
演奏の合間のそれぞれのスライドトークも、持ち味が良く出ていて楽しかった。
でも、やっぱり、どちらかというと膝突き合わせるような小さな会場でやるほうが雰囲気出る気がします。好みの問題だけど。

　トークではじめて知ったけど、どうやら、今年で結成10周年らしい。
結成したかしないかという頃から通っているので、もう10年聞きに行ってるのね。
10歳年取ったってわけかぁ

　自分でも弾いてみたくなって馬頭琴も習ったし（先生がモンゴルに帰国したのと、音程のあわせにくさにネを上げて、もう全然弾いてないけど）
ライブが少ないせいもあって、関西一円どこまでも聞きに行くし、観客参加OKの打ち上げがあれば、ほぼ100％参加するし、モンゴルにも行ってしまったし・・・・・
我ながら、よぉやるわ
でもね、どんなに嫌な事があっても、ドーンと落ち込んでしまってても、聞くと元気になれるんです。
　
　　・・・なぜか、ライブは雨の日が多いんだけど・・・ボソッ


次のライブはいつあるのかな～
そのうち、北海道にも聞きに行きたいな～